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出水市 Local News・地元離れた皆様へ
 地元離れて生活してる人から、帰省したときに来られたお客さんから、 「親戚から市報が送られてきて、これに懐かしいことが書いてあってねぇ、毎回楽しみでねぇ...。」 ってな話を聞きまして、じゃあ、ということで、書いてみようと思いついたんです。 でも、日記と同じで、いざ書こうと思うと、何書いたもんかいなと、なかなか思いつかないものです。
 自分の目で見た風景もありますけど、テレビ、新聞のニュース、チラシ広告など、 出水市のローカルニュースを箇条書きっぽく書きます。 いつまで書き続けられるか分かりませんけど。


出水市ローカルニュース・バックナンバー目次




西出水小学校の交流給食  (最終更新日:2014年1月24日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 学校給食週間にちなんで、「鹿児島をまるごと味わう学校給食」を実施されてます。 招待給食を通して、契約業者、地場生産者の方々に、児童からの感謝の気持ちを伝え、 児童が食を通して「絆」について考える機会にするために、招待給食が実施されてます。

 前日に引き続きまして、遅れないようにって、ちょっと早めに行ったものですから、 またもや一番乗りでした。 でも、今日は、入口に来客用の上履きが準備されてましたし、 給食室の先生が中で待ってらしたので、安心して中に入れました。 いつもは、この家庭科室で、ブルブル震えながら待ってることが多いんですけど、 今回は、わりと暖かな日で、ストーブなしでも大丈夫でした。 すぐに、他の業者さん達も来られました。 えのきだけ屋さん、タケノコ屋さん、パン屋さん、給食物資屋さん、5人でした。 ちょっと人数が少なくなった感じがします。 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、 給食費235円を支払って、児童さん達が迎えに来るのを待ってました。

 参加される業者さんが少なくなつてきたのは、忙しいってのもあるんでしょうけど、 時期的に、「インフルエンザが怖い。」って気持ちがあるみたいです。 来てらした業者さんのおひとりが言ってらしたんですけど、 申し込みをするときに、「インフルエンザが終わったクラスでお願いします。」って言われたそうです。 大きな会社からは、担当の社員さんが来られることもありますけど、 だいたいは、経営者の方々が参加されます。 経営者であり、技術者とか職人であり、営業責任者であり、経理の責任者であり、って方が多いんで、 インフルエンザをうつされてしまっては、 しばらくは仕事にならない、会社がまわらなくなってしまいます。 できれば、インフルエンザのリスクのあるとこには行きたくない、のです。 ってことで、インフルエンザから復活した子供達は、しばらくはインフルエンザにはかからないだろうから、 うつされることがなさそうで、 せめて、そういうクラスをってことで、希望されたみたいです。

 今日の給食の献立は、麦ごはん、牛乳、桜島大根入りとんこつのみそ煮、 手作りひじきの佃煮、それに、ミカン、でした。 児童さん達が呼びに来るのを待ってる間に、給食室の前まで行って、 給食のサンプル、一月分の献立表などを撮ってきました。 2月の節分の日には、大豆料理とか、巻き寿司だったりするんですかね...?。
給食 給食 給食

 案内されたクラスは、「1年1組」でした。 家庭科室にいた業者さんの人数は、少なかったんですけど、 1年1組の教室には、給食室の調理師さんも2人、いらしてました。 順番に自己紹介してから、給食をいただきました。

 給食の量は、1年生にしては、ちょっと多かったのかもしれません。 珍しく、いえ、初めてかもしれないですね、鍋の中には、みそ煮の残りがありました。 こつもは、食べ始める前に、担任の先生の「もっとほしい人」って言葉で、 何人も食器を持って行って、残ってるのを分けてましたけど、 今回は、「まずは、食べきれなそうな人」って担任の先生の言葉で、 食器についである味噌煮をもって行って、鍋に戻す子が、けっこういたように思います。 その後の、「じゃあ、もっと食べる人」って言葉で、 何人かは、食器を持って行ったと思うんですけど、少し、鍋の底に残ったみたいです。 骨付き肉が、食べにくかったのかな...?。
 ミカンは、今シーズン最後のミカンってことでした。 時期的に、普通のミカンは、農家には、ほとんど残ってなくて、 デコポンを安く納品してくださる農家あるので、次回からはデコポンになるらしいです。
給食 給食

 今回の招待給食では、児童さん達の食事風景よりも、 その前、家庭科室で待ってる間に、他の業者さん達が話されてたことの方が、印象に残ってます。 「時期的に。」って話は、東出水小学校の校長室でも、 教頭先生が話されてましたけど、 ここでもやっぱり、「給食にだされたパンからノロウィルスが。」って話のことで、 話し込んでらしたんです。
 「昔は、3秒ルールとか言って、ちょこっと地面に落ちたものなんて、 そのまま、パッパッってやって、そのまま食べてたのに、それでも、なんともなかったのに、 今の子供達、人間は、あまりにも衛生的なのに慣れてしまって、 抵抗力が無くなってきてんじゃないでしょうか...?。」、って話からでした。
 最近、売り上げは落ちてきてるのに、 消毒とか検査とか、そんな経費は増えるいっぽうなんです。 工場への出入りの度に、服を着替えるのはもちろんのことで、 着替える前後で手の消毒、ドアノブを触る前後にも手を消毒、 そんだけ消毒した後に、ビニールの手袋して仕事をするんですけど、 消毒や汗で手がふやけてしまって、みんな悲惨な状態です、ってことでした。
 でもって、どなただったか、家では、子供達にも刺身を食べさせない、って話をされてました。 他のご家庭では、試験の合格祝いにお寿司とか食べに行くって、子供達に言われても、 絶対に行かないですし、牡蠣とか貝類なんてのは、もってほかです、ってことです。 そんなにまでしてるのに、気を使ってるのに、 それを調査に来る保健所の職員は、 そのままの服装で、工場に入ろうとしたから、入らせなかった、って。 まあ、そうですよねえ。



東出水小学校の交流給食  (最終更新日:2014年1月23日)
 今日は、東出水小学校の交流給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 交流給食は、「いつもお世話になっている業者の方々をお招きし、 児童と給食を食べていただくことにより、 児童の食への関心や感謝の気持ちを高めるとともに、 業者の方々に、給食や児童の実態を知っていただく機会とする。」ために実施されてます。
 今の時期は、ビニールはりの予定日を探すために、毎日毎日、天気図とにらめっこしてます。 週間気圧配置図では、1月23日、24日が良さそうだったんですけど、 実際、風の無い良い日だったんですけど、 西出水小学校、東出水小学校の招待給食の予定でしたから、 その先に風の吹かなさそうな日が無いかって探すことにしました。 ま、資材会社さんも忙しかったのか、ビニールも配達されてなかったのですがね。
 一昨年だったか、招待給食が、今年よりも数日遅い日付で、 「明日を逃すと、2月中旬以降になってしまいそう。」ってことで、 前日に、「どうしても行けません。」って電話して、ビニールはりをしたんでした。 でも、小学校では、給食(給食費)そのものもですけど、 他にも、いろいろと準備されてるもんですから、 「誰か代わりに。」って言われて、 手伝いさんの旦那さんに行ってもらったんでした。

 招待状に、「12時25分までには校長室に。」って書いてあったものですから、 遅れないようにって、ちょっと早めに出発して、12時15分くらいには着きました。 窓から中を覗いても、校長室には、誰もいらっしゃらなくて、一番乗りでした。 昨年までは、靴から上履きにはきかえる来賓用の下駄箱のとこに、 「招待給食に来られた方は校長室に。」のような看板があったんですけど、 今年は何も無くて、勝手に小学校に入り込んだような状態で、 「ホントに、今日だったっけ...?。」って思いながら、 招待状を確認しながら校長室に行ったので、 誰もいらっしゃらないってのは、かなり不安になりました。
 不安なまま、校長室の中に入ってみたんですけど、 校長先生も、「いらっしゃい。」って感じではなかったもんですから、 「あれ..?。やっぱり日付間違えた...?。それとも、学校を間違えた...?。」 って不安になりながら、招待状を出すと、 「あ〜。」ってな感じで、「私も、ぶどう買いに行ったんですよ。」って言われて、 今日で良かったんだ、間違いじゃなかったんだ、って安心しました。 昨年の招待給食のときと同じ校長先生でした。
 校長先生は、午後から出張ってことで、バタバタと準備されてるとこだったみたいで、 「しばらくお待ちください。」って言って、出発されました。 お急ぎのとこに、僕が到着してしまったみたいです。 すぐ後から、他の業者さん達も来られて、給食担当の教諭さんが、 お茶持って来られたり、首から下げるネームプレート持って来られたり、 給食代の250円を集金されたり、でした。 いつもは、教頭先生が代わりに挨拶されたり、なんですけど、 担任の先生がインフルエンザでダウンされて、その代役を教頭先生がされてたらしくて、 遅れてやって来られて、招待給食の説明をされてから、 「ご質問、ご要望などあれば。」って、お話を進められました。

 招待給食に来られた業者さんは、僕で含めて6人でした。 1年生から3年生までの6クラスに、1人づつ割り振られてました。 ケーキ屋さん、牛乳屋さん、ヤクルトさん、冷凍物や調味料を納めてる会社さん、でした。 気のせいかな...?、年々、人数が減ってきてるような気もします。
 僕は、年に1回か2回の納品のときには、朝一で給食室に届けると、そのまま帰りますから、 他の業者さんには会ったことがありません。 ですから、他の業者さんの顔を見るのは、年に1回の招待給食だけです。 他の方々は、契約会とかあって、顔見知りなのかなって思うんですけど、 この場では、なかなか世間話も出ずに、静かに待ってました。 数年前の招待給食のときは、地元出身の商店さん同士が、懐かしそうに昔話をされてたんです。 今年は、来年度以降の児童数の動向とか、質問が出てました。

 業者さん、教頭先生、どちらから話が出たか覚えてないですけど、 ニュースで話題になってたノロウィルスのパンの話も出てきました。 「テレビのニュースなどで見てると、 消毒施設などを作って、普通の業者さん以上に注意してる業者さんのように見えるのに、 それでも、あんなことが起こるんですねえ。」のような話でした。

 今日の献立は、米粉パン、冬野菜のクリーム煮、くるみ入りがじゃ大豆、それに、牛乳、でした。 そして、案内されたクラスは、「3年い組」でした。
 給食は、あいかわらず少量ですけど、クリーム煮、美味しかったです。 米粉パンは、噛みしめてると、それだけで美味しい感じです。 「がじゃ大豆」ってのは、大豆とクルミに、黒砂糖かな、 まぶしたようなやつなんですけど、 食べ始める前に、担任の先生が子供達に、 「デザートみたいに、最後に食べるんじゃなくて、 途中で、牛乳があるうちに食べたほうが良いですよ。」って、言ってらしたんです。 確かに、そうで、美味しいには美味しいんですけど、 なんだか、口の中が乾燥するというか、 口の中がパフパフになる感じでした。 牛乳が残ってて良かったです。

給食 給食

 給食は美味しいんですけど、食べながらの会話は、相変わらず難しかったです。 昨年も、東出水小学校では苦労したんでした。
 食べ終わってから、担任の先生が、「夏にぶどうを持って来て下さるんだよ。」のような話をされて、 いくつか質問されて、児童さん達も、何個か質問してくれて、 僕は、それにできる限り答えた、って会話でした。 「ぶどうの種類」、「何人で働いてますか..?。」、「干しブドウはつくらないんですか..?。」、 「ぶどうの花って、どんなんですか...?。」、ってなことでした。 ぶどう農家以外では、ぶどうの花を見ることって、ほとんど無いですよねえ。 花の形を言葉で説明するのって、かなり困難でした。 真ん中に粒があって、おしべが付いてて、なので、 「小さいタンポポみたい。」のような説明にしたような気がします。
 教室から校長室までの帰り道は、給食を食べたときとは別のグループの4人が、送ってくれました。 教室で座ってるときよりも、この時の方が、しゃべりかけてくれましたね。 おじいちゃん家がミカン農家です、のような話もしてくれました。

 無事に家に帰りついてみると、量的に、お昼ご飯を食べた感じがしないというか、 米粉とは言えども、パンでしたし、 畑仕事するときの僕にとっては、おやつに食べるくらいの量でしたから、 このままでは夕方まで頑張れそうになかったので、カップラーメンを食べてから、歯磨きをしました。



出水市本町通り土曜祭  (最終更新日:2014年2月7日)
 2014年1月18日に、出水市本町通り土曜祭が開催されました。 新聞の折り込みチラシも入りましたし、MBCテレビのズバッと鹿児島でも紹介されてましたから、 興味は惹かれていたんですけど、 結局、ビニールはりの準備やらで見には行けませんでした。 でも、すぐに動画が公開されましたから、一部、様子を見ることができました。

 恋するフォーチュンクッキー  鹿児島県出水市栄町・中央商店街バージョン(目指すぞ公式!)
     http://www.youtube.com/watch?v=lRjFQ1lHw9E
 恋するフォーチュンクッキー 出水本町通り土曜祭・来場者参加Ver.
     http://www.youtube.com/watch?v=LY-EF9R6Qk4
 出水市本町通り土曜祭
     http://www.youtube.com/watch?v=i7-FYpFkAlk

 で、土曜祭とは関係ないんですけど、関連した動画ってことで、 出水高校放送部が作った動画ってのが見れました。
     http://www.youtube.com/watch?v=6sMTEU3TFsE



出水市ツル観察センター開所式  (最終更新日:2013年11月1日)
 出水市ツル観察センターの開所式でした。 今年も、売店へのぶどうの納品は、お誘いがなかったんですけど、 ツル供養に参列して、出水市観光協会会長さん、渋谷市長さんのお話を聞いて、 ツル親善大使さん達を見て、帰ってきました。
 最大の目的、ツル親善大使さん達は、交代式の後に撮りました。 ですから、タスキをかけていらっしゃるのが、新しいツル親善大使さん達です。 昨年は、開所式に行きそこねてますから、 前ツル親善大使さん達は、初めて見たんですけど、とっても可愛らしい方々でした。
 一昨年から「ツル親善大使」という呼び名になったんですけど、 司会者さんも、たまに「鶴むすめ。」と言ってらしたし、 「鶴むすめ」の方がなじみがあるように思えます。 僕自身も、「さて、鶴むすめさん達は撮ったし、餅ひろいは苦手だし、 肥料も撒かないといけないし、帰ろうかなあ。」でした。
ツル観察センター開所式




第15回ながしま造形美術展  (最終更新日:2013年9月25日)
 2013年は、ながしま造形美術展(あづま造形美術展)の開催年です。 10月19日(土曜日)から、11月17日(日曜日)まで、 長島町鷹巣の太陽の里ピクニック広場周辺で開催されます。
ながしま造形美術展 ながしま造形美術展
 あづま造形美術展の頃から大好きで、 以前は、10月頃は、農閑期だったものですから、開催前日や、開催中に写真を撮りに行って、 ホームページに載せることができました。 でも、ここ10年間くらいは、農閑期がなくなって、ずーっと仕事なものですから、 見に行くことができません。 それで、2007年からは、役場から、チラシや行事予定表を送ってもらったり、 メールで許可をもらったりして、紹介だけ載せています。 今年は、役場の近くに用事があったものですから、 役場に行って、企画財政課の方にパンフレットをいただいてきました。

 長島町のホームページに、詳しいことが書いてあります。 それに、ポスターを拡大して見ることができます。
     http://www.town.nagashima.lg.jp/
     http://www.town.nagashima.lg.jp/update/212.asp

 詳しい問い合わせは、実行委員会までお願いします。
    住所  〒899-1498 鹿児島県出水郡長島町鷹巣1875番地1
           長島町役場企画財政課内 第15回ながしま造形美術展実行委員会
    電話  0996-86-1134(直通)  0996-86-1111(代表)
    FAX 0996-86-0950

 鹿児島いずみテレビさんのホームページで、 取材されたときの様子が見れます。
        http://izumi-tv.jp/player/fhvplayer.cgi?video=http://izumi-tv.jp/post/20131104azu.wmv



第22回 広瀬川いも煮会  (最終更新日:2013年9月12日)
 「鹿児島いずみテレビ。」のホームページに、 広瀬川いも煮会のことが書かれていたので、紹介します。
     第22回 広瀬川いも煮会
       とき  : 2013年10月2日(水曜日) 午後6時
       ところ : 広瀬川親水広場(昭和公園向かい河川敷)
       参加費 : 男性3000円、女性2000円、子供(小中高)1000円。
       お問い合わせ先 : 出水ガス 0996−62−0631

 ここ何年も気になってるイベントなんですけど、 セキレイとロザリオビアンコの販売シーズンで、 夜も、電話番やら細々とした仕事してる時期ですから、 僕は行ったことがないのです。 美味しそうなものが並んでそうな雰囲気で、行ってみたいなって思ってます。
 鹿児島いずみテレビさんのホームページで、 左側の「イベント」タブをクリックして、 表示された画面で、一番下の「過去の映像も見る」をクリックすると、 過去の映像リストが表示されますから、 「2010-10-26 第19回広瀬いも煮会開催」の画像か、再生ボタンをクリックすると、 昼間の準備の様子から見ることができます。

 分かりにくければ、こちらをクリックして下されば、 鹿児島いずみテレビさんの過去の映像リストが表示されます。
        http://izumi-tv.jp/ch/3/index.cgi?new=200&title=イベント



東出水小学校の交流給食  (最終更新日:2013年1月25日)
 今日は、東出水小学校の交流給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 交流給食は、「いつもお世話になっている業者の方々をお招きし、児童と給食を食べていただくことにより、 児童の食への関心や感謝の気持ちを高めるとともに、 業者の方々に、給食や児童の実態を知っていただく機会とする。」ために実施されてます。
 昨年は、1月27日で、ビニールはりの日に当たってしまって、 行くことができませんでした。 今年も同じような日付でしたから、どうだろうかって心配していたんですけど、 小雨が降りそうな、風が吹きそうな天気予報でしたから、 ビニールはりはできない日でした。

 控室は、昨年と校長室で、12時半集合でした。 業者さんは、僕まで入れて7人でした。 給食費250円を支払って、しばらく校長先生のお話を聞いてました。 数日前まで、インフルエンザのために学級閉鎖されてるクラスがあって、 交流給食を実施できるか心配されたみたいですけど、 みんな快方にむかって、ちょーど学級閉鎖が解除されたらしいです。
 今年の校長先生は、一味違うというか、庶民的というか、ものすごく近く感じました。 スーツの上に野球か何かのスポーツクラブのジャンバーのようなものを着てらして、 お若く、行動的な印象を受けました。 いつもの校長先生は、最初の挨拶だけして、後は、給食担当の先生が仕切られるんですけど、 今回は、校長先生が給食室への案内もされて、 その後、教室に写真撮りに来られて、「撮りまーす。」だったか声をかけて、撮ったフリをして、 みんなが油断したとこで、ホントに撮ったり、 そんなことして教室を回ってる途中で、 「校長先生、お電話です。至急、校長室にお戻りください。」って、 校内放送で呼び戻されたり、とても元気な校長先生です。

 一昨年、参加したときには、校長室で話を聞いたり、じーっと待ってる時間が長かったんですけど、 今年は、12時35分には、校長先生の案内で給食室の前に移動して、 児童さん達が給食を受け取りに来るとこから見ることになりました。 担任の先生と一緒に整列して、「いつも給食をありがとございます。」のようなことを、 出迎えた調理士さんに言って、牛乳、食器、料理などを受け取り、 また整列して、教室に向かいます。 1年生は小さいので、食器が重そうで、やっと持ち上げてるように見えました。
 一旦は校長室に戻りましたけど、すぐに子供達が呼びに来て、それぞれの教室に移動しました。 僕の行き先は、5年い組、「5のい」でした。 教室に着いたときは、まだ配膳の途中で、牛乳とデザートが配られたくらの状態で、 ご飯をよそって配ったり、鶏飯の汁をついで配ったり、配膳する様子も見ることができました。
 西出水小学校の交流給食では、集合場所が給食室の近くってこともあって、 毎年、給食を受け取りに来るとこから見てるもんですから、 「給食を受け取ったり、配膳したりする様子も見れたら。」って、一昨年の感想文に書いていたんですけど、 他の業者さんからも、そのような意見があったんですね。 それとも、あの校長先生が、今年から考えられたことなんでしょうかねえ。

給食 給食

 今日の献立は、奄美の鶏飯、牛乳、 それに、加世田産のかぼちゃを使ったかぼちゃプリンタルト、でした。

 鶏飯は、写真のように、ご飯を入れた皿、具の皿、袋に入った刻み海苔、 そして汁を入れたおわんがあって、 海苔と具と汁を、ご飯の皿に入れて、まぜて食べるのです。 懐かしの先割れスプーンでした。 昨年も、西出水小学校で鶏飯を食べたような気がします。 美味しくて、かぱかぱかぱって食べてしまいそうでしたが、 ゆっくり噛みしめて食べました。 パンフレットに、子供達の好きな給食第一位って書いてありましたが、 確かに、食べやすく、美味しいんです。

 座席がですね、写真のように、ぐるっと円になってまして、二重の円になってまして、 その外側の円の出入り口近くに、僕の座席がありました。 授業参観のように、みんなを後ろから見てるような状態で、 案内されたときから、「この陣形は初めてだぞ...。 これって、どうやって、誰としゃべれば良いのかな〜。」って思えたんですけど、 案の定、誰とも喋れないような状態で、教室の中を見回し、みんなを観察しながら、食べてました。 前の子達は、前を向いて食べてますし、 左隣の子も、前向いて食べてますし、右隣には、誰も居ませんし、 ???って感じで食べてました。
 一昨年の交流給食のときは、4年生でしたけど、 あのときも、はしゃぎながらご飯を食べてる感じではなかったんです。 今回も、そんな感じでした。 見慣れない人、僕がいるから、遠慮して静かにしてんでしょうか...?。 制服着てる小学生は、私服の小学生よりも大人で、騒いだりしないんでしょうか...?。
 食べ終わった後に、「質問があれば。」って担任の先生が言われましたが、 「たくさんぶどうを作って、たくさん持って来て下さい。」 のようなことを言ってくれましたんで、 「今年もがんばってます。」ってなことを言っときました。 5年生ですから、6年生になる来年度の夏にも、巨峰を給食に持って行けると思いますし、 その次の年も、出水中学校に進学すれば、また給食に持って行けますしね。

 校長室に戻ると、感想文の用紙が待ってました。 今年から、給食室に受け取りに行くとこから、配膳の様子まで見せてもらったんで、 そのことについて、「良かった。」とは書いたんですけど、 それと、「鶏飯の汁を融通してたのが良かった。」と、書いたんですけど、 子供達と喋れなくて、なんとも申し訳ない気持ちの交流給食でした。

 「鶏飯の汁を融通して」ってのは、 3年生の給食当番の子達が、階段のとこで汁をこぼしてしまったらしくて、 他の学年から、少しづつ汁を持って行ったのです。
 いつもは、配膳を終わって食べ始める頃には、残ったのをみんなで分けたりするんです。 今日も、鶏飯の具は、「欲しい人!。」って、手を上げて、担任の先生がみんなに分けていたんですけど、 「汁は、お代わり無しねえ。」って言われて、 ちょっと少なめ注いだのか、みんなの分をお椀に注ぎ終わると、 給食当番の子達は、残りを3年生の教室に運んで行って、 空っぽになった入れ物だけを持って帰ってきました。 食べてる途中で、3年生の担任の先生が、「ありがとうございました。」 って言って回ってらっしゃいました。 汁をこぼしてしまった給食当番の子達は、どんな様子だったんでしょうね。 みんな、ちゃんと食べれたみたいで、良かったです。



西出水小学校の交流給食  (最終更新日:2013年1月22日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 今年で6回目、のようです。 昨年も同じようなこと書いてましたけど、 午前中は、疲れて寝込んでましたし、どうしたもんかと思っていたんですけど、 給食食べた後は、けっこう元気になって帰ってきました。

 集合時刻の12時15分にギリギリだったので、走って集合場所の家庭科室に行きましたら、 他の業者さん達もいらしてて、 ぽつんぽつんと分散して座って、寒さに耐えてらっしゃいました。 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、 給食費235円を支払って、 いつものシーンとした雰囲気の中で、児童さん達が迎えに来るのを待ってました。 ずっと座っていると寒いもんですから、 家庭科室の入口、給食室の取り出し口が見えるとこに立って行って、 給食を取りに来る児童さん達を見ながら、栄養士さんとお話してました。
 給食着は、1、2年生がピンク、3、4年生がブルー、そして5、6年生がベージュに決まってて、 クラスごとにまとまって、担任の先生と一緒に取りに来ます。 最初に、牛乳が保管されてる冷蔵庫の前に整列して、 「今日もありがとうございます。」って、給食室の調理士さん達に挨拶して、 牛乳、食器、料理などを、それぞれ受け取り、 みんな揃ってから教室に向かいます。

 今日参加された業者さんは、全部で8人だったと思います。 名簿がなかったので、何を納入されてる業者さんなのか分かりませんでしたけど、 牛乳屋さん、乾物屋さん、などなど。 出席確認のときに名前を呼ばれたり、子供達が呼びに来た時にも、名前を呼ばれていたので、 気を付けてれば分かったんですけど、 緊張感で、そろどころではなかったんです。
 僕は、1年2組でした。 給食室の調理士さんがおひとり、いっしょの教室でした。 高学年の子達よりも、小さい子達の方がお話してくれるかなあって考えられて、 1年生と、2年生の教室に振り分けられたようです。

給食 給食

 本日の献立は、ソフトめん、牛乳、八宝菜、手作りふくれ菓子、みかん(早香)、でした。 招待給食の案内状に、献立の説明が書いてありました。
 ソフトめんは、正式には、ソフトスパゲッティ式麺と言うものらしくて、 給食用に作られたもので、成長に必要な栄養が強化してあるようです。 以前は、けっこうあったらしいんですけど、 最近は、作るとこが少なくなってきてて、 阿久根市にある食品会社さんが作って下さるので、実現できてるメニューです、ってことでした。 ミートソース、カレーソース、肉みそなどをかけて食べるんですけど、 今日は、肉、野菜、ウズラの卵も入った八宝菜のあんをかけて食べました。
 ふくれ菓子は、鹿児島県の郷土のお菓子、らしいです。 鹿児島県で作られてる黒砂糖を使ってあります。 昔は、「氏神祭り」や「六月灯」などのときや、 神前や仏前への供え物として、ほとんどの家庭で作られてたみたいですが、 現在でも、地方によっては、お盆や法事のときのお菓子として作れらてるようです。 今日は、給食室で手作り、4つの釜をフル回転させて約800個が作られました。 調理室のガスの調子が悪くて、出来上がりがギリギリになったみたいです。
 早香(はやか)は、温州みかんとポンカンを交配してできた品種で、 酸味の無い甘いみかんです。 今日は、出水市の針原地区のミカン農家さんから直送されたものでした。

 袋に入ったソフト麺を、皿にだして、そのうえに八宝菜をかけて、 お箸で、グルグルと混ぜて、混ぜて、よーっく混ぜて、ちゅるちゅるっといただきました。 「ほぐしてやわらかくしてから食べて下さい。」のような食べ方の説明が、 ソフト麺の袋に書いてあったんだと思います。 子供達と一緒に、長いこと、まぜまぜ、してました。
 僕のソフト麺は、白っぽい袋に入ってまして、子供達の黄色っぽい袋のソフト麺と比べると、 ちょっと量が多かったです。 高学年用だったのかな...?。 そして、八宝菜も、たくさん入ってました。 いまどきの給食って、やっぱりねえ、美味しいんです。

 両隣や、写真に写ってる子達が、質問など、いろいろと話しかけてくれました。 ぶどうの質問は、「苦労することは、どんなことですか...?。」、 「ぶどうを何個作ってますか...?。」、 「何人で作ってますか...?。」、のようなことでした。 その後は、兄弟姉妹が何人か、お母さんが何歳かってクイズ(?)、話をしてくれまして、 一番若いお母さんは、27歳だったかな、 でもって、兄弟姉妹は、3人、5人って子もいて、 おかあさんのお腹の中にも妹がいるだよ、って言ってる子もいて、 兄弟姉妹が多いんだなあって思いました。
 ランドセルが紫だったり、ピンクだったり、僕が小学生の頃とは、ちょっと違ったものがありました。 「(紫のランドセルは、)さて、どこで買ったでしょう..?。」ってクイズ(?)で、 出水にあるサンキュー、ニシムタ、だいわ、などの声が上がりましたが、 正解は、鹿児島市内のイオンまで買いに行ったってことでした。

 一年生は、準備が遅いこともあって、呼びに来てくれるのも最後だったんですけど、 時間がなくなってか、「一言お願いします。」は無かったです。 食事の時間が終わるころになって、 代表の子達が前に出て、御挨拶というか、美味しいぶどうをありがとう、 のようなことを言ってくれました。
 このあいさつの後に、みんなで「ごちそうさま」を言って、 食事が終わった子達は、お片付け、歯磨きに行って、 担任の先生が「今日は、ありがとうございました。」ってあいさつに来られて、 一緒に行った給食室の調理士さんは帰られましたが、 隣の子達は、ずっと僕に話しかけていたので、食べるのが遅くて、 種をほじり出しながらミカンを食べてたり、まだ八宝菜を食べてる子もいて、 僕も、ミカンが、ミカンだけが残ってまして、 さてどうしようか、持って帰ろうかとも思っていたんですけど、 担任の先生に、「お嫌いですか..?。」って言われて、 「いいええ。」って、皮をむいて、一緒に食べてから、帰ってきました。

 苦手なものとしては、やっぱりミカン(早香)だったんです。 ポンカンの系統だと、種が入ってますしね。 ぶどうは、種が入ってるから美味しくなるんだって言ってる僕ですけど、 ミカンの種、スイカの種、メロンの種、種が入ってる果物って、 種が入ってるからってわけではないんですけど、苦手なのです。 この早香は、甘くておいしかったですけどね。



鬼火焚き準備  (最終更新日:2012年12月17日)
 今朝、特産館いずみに納品に行く途中、隣の田圃では、上村西自治会の鬼火の準備が終わってました。 1月5日(土曜日)の夕方18時に点火されるように、貼り紙されてます。
鬼火焚き準備中




高速道路の調査  (最終更新日:2012年11月10日)
 高速道路の用地に櫓が立てられて、金属を打ち込む音が響いてます。 地質調査でしょうねえ。 何年か前にも見たことあるんです。 このローカルニュースにも、2007年5月13日に、写真載せてます。 あのときと今回で、何か違う調査なんですかねえ...?。 測量の方々も、何回も来られてますし、何か違う目的で計ってらっしゃるんでしょうけど、 同じことを繰り返してらっしゃるように見えて仕方ないです。
高速道路
 家が建ってるとこが高速道路の用地になって、立ち退きされるご近所さん達は、 ちょっと離れたとこにある畑を屋地にして、家を建てるために、 畑の埋め立てされてます。 ホントに高速道路ができるんだなあって、実感してきます。



第12回出水麓まつり  (最終更新日:2012年10月23日)
 出水麓街なみ保存会の方々がポスターを持って来られたのは早かったんですけど、 パンフレットは、まだ出来上がっていないらしくて、詳細は分かりませんが、 日付だけでも紹介しようと思います。 詳しくは、出水麓街なみ保存会のホームページに 載せられると思いますが、 昨年のようなパンフレットが手に入りましたら、内容を紹介したいと思います。

   第12回 山田昌厳345年祭 出水麓まつり
   とき :2012年11月3日(土曜日)
        9:00〜 開始(雨天中止)
   ところ:出水小学校前広場

 出水市特産品協会からも、出店参加の案内が来てましたし、 飲食業組合も協賛されてますから出店されるようです。
麓まつり




第21回 広瀬川いも煮会  (最終更新日:2012年9月28日)
 「出水の魚松さん。」のブログ、 9月26日(水)の記事に、広瀬川いも煮会のことが書かれていたので、紹介します。
広瀬川いも煮会

 「出水の魚松さん。」のブログに、 同じポスターの写真がありますから、クリックすると、画像が拡大されて、詳細を読むことができます。
     第21回 広瀬川いも煮会
       とき  : 2012年10月4日(木曜日) 午後6時
       ところ : 広瀬川新水広場(昭和公園向かい河川敷)
       参加費 : 男性3000円、女性2000円、子供(小中高)1000円。
       お問い合わせ先 : 出水ガス 0996−62−0631

 残念ながら、まだセキレイとロザリオビアンコの販売シーズンで、 夜も、電話番やら細々とした仕事してる時期ですから、 僕は行ったことがないのですが、 美味しそうなものが並んでそうな雰囲気で、行ってみたいなって思ってます。
 鹿児島いずみテレビさんのホームページで、 左側の「イベント」タブをクリックして、 表示された画面で、一番下の「過去の映像も見る」をクリックすると、 過去の映像リストが表示されますから、 「2010-10-26 第19回広瀬いも煮会開催」の画像か、再生ボタンをクリックすると、 昼間の準備の様子から見ることができます。

 分かりにくければ、こちらをクリックして下されば、 鹿児島いずみテレビさんの過去の映像リストが表示されます。
        http://izumi-tv.jp/ch/3/index.cgi?new=200&title=イベント



西出水小学校の交流給食  (最終更新日:2012年1月24日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 今年で5回目、のようです。 第1回目ってときに比べたら、さすがに慣れてはきましたが、 疲れて寝込んだ次の日だったので、 どうしたもんかと思っていたのですが、給食食べた後は、けっこう元気になって帰ってきました。

 集合場所の家庭科室に行ったら、他の業者さん達もいらしてて、 給食費235円を集めてらっしゃるとこでした。 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、 いつものシーンとした雰囲気の中で、児童さん達が迎えに来るのを待ってました。
給食


 本日の献立は、米粉パン、牛乳、豆腐と白菜のスープ、チキン南蛮、タルタルソース、 ゆでキャベツ、ひと口ボンタン漬け、でした。
 招待給食では、いつもお米だったんですけど、初めてのパンでした。 もちもちしてて、これだけで美味しいパンでした。 普通のパンの分量の小麦の30%の米粉、鹿児島県産の米粉を混ぜて作ってあります。
 チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理らしいんです。 鶏肉に、塩コショウをした後、デンプンをつけて揚げて、三杯酢であえてあるもので、 パッケージされたタルタルソースをつけて食べました。 美味しかったですし、一切れ、一口分でしたから、 もちょっと食べたかったかな。
 給食室の先生が、昨年まで阿久根市の小学校に勤務されてて、 阿久根市は、ボンタンの産地で、給食の献立にも使われたらしくて、 出水の子供達は、ボンタンを知らない子も多いだろうけど、 「皆さん(僕らです。)と一緒に食べてもらうことで、ボンタンに馴染んでもらえれば。」 ということで、ボンタン漬けが、初めて給食にだされたらしいです。 僕も、ここ何年も食べたことなくて、ほとんど食べたことなくて、 案の定、子供達も、「これ何...?。」って尋ねてきて、 知らない様子でした。 一応、袋から出して、食べて見せたんですけど、 ん〜、僕としては、あのジャリジャリ感がある食べ物は、どれもこれも、どうにもこうにも苦手で、 昨年のデコポンみたいな苦手克服とはなりませんでした。 ボンタンそのものは、プチプチした食感が好きなんで、 大きなボンタンが教室に何個か置かれて、 みんなで皮を剥いて、1房(1袋?)づつとか食べれたら、 「美味しいねえ。」と言えたかもしれません。 いつもは、食器の片付けまでいるんですけど、 今日は、先に退出となりましたから、あの後、子供達は、 ボンタン漬けを食べたのかな〜、ちょっと気にはなります。

 周りの子供達と話をしながら食べていたんですけど、 なぞなぞ、クイズをだしてくれまして、「1+1は、何...?」って、 答えは、田圃の「田」で、 もう一個正解があったんですけど、思い出せませんが、 そんな問題を、いくつもだしてくれまして、 普通のときに考えれば、正解がでてきそうなもんですけど、 全然ダメでした。 答えられませんでした。
 ある程度食べたとこで、質問コーナーになり、 たくさんの質問がでてきました。 ぶどうのことについてよりも、「身長は..?」、「体重は..?」、 「年齢は..?」、「結婚してますか...?」、などなど、 ぶどう以外の質問が多かったです。



出水の魚松さん。  (最終更新日:2011年12月13日)
 ちょっと前に、出水駅近くの料理屋さん「魚松」さんのブログ、 「出水の魚松さん。」を紹介しましたが、 NHKテレビのお昼の番組で、「いずみ親子ステーキごはん」が紹介されるようです。
        12月14日(水曜日) 11:34〜11:45
        NHKテレビの「ぐるっと8県九州沖縄 ふるさと自慢コーナー」
魚松さん 魚松さん

 「いずみ親子ステーキごはんが出演します。生放送です。」ということで、 魚松さんのいずみ親子ステーキごはんが紹介されるのか、 他のお店のいずみ親子ステーキごはんが紹介されるのか、分かりませんが、 出水市の風景が見れたり、言葉が聞けたりするんじゃないかと期待してます。 いずみ親子ステーキごはんを提供される他のお店は、 出水市のホームページの中にある いずみ親子メニュー推進協議会 で紹介されてます。

 直接聞いたわけじゃなくて、魚松さんのブログを見ただけで紹介してますので、 詳しいことは分かりません。 番組見てのお楽しみ。 仕事してると、普通に見れる時間帯ではないので、 録画予約もしとこうかなって思ってます。




出水市ツル観察センター開所式  (最終更新日:2011年11月1日)
 出水市ツル観察センターの開所式でした。 今年は、売店へのぶどうの納品は、お誘いがなかったんですけど、 ツル供養に参列して、出水市観光協会会長さん、渋谷市長さんのお話を聞いて、 ツル親善大使さん達を見て、とまあ、いろいろと目的があるものですから、行ってきました。
 最大の目的、ツル親善大使さん達は、今年も、交代式の前に談笑されてるときに撮りました。 タスキをかけていないのが、新しいツル親善大使さんです。 キッチリした制服、かわいい制服が、交互に採用されるのか、 今度の制服は可愛らしい感じでした。
 昨年から「ツル親善大使」という呼び名になったんですけど、 集まってたお客さん達からは、「鶴むすめだ!。」、 「鶴むすめを見に行こう。」って声が聞こえてきましたし、 まだまだ「鶴むすめ」の方がなじみがあるようです。 僕自身も、「まずは、鶴むすめさん達を撮んなきゃ。」でした。
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式

 昨年の途中閉鎖の影響で、売店の方々は苦労されたって話でしたから、 今年も影響が残ってるんだろうかって心配もあって、見に行ったんでしたが、 展望所も、売店も、ツル見亭という民宿も、 昨年と変わらないような風景で、一安心でした。 大きく変わっていたのは、駐車場の出入口あたりを、10センチ程掘り下げて、 消毒液を貯めた消毒漕になってて、 そこを通って車のタイヤを消毒してから、駐車場に行くようになってたことでした。

 開所式の時間帯にじゃ、出水養護学校の子供さん達がぶどう狩りにいらしてて、 ぶどう狩りの後に、「質問コーナーをお願いします。」ってことだったものですから、 そこだけは間に合わせなきゃって思って、途中で帰ってきたものですから、 ツル親善大使さんの交代式や、持ち投げは見ることができませんでした。 お客さん達も、だんだんと増えてきてて、 保育園の園児さん達もバスでやってきてて、 賑やかだったろうなあって思います。
ツル観察センター開所式


 出水市観光協会からの案内状に、 本年度のツル観察センターの利用方法について、お知らせが書いてありました。
   (1) 外売店の中央部分は、一般観光客用の休憩所として管理します。
   (2) ツル観察センター本館の2階展望室部分は、本年度は無料開放します。
      1階部分は、例年通りの売店とレストランです。
   (3) 本年度のツルの観察は、ツル観察センター駐車場、
      及びツル観察センター本館内のみの利用となります。
      センター付近の道路は、出入り専用道路以外は、立ち入りできません。

 正月には、初舞いが予定されてるようです。 昨シーズンは、鳥インフルエンザ発生により、 途中、12月に閉鎖されたまま、再開されずに、 初舞いも行われませんでした。 今シーズンは、無事であってほしいなあと思います。



出水市ツル観察センター開所式  (最終更新日:2011年10月10日)
 今年も、「出水平野にツルがやってきた。」というニュースが流れました。 ここ数日、夜中、寝る前ころになると、頭の上でツルの鳴き声が聞こえてましたし、 外に出てみると、出水市ツル観察センターの方角から、 たくさんのツルの鳴き声が聞こえてました。 11月が近づくにつれて、ツルの羽数も増えたみたいです。
 今年も、出水市ツル観察センター開所式、出水市ツル親善大使交代式が、 例年通りに行われることになり、 出水市観光協会からの案内状が届きました。
 写真は、何年か前に撮ったものです。

   出水市ツル観察センター開所式
   とき :2011年11月1日(火曜日)
       10:00〜 ツル供養
       10:20〜 ツル観察センター開所式
       10:35〜 親善大使紹介
       10:50〜 出水市ツル親善大使紹介(委嘱状)
       11:00〜 ツルへの餌贈呈式(雲海酒造蒲lより)
       11:10〜 紅白餅投げ
   ところ:出水市ツル観察センター駐車場

 昨年までは、ツルへの餌贈呈式の後に、市長さんや親善大使さん達が、 田圃の中に入って行って、餌まきされてるのを、テレビのニュース映像で見てましたが、 今年の日程表には、餌まきは書いてないです。 昨年発生した鳥インフルエンザ等を考慮して、 管理される方々以外は餌場に入らないようにってことで、餌まきも行われないんだと思います。

 案内状に、本年度のツル観察センターの利用方法について、お知らせが書いてありました。
   (1) 外売店の中央部分は、一般観光客用の休憩所として管理します。
   (2) ツル観察センター本館の2階展望室部分は、本年度は無料開放します。
      1階部分は、例年通りの売店とレストランです。
   (3) 本年度のツルの観察は、ツル観察センター駐車場、
      及びツル観察センター本館内のみの利用となります。
      センター付近の道路は、出入り専用道路以外は、立ち入りできません。

 正月には、初舞いが予定されてるようです。 昨シーズンは、鳥インフルエンザ発生により、 途中、12月に閉鎖されたまま、再開されずに、 初舞いも行われませんでした。 今シーズンは、無事であってほしいなあと思います。



出水の魚松さん。  (最終更新日:2011年10月10日)
 ニュースとは違いますけど、 出水駅近くの料理屋さん「魚松」さんのブログ、 「出水の魚松さん。」を紹介します。 最近、出水市のホームページからだったか、出水市観光協会のホームページからだったか、 「いずみ親子ステーキごはん」のリンクをたどって行き着いたブログです。
       「出水の魚松さん。」  http://tmnk.synapse-blog.jp/hhhuu/
 出水市観光協会、飲食業組合などの団体に参加されてて、 鶴コン、広瀬いも煮会など、出水市で行われるイベントの情報が入りやすいみたいで、 告知として紹介されてます。 それに、料理研究のためってこともあってか、あちこち食べ歩きされてて、 そのお店を紹介されてますし、 季節の花など、出水市の日常の風景も紹介されてます。 読んでるだけでも楽しいブログですけど、 お出かけの参考にもなるんじゃないかな〜って思います。 もちろん、料理屋さんですから、 魚松さんの季節の料理、美味しそうな料理の写真や材料の紹介もあります。
魚松さん 魚松さん
魚松さん 魚松さん

 魚松さんは、昼も、夜も、営業されてるみたいで、 お仕事、お忙しいだろうにって思うんですけど、 ブログは、かなり頻繁に、毎日のように更新されてて、 いつ書かれてるんだろう、どなたが書かれてるんだろう、って興味がわいてきてます。 魚松さんに行ったことがないものですから、人員構成がよく分からないのですが、 書かれてるのは、女将さんじゃあないみたいで、若女将さん...?。 「魚松さん。」って、タイトルに「。」が付いてるのは、 「モーニング娘。」の世代でしょうか...?。 絵文字、顔文字が使われてて、可愛い文章です。 写真は、10月の「カエシ」を写真に撮って、ブログに載せられたものです。 ブログのコメント欄に書いて、お願いして、使わせてもらいました。

 東雲の里で、魚松さんの女将さんとお嬢さんにお会いしたことがあります。 いつのことだったろうかと思って、 東雲の里なんでんかんでんを読み直してたら、 2001年11月、今から10年前だったようです。
 しっかりした喋り方のお女将さんで、 雰囲気の良いお店なんだろうな、美味しい料理を食べさせてくれるんだろうな、って思えました。 お店を開ける前に、散歩がてら、器の調達を兼ねて来られてたみたいです。 宮上さんの、「このアジサイ(どんなアジサイだったかな..?。)を咲かせるために、 10年近く続けて、やっと咲いたんです。」って話のときに、 お嬢さんは、「10年も続けてたってのが凄いよね。」って言ってらしたんですけど、 「凄い」ってことを言いたかったらしいんですけど、 「10年も」ってとこに力入ったような、呆れてるようにも聞こえてしまって、 みんなで笑わせてもらいました。

 ところで、「カエシ」って何だろう...?、 (ブログ書いてる)魚松さんってどんな方だろう...?、って思いまして、 ブログの最初の方を読んでみました。 今年になってから、ブログを開設されたんですね。 「カエシ」は、 「いずみ親子ステーキごはん」で使われてまして、 器に入れられた卵に添えてある紙のことでした。 ちょこっと見ただけでも、出水市のアチラコチラ、アレコレの情報が、 可愛い絵が、書いてあります。
魚松さん 魚松さん




第11回出水麓まつり  (最終更新日:2011年9月28日)
 出水麓街なみ保存会の方々がポスターを持って来られたのは早かったんですけど、 パンフレットは、まだ出来上がっていないらしくて、詳細は分かりませんが、 日付だけでも紹介しようと思います。 詳しくは、出水麓街なみ保存会のホームページに 載せられると思いますが、 昨年のようなパンフレットが手に入りましたら、内容を紹介したいと思います。

   第11回 山田昌厳344年祭 出水麓まつり
   とき :2010年11月3日(木曜日)
        9:00〜 開始(雨天中止)
   ところ:出水小学校前広場

 出水市特産品協会からも、出店参加の案内が来てましたし、 飲食業組合も協賛されてますから出店されるようです。
 山門ぶどう園は出店しませんけど、今年も、主催者から依頼がありまして、 まつりに協力することにしてます。 いつも通り、「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思います。」ということで、 セキレイの詰め合わせ1kg箱を黄色いぶどう狩り袋に入れて提供する予定です。 販売できる巨峰が少なくて、早く無くなってしまった影響で、 ロザリオビアンコとセキレイの残りが少ないので、ちょっと不安で、「予定」と言ってますが、 もしかしたら、抽選会でセキレイが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、抽選券があるらしいので、それを抽選箱に入れて、 最後の抽選会まで見てって下さい。
麓まつり




西出水小学校の交流給食  (最終更新日:2011年1月25日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 今年で4回目です。 1月24日が学校給食記念日で、その日をはさんだ週あたりを学校給食週間とされてて、 今年の西出水小学校では、1月を学校給食月間として、 鹿児島で採れたものを丸ごと使った学校給食が実施されてます。

 今日は、朝からロザリオの二重ハウスのビニールを広げてたもんですから、 かなり汗かいてしまっていたので、着替えてからでかけたんですけど、 閉め切ったロザリオのビニールハウスの中と外では、温度が全然違ってまして、 やっぱり寒かったです。 でも、元気な子供達の中に入っていくので、 綿の入った防寒着で着膨れ状態ってわけにはいかなくて、 精一杯薄着っぽくして行きました。
 集合場所の家庭科室に行ったら、他の業者さん達もいらしてて、 膝をつき合わせるようにしてストーブを囲んで、 年初めの大雪のときに配達が大変だった話など、談笑されてました。 ホント、寒い日が続いていたのです。 業者さん達は、4年前の第一回目のときと比べると、 招待給食にも、だんだんと慣れてきてらっしゃるのかなあって雰囲気でした。 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、1食分の給食費として、235円支払って、 ちょっとだけシーンとした雰囲気の中で、児童さん達が迎えに来るのを待ってました。

 家庭科室の出入り口から給食室が見えてるんですけど、 給食室の取り出し口に児童さん達が集まって、給食を運び出してました。 見ると、大きな鍋や食器の横に、 丸のままのミカンが入った透明袋が置いてあります。 女の子の名前のような、似たような名前のミカンが何種類かあって、 僕には見た目で区別がつかないもんですから、何かなあって思って献立表を見たら、 今日のミカンは、「はやか」でした。 1月は、ミカン、はやか、デコポン、品種は違いますけど、1週間に2回、みかんの日があるようです。
給食 給食
 前回までは、待ってる間は、緊張感いっぱいで、あちこち見る余裕がなくて気がつかなかったんですけど、 今日は、給食を受け取りにきた子供達の大きな声が聞こえてきました。 給食着を着た給食当番の5人、6人が、牛乳が入れてある大きな冷蔵庫の前に並んで、 「こんにちは。いつも美味しい給食をありがとうございます。」のようなことを、 もちょっと長い挨拶だったんですけど、メモとれなくて憶えてないですけど、 皆で声を合わせて言ってから、牛乳を受け取って、 こちら側の棚から他の給食を受け取ってました。 先生も給食着を着て、一緒にいらしてます。 なんだか、僕が小学校の頃の給食着は、白い割烹着って感じのものでしたが、 それと比べると、ピンクがかったり、ブルーがかったり、綺麗な色してて、可愛い感じです。

 さて、子供達が呼びに来てくれました。 業者さん達は、僕よりも年上の方々が多いもんですからね、 家庭科室の入口で、子供達が、 「4年3組です。ミカン園の東さん、お願いします。」のように呼んでくれるんですけど、 声が高いからか、声が小さいからか、なかなか聞きとれないみたいで、 どなたか代表して近くに寄って行って、名前を聞き直したりしてるんですけど、 どなたが呼ばれたのか、なかなか分からないようで、大変でした。
 僕が呼ばれて行ったのは、4年1組で、 教室に着いたら、クラス担任以外の先生も、一人いらしてました。 子供達は、あれれ、みんなマスクしてるような...?。 先生も...?。 ワイワイと元気そうで、みんな風邪ってわけではなさそうですけど、 予防のためにマスクしてる子が多いみたいです。 日直さん二人が教壇のとこに行って、 まずは、「では、マスクを外して下さい。」って声をかけて、 みんな、マスクを外して、マスク入れみたいなのに入れて、 それから、「感謝して、いただきます。」って声をそろえて挨拶してから食べ始めました。

 今日の献立は、「赤飯、さつま汁、きびなごのナッツがらめ、はやか、牛乳」でした。 招待給食は、4回連続でご飯です。 欠席の子がいたのか、牛乳とミカンが2、3個、余ってたみたいで、 食べ始めたと同時に、先生が声をかけて、教壇のとこでジャンケン大会でした。 僕の右側の子は、ミカンをゲットしてきまして、「4連勝」とか言ってましたが、 左側の子は、残念だったみたいです。
給食 給食
 給食は、相変わらず美味しくて、よ〜く噛んで、ゆっくり食べることができました。 って、食べてしまった今は言えますけど、ホントは、昨年のデコポンに引き続き、赤飯が苦手で、 ほとんど食べたことないんです。 粒々小豆が入ったゼンザイと海苔を巻いた餅以外は、 餅、餅米使ってあるものが全般的に苦手なのです。 まあ、そうも言えませんから、ゴマ塩かけて、ゆっくり噛みしめて食べたんですけど、 餅っぽくなくて、プチプチしてて美味しかったですよ。 給食になると、食べれるもんですねえ。
 「きびなごのナッツがらめ」は、キビナゴが丸ごと使ってあって、 親戚の子が、煮つけたキビナゴだったんですけど、 あの小さなキビナゴの頭を取り外して、内臓や骨を取り外して、 実の部分だけを食べるのを見たことあったんで、 ここの子供達にはどうなのかなあって思っていたんですけど、 みんな、頭から丸ごと食べてました。

 種が多くて、食べてる間中、ずーっと種を出し続けないといけない気がして、 ポンカンが苦手なんですけど、 今日の「はやか」って、ポンカンの系統だったような気がするんですよね、 案の定、種が多かったです。 種が1個だけ入ってるんだったら、まだなんとかなるんですけど、 いくつもいくつも出てきたり、いったい何個の種が入ってんだって思いながら食べてました。 「ぶどは、種からホルモンが出て甘くなるので、種ありの方が美味しい!。」と言い続けて、 種ありのぶどうばかりを生産してるわりには、ミカンの種ありは苦手なのです。 勝手な話だとは思うんですけど、でもやっぱり、何個もある種を出すのが面倒で、 普通のミカンみたいに種が無ければ良いのになあって思ってしまいます。 部屋の中で食べるときは、ちょっと上品に種を出さなきゃって思って気をつかいますが、 畑で食べるときには、「ぷっぷっ」って、そこらに種を飛ばしながら食べすから、 種のあるミカンも食べやすかったりします。
 そう思いながらも、種を出しながら、一生懸命に食べていたのですが、 隣の子は、「種出すの...?。」ってきいてきました。 種を飲み込んでしまのか、噛んで食べるのか聞きそびれましたが、 種を出さないらしいです。 そう言えば、小さい頃、スイカを食べるときに、 僕は、チマチマと指や箸でつっついて種を取り除いてから食べてましたけど、 種ごとバクバク食べる友達っていました。 あの感覚からすると、ミカンを種ごと食べる子がいても不思議じゃあないですね。
 そっから、ぶどうの種はどうする...?って話になって、 「ぶどうも、皮ごと食べることはあっても、種は出すよ。」のようなことを言ったら、 皮ごと食べることは不思議そうにしてました。 僕にとっては、ミカンを種ごと食べる方が不思議です。 噛めば苦そうですし、 丸ごと飲み込むと、尖った部分が胃とか腸とか刺さって穴が空いて、 って想像が膨らんでしまいます。

 こんな感じで、隣に座ってる子達が、ぶどう園のことなどを一生懸命に話しかけて、 僕の話を聞いてくれてました。 女の子達は、お互いの髪型の話、 「どうやったの...?、スプレー使ってるの...?。」のような話をしたり、 男の子達も一緒になって、「嵐のメンバー、誰がいい...?。」、 「大野君がいい。」、「櫻井君がいい。」、「マツジュンは、ちょっとねえ。」、 賑やかに、そんな話をしながら食べてました。 給食時間の校内放送もあったと思うんですけど、ほとんど聞こえてなかったです。

 6人の班の子達と一緒に食べたのですが、他の班の子達にも何か話をってことで、 食べ終わってから、自己紹介のようなことで良いから、 ちょこっと話をして下さいってことだったので、 夏の収穫時期だけじゃなくて、冬の間も頑張って働いてますってことや、 米ノ津小学校の子達が見学に来たりしますよってことなど、 慣れずにまとまりの無い話でしたが、頑張って話してみました。

 参考資料として、1月の献立表を下さったんですけど、 次の日の献立も、なんだか気になりました。 「パン、タイピーエン(太平燕)、竹輪のいそべ揚げ、栗きんとん、牛乳」です。 タイピーエンって、どんなんだ...?、って感じです。 想像としては、燕の巣とか入った中華料理を思いうかべたんですけど、 検索すると、日本風にアレンジされて、 春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、 揚げ玉子を添えたもの、熊本県の郷土料理でもあるらしくて、 似たようなのは食べてるかもしれませんが、 本格的なものは、食べたことはないように思います。 その次の日の献立は、「肉まん、皿うどん、チキン南蛮、牛乳」です。

 最初の集合場所の家庭科室に戻って、感想、アンケートを書いてると、 給食室の方から、また子供達の声が聞こえてきました。 「ごちそうさま。ありがとうございます。」のようなことを言ってから、 食器類を返却してるとこでした。
給食




東出水小学校の交流給食  (最終更新日:2011年1月21日)
 今日は、東出水小学校の交流給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 他の学校行事との調整が大変らしくて、 招待状が届いたのは、先週だったか、とにかく急なことでしたが、 西出水小学校とも別の日でしたし、ビニールはりの頃じゃなくて良かったです。

 控室は、昨年と同じ校長室でした。 昨年は、校長室ってだけで緊張感でしたけど、 今年は、校長室に入るのも2度目でしたし、校長先生も変わりなくて、 ソファーじゃなくて会議机の方に座れましたし、ちょっと慣れた感じで話などしてました。 最初は慣れた感じだったんですけど、 栄養教諭さんの説明をきいてるうちに、「緊張されるかもしれませんが。」と言われてるうちに、 だんだんと緊張感がただよってきました。

 ご飯給食が、今でも週に3日はあるらしいんですけど、 先々は、週に4日にしようとか、 パンも、お米を使ったパンにしていこうとか、考えてらっしゃるようです。 とにかくまあ、よく食べてくれるみたいで、 今日も、残飯ってのがほとんどなくて、 みそ煮が、骨ごと煮込んであったので、その骨が残飯として残ってるくらいで、 他には全く無いような様子でした。 残飯は、回収する業者がいらして、動物の餌になるらしいんですけど、 なんでしょう、家畜かな、ペットかな、きかなかったんですけど、 あまりに残飯が少なくて、 なんというか、回収業者さんが採算に合わないというか、 回収に来る甲斐がないというか、まあ、そんな状態らしいです。

 今日の献立は、「さつま芋ごはん、豚骨のみそ煮、 つぼ漬けと野菜のあっさり和え、牛乳」でした。
 さつま芋ごはんは、鹿児島県産の高系14号って芋と、 黒ゴマと炊いてあります。
 黒豚のみそ煮は、鹿児島県産の骨付き豚肉をぶつ切りにして、 大根、ニンジン、厚揚げ、コンニャクなどを大鍋に入れて、 味噌や芋焼酎でコトコト煮込んだ郷土料理、らしいですが、 芋焼酎は、分からなかったです。
 あっさり和えは、鹿児島県産の干し大根をつかったつぼ漬けを、 野菜と一緒に甘酢であえてあるらしいんですけど、 衛生管理のために、すべてに一度火を通してから冷ましてあるってことでした。
給食
 寒い日が続いてましたけど、教室の中は、人数多いからですかねえ、そんなに寒くなかったです。 この寒い日に、配膳から僕を呼びに来るまでの時間がかかって、どうかなあって思っていたんですけど、 ご飯も、みそ煮も、思ってたよりは温かかったです。 煮込みって、いろんな野菜も入ってますし、栄養バランスを整えやすいんですね。 隣の子達は、一生懸命に話かけようと考え考えしながら食べてる様子でした。

 校長先生、栄養教諭さんの説明の通りで、食べるのが早い子、遅い子がいて、 僕の傍の子達は、僕に話しかけながらってこともあるんですけど、 ゆっくりと食べてるときに、 ずいぶん食べるのが早い子達は、片付け終わって、歯磨きをしてました。 見ると、担任の先生も普通に歯磨きなさってて、 ちゃんと習慣になってんだなあって思いながら食べてるうちに、 担任の先生は、手鏡を出されてるのが見えて、 男の先生で、お化粧でもないだろうに、何やってらっしゃるのかなあって思ったら、 右手には歯ブラシが握られてて、手鏡見ながら歯磨きの最中でした。 歯医者さんでの歯磨き指導のときには、確かに、手鏡持たされて、 歯を1本1本見ながら磨くように言われるんですけど、 家に帰ると、なかなかやらないのですが、 先生は、ちゃんとなさってますねえ。
 今日のクラスは、「4のい」、4年い組でした。 4年生は、40人の1クラスだけなのです。 6学年のうちの半分の3学年が、40人くらいの1クラスで、 他の3学年は、25人くらいの2クラスらしくて、 ずいぶん子供が少なくなってきてます、って校長先生が言われてました。
 子供達にきいたら、ほとんどの授業は、この教室で40人でうけて、 算数と、もう一教科は何だったか、 となりの部屋が「学習室」って名前の空き教室になってるもんですから、 そこと、今の教室と、20人づつの2クラスに分かれて、 先生も一人加わって、授業を受けるらしいです。

 今日の教室は、2階だったんですけど、階段が、久しぶりでした。 2階には、隣の校舎との渡り廊下があって、懐かしかったですねえ。 でも、あんだけ使ってる教室が少なくて、 となりの校舎には、何があるんだろうか、って気がしました。 音楽室とか、理科室とか、ですかねえ。

 給食を食べ終わった後、食器やらの後片付けを教えてもらいました。 食べ残しが少ないってことでしたけど、ホントに少なくて、 黒豚のみそ煮が、骨付き豚肉を使ってあったので、 残飯入れの鍋には、底の方に、その骨が少し入ってる程度でした。 その骨も少なく感じるくらいでした。 その後、バケツの水で牛乳パックを洗って、分解しました。 自分の家では、力づくで破って分解したりすることもあったんですけど、 接着部分を剥がすようにして分解するように教えてくれました。

 食べるときには、向かい合わせになるように机を移動させてグループを作って、 そのお誕生日席に座らせてもらっていたんですけど、 一生懸命に質問したり、話しかけたりしてくれたのは、隣の子達だけだったんで、 食べ終わって、「ごちそうさま」をしてから、 担任の先生から、「他の子達にも、ちょっとお話をして下さい。」ってことだったんで、 収穫時期以外の仕事、今も仕事してますよとか、 地元の米ノ津小学校児童さん達が、総合学習の時間に見学に来ること、 それに、大人になると、ゆっくりと昼食を食べることができないことも多くなるので、 今のうちは、ゆっくり時間かけて噛んで食べるようにして下さいって、 まとまりがあったかなかったか、とにかく話しをしました。

 控室の校長室に帰る頃には、他の業者さんも帰ってらしてて、 アンケート用紙に感想などを書いて、また暫し校長先生と話をしてました。



特産館いずみの年末年始営業時間  (最終更新日:2010年12月14日)
 特産館いずみでは、 12月11日(土曜日)に、毎年恒例の「年の瀬感謝祭」が開催されました。 我が家も、ボチボチと忙しくて、ゆっくりと見学、買いものには行けなかったんですけど、 追加注文を持って行った父母の話では、感謝祭の土曜日も、次の日(日曜日)も、 お客さんが多くてすごかった、ごったがえしてた、らしいです。
 後日、納品に行ったときに聞きかじった話なんで、具体的な数字は分かりませんが、 何がすごかったって、箱詰されたミカンの地方発送です。 今年は、ミカンが少なくて、知り合いのミカン屋さんから買おうとしても、 値段が高いのにミカンが足りないって状態で、なかなか手に入らなくて、 そんなときにこの感謝祭では、ミカン農家さん達が直接注文を受けて地方発送されたので、 御歳暮用に注文される方が多かったようです。 日曜日に持って来られた分では足りなかったみたいで、 月曜日に朝にも、「注文分」ってことで、箱詰されたミカンが積みあげられてました。
 ミカン売り場には、ハウスしらぬひ、スイートスプリング、ハウス河内晩柑、 早香、はやか、はるか、ボンタン、シークワァーサー、ライム、レモン、 種類が増えてきて、数も増えてきて、袋詰めしたみかんや試食がたくさん並んでます。 みかんに混じってる赤いのは、ドラゴンフルーツです。
特産館いずみ 2010年12月4日 特産館いずみ 2010年12月4日
特産館いずみ 2010年12月4日 特産館いずみ 2010年12月4日

 12月11日の「年の瀬感謝祭」のチラシに、年末年始の営業時間が書いてありました。
   通常営業時間     午前9時〜午後6時
   年末年始の営業時間
       12月31日 午前9時〜午後3時
        1月 1日 休み
        1月 2日 通常営業



特産館いずみの年の瀬感謝祭  (最終更新日:2010年12月5日)
 特産館いずみでは、 12月11日(土曜日)に、毎年恒例の「年の瀬感謝祭」が開催されます。 新聞折り込みチラシは、これから入るようですけど、 チラシが休憩場所に貼りだしてありましたから、デジカメで撮ってきました。 何年か前は、餅つきして、ゼンザイがふるまわれましたが、 今年は、漬物付きのお茶の試飲販売コーナーがあるようです。
特産館いずみ 2010年12月5日

 ミカン売り場は、ふつうのみかんの袋入りが主だったのが、 ハウスしらぬひ、スイートスプリング、ハウス河内晩柑など、 種類が増えてきて、数も増えてきて、袋詰めしたみかんや試食がたくさん並んでます。 それに、御歳暮時期にあわせて、箱詰されたものも増えてきました。
特産館いずみ 2010年12月4日 特産館いずみ 2010年12月4日

 ミカンが増えてきたなあって思って写真撮っていたんですけど、 館長さんに、「珍しいもの撮るんなら、竹の子が良いです。」って言われて、 見渡したら、確かに、ミニトマトの横に竹の子が並んでました。 12月3日から並び始めたみたいで、写真は昨日撮ったんですけど、 今朝は、まだ並んでなかったです。 毎日売場に並ぶのではないのかもしれませんが、今の時期に珍しいなあって思いました。
特産館いずみ 2010年12月4日 特産館いずみ 2010年12月4日



第10回出水麓まつり  (最終更新日:2010年11月3日)
 出水麓街なみ保存会の方々が、新聞折り込みチラシ、会場案内図、それにパンフレットを持って来て下さいました。 行事がたくさん並んでて、開始時刻が細かくて、難しい行事名だったりして、 書き間違えそうな気がしたものですから、スキャンして、画像として載せました。 今年は、11月6日(土曜日)の一日だけの開催のために、 朝早くからの武者行列で、出演者の方々は、準備のために朝が早そうです。
麓まつり

 出水市特産品協会からも、出店参加の案内が来てましたし、 飲食業組合も協賛されてますから出店されるようです。
 山門ぶどう園は出店しませんけど、今年も、主催者から依頼がありまして、 まつりに協力することにしました。 いつも通り、「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思います。」ということで、 セキレイの1kg箱を10箱、黄色いぶどう狩り袋に入れて提供することにしました。 もしかしたら、抽選会でセキレイが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、抽選券があるらしいので、それを抽選箱に入れて、 最後の抽選会まで見てって下さい。
麓まつり 麓まつり

 麓情報など、出水麓街なみ保存会のホームページを 参考になさってください。
    第10回 山田昌厳343年祭 出水麓まつり
    とき : 2010年11月6日(土曜日)
          9:00〜 開始(雨天順延)
    ところ : 出水小学校前広場
    主催 : 出水麓街なみ保存会
    電話 : 0996-62-5505 (ホームページに書いてあった問い合わせ先です。)


出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2010年11月1日)
 出水市ツル観察センターの開所式でした。 展望所1階の売店に、ぶどうを納品して、餅投げの景品を納めて、 観光協会会長さん、渋谷市長さんのお話を聞いて、 ミス鶴むすめさん達を見て、とまあ、いろいろと目的があるものですから、行ってきました。
 ミス鶴むすめさん達の写真は、交代式の前に談笑されてるときに撮りましたから、 タスキをかけていないのが、新しいミス鶴むすめさん、「ツル親善大使」です。 今年からは、「ミス鶴むすめ」から、「ツル親善大使」というネーミングになりました。 昨シーズンのツル娘さん達は、可愛らしい感じの制服でしたが、 今シーズンのツル娘さん達の制服は、ツル親善大使という呼名になったからか、 ちょっとキチっとカチっとした感じに見えました。
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式

 せっかくなので、この後の餌撒き、餅投げまで見てきました。 ツル供養、開所式のときまでは、一般のお客さんは少なかったと思うんですけど、 餌まきを見て、無料だった展望所2階の展望室の中を見て、降りてきたときには、 お客さんが増えてました。 すっごい増えてました。
ツル観察センター開所式



第10回出水麓まつり  (最終更新日:2010年10月30日)
 出水麓街なみ保存会の方々がポスターを持って来られたのは早かったんですけど、 パンフレットは、まだ出来上がっていないらしくて、詳細は分かりませんが、 新聞折り込みチラシと、会場案内図を持って来て下さいました。 詳しくは、出水麓街なみ保存会のホームページに 載せられると思いますが、 昨年のようなパンフレットが手に入りましたら、内容を紹介したいと思います。

   第10回 山田昌厳343年祭 出水麓まつり
   とき :2010年11月6日(土曜日)
        9:00〜 開始(雨天順延)
   ところ:出水小学校前広場

 出水市特産品協会からも、出店参加の案内が来てましたし、 飲食業組合も協賛されてますから出店されるようです。
 山門ぶどう園は出店しませんけど、今年も、主催者から依頼がありまして、 まつりに協力することにしました。 いつも通り、「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思います。」ということで、 セキレイとロザリオの詰め合わせ1kg箱を10箱、黄色いぶどう狩り袋に入れて提供することにしました。 もしかしたら、抽選会でセキレイとロザリオが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、抽選券があるらしいので、それを抽選箱に入れて、 最後の抽選会まで見てって下さい。
麓まつり 麓まつり



出水市ツル観察センター開所式  (最終更新日:2010年10月30日)
 今年も、「出水平野にツルがやってきた。」というニュースが流れましたし、 11月1日が近づくにつれて、ツルの羽数も増えたみたいで、 夕方になると、出水市ツル観察センターの方角から、 たくさんのツルの鳴き声が聞こえてくるようになりました。
 今年は、特産品売店への出品がないものですから、開所式の案内状が来なかったんですけど、 出水市観光協会に電話で問い合わせましたら、 例年通りに、11月1日に開所式が行われるようです。 そのときに、これまで「ミス鶴むすめ」として親しまれてきた観光親善大使の新名称が発表されて、 親善大使交代式が行われます。
 右側のツルの写真は、何年か前に撮ったものです。

   出水市ツル観察センター開所式
   とき :2010年11月1日(月曜日)
       10:00〜 ツル供養
       10:30〜 ツル観察センター開所式
       10:40〜 前ミス鶴むすめ紹介
       10:50〜 新ネーミング表彰
       11:00〜 出水市ツル親善大使紹介(委嘱状)
       11:15〜 ツルへの餌贈呈式及び餌まき
       11:30〜 紅白餅投げ
   ところ:出水市ツル観察センター駐車場

 ぶどう園日記にも書いてますけど、 今年は、出水市特産品協会と出水市観光協会の特産品売店は運営されないような話を聞いてます。 でも、本館展望所1階の売店は営業されますし、地元ツル保護グループさんの売店や、 高尾野町の売店は営業されると思いますし、 土曜日日曜日などは、みかん農家さん達が直接販売されるって話も聞きますし、 ツル見物、お土産の買い物への影響はないと思います。
 「ぶどうをお土産に」って思い出された方は、 特産品売店の代わりに、本館1階の売店に出品しませんかという話がありましたので、 目立たないかもしれませんが、たぶん並べてあると思いますから、探してみて下さい。 例年通りに試食も置いてあると思います。 それか、少し離れてますけど、 特産館いずみか、 山門ぶどう園の本園に、お寄り下さい。


井上看板店  (最終更新日:2010年7月14日)
 東雲の里アジサイ園の宮上さんが、看板屋さんをやめてしまわれてからというもの、 古くなって壊れた看板の修理、書き換えに困っていたんですけど、 知り合いの車屋さんの紹介で、 数年前から井上さんにお世話になるようになりました。 腕の良し悪し、看板の出来には好みもありますし、 値段の高い安いは、他と比較してないので、よく分かりませんが、 看板は丈夫で長持ちしそうですし、あんまり値段も高くもなさそうですし、 人当たりが良くて、やんわりした感じの井上さんは、 何度も看板の内容、サンプルを書き直して持って来て下さったり、安心してお願いできます。
井上看板店

 看板だけしか注文しないもんですから、ずーっと「看板屋さん」という認識だったんで、 不景気な世の中で、新しい看板の注文なんてあるんだろうかって、 電話すると直ぐに来て下さるものですから、暇なんだろうかって、勝手に心配してたんですけど、 事務所に行っても、なかなか井上さんには会えませんし、 最近始められたホームページには、 のぼり旗、ステッカー、横断幕、それに、ティーシャツプリントまで、 注文、納品の写真が載せてあって、 いろんな仕事されてんだ〜、ホントは忙しいんだ〜って、驚きました。

          井上看板店
     住所   鹿児島県出水市昭和町44-6
          (出水駅前の事務所の入口には、恐竜のマスコットがあります。)
     URL   http://inoue.chesuto.jp/
井上看板店 井上看板店



東出水小学校の招待給食  (最終更新日:2010年1月29日)
 今日は、東出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 昨年もお呼ばれしてたんですけど、西出水小学校と同じ日で、 先に招待状が届いた西出水小学校に「参加します。」と返事した後だったものですから、 あきらめたんでしたが、 今年は、同じ金曜日でしたけど、1週間づらして計画して下さったみたいで、 参加することができました。

 控室は、招待状では、生活科室って書いてあったんですけど、 行ってみましたら、校長室が控室ってことになってました。 久しぶりです、校長室なんてとこに入るのは。 ソファーに案内されまして、座って待ってると、お茶を煎れてくださいましたが、 さらなる緊張感でした。 それでも、僕が通った小学校ではありませんし、時代も違いますし、 校長室の中を見ることなんて滅多にありませんから、 物珍しげに見渡したり、校長先生とお話したり、じーっと待ってました。 僕の通った小学校は、制服じゃなかったですし、 何回か招待給食にお呼ばれした西出水小学校も、制服じゃないものですから、 集合写真の制服姿も、珍しげに感じました。

 招待状は、ファックス2枚だったんですけど、 1枚目に「1年3組のわんぱく元気な学級に組ませていただきました。」 って書いてあったものですから、 「1年生かあ。だいじょうぶかなあ、話なんてできるのかなあ。」ってことを考えたくらいで、 2枚目に他の業者さん達が割りられた教室を見ても、何も感じなかったんですけど、 控室の校長室で待ってる間に、このファックスを見たり、 東出水小学校ができてからの年表を見たりしてるうちに、 なんだか妙な違和感を感じて、なんだろうなあって思ってると、 「い組」とか、「ろ組」とか書かれてるのに気がつきました。 そう、「1組」、「2組」、「3組」じゃなくて、「い組」、「ろ組」なのです。 僕が行く教室も、「1年3組」じゃなくて、「1年ろ組」なのです。 「3」じゃなくて、「ろ」だったのです。
 僕は、小学校から高校まで、「1組」、「2組」って呼び方の学校ばかりで、 テレビドラマの「3年B組 金八先生」ってのにも、なんだか違った世界のようなものを感じてましたが、 「い組」、「ろ組」には驚きました。 他の業者さん達は、校区内の業者さんが優先されて指定されてることもあって、 本人が東出水小学校の出身だったり、お子さんが通われてたりしてて、 そんなに驚いてはいらっしゃらないようで、 当たり前と言えば当たり前なんでしょうけど、 当たり前に思ってらっしゃるのが、僕にとっては不思議な感じがしました。

 業者さん達がみなさんそろわれた頃に、給食担当の先生が挨拶されて、 ついでに、この日に来られてた業者さん達も紹介されました。 僕は、夏に1回納品するだけで、 納品業者の契約会に呼ばれないこともあって、初めて会う方々ばかりでしたけど、 他の方々は、校区内の業者さんばかりってこともありまして、けっこうお知り合いのようでした。 そうそう、首から下げる名札が準備されてて、 小学校の中にいる間は、ずっとつけといて下さいってことでした。

 招待状には、給食代として240円と書いてあったので、準備して行ったのですが、 「招待給食と言ってるのに、給食費をお支払いいただくのは、どうしたものかということで、 給食費はいただかないことにしました。」って、先生があいさつされました。 「そう言われるんなら、今年は、そのように。」ってことで、 業者さん達みなさん、そのまま御馳走になったのですが、 「給食費も、余ってるわけじゃないのは、よーく分かってるので、 来年は、やっぱり給食費を払わせて下さい。 徴収して下さいね。」って言われてました。

 今日の献立は、「鶏飯(白ごはん、具、スープ、刻みのり)、かぶの甘酢漬け、牛乳、かるかん」でした。 左側の具がのったご飯に、右側のスープをかけて食べるのです。
給食

 僕、鶏飯は、テレビなどで見てはいましたけど、たぶん、初めて食べました。 児童さん達は、1年生なのに、食べ慣れてるみたいで、 「これ(汁)をこっち(御飯)にかけて食べるんだよ。」と教えてくれました。 刻み海苔の入った袋を開けてくれたり、 牛乳の飲み口を開けてくれたり、1年生なのに、ずいぶんとしっかりしたお子達です。
 僕の記憶の中では、1年生のときは、6年生のおねえさん達が給食の準備、 配膳をしてくれてたような、そんな気もするんですけど、 今は、1年生の1学期くらいは、6年生に準備してもらうけど、 3学期にもなると、自分達で、ぜんぶ準備するってことでした。
 初めての鶏飯は、優しい味で、美味しかったですよ。 しっかりと噛みしめて、ゆっくりいただきました。 それにしても、今回の給食も、やっぱり御飯、お米でした。 できるだけ地元で生産されたものを使って給食を作るってのが考えられてますから、 パンや麺類よりも、御飯が多くなりますね。

 給食を食べ終わった後、牛乳の箱を分解して洗うのは、西出水小学校と同じなんですけど、 水道のとこに掃除用のバケツを2個用意して、水を入れといて、 最初のバケツの水で下洗いして、2番目のバケツで綺麗に洗って、 水切り皿の上に置くのです。 水道の水を出しっぱなしで洗わないようにしてるのです。
 このバケツ2個で洗うのは、エコを意識するために、昨年から始められたってことでした。 そう言えば、帰るときに、花壇近くに置いてあった小さなジョウロは、 ペットボトルで作ってあったり、いろんなとこで、エコを意識した教育もなさってるようです。
 あれ...?、西出水小学校でもバケツの水だったかな...?。 今日は、自分で食器を片づけて、児童さん達と一緒に、牛乳パックを洗ったんですけど、 西出水小学校では、児童さん達が片づけて洗ってくれたんだったろうと思います。 自分で洗った記憶がなくて、水切り皿の上に置かれた牛乳パックを見たのだけ憶えてて、 その近くにバケツがあったかどうか、憶えてないのです。

 給食を食べ終わった後、児童さん達に校長室まで送ってもらいました。 他の業者さん達も、まだ残って談笑してらして、 このときの校長室の話題の中心は、おねえさま達の話題の中心は、 教室に行く前の緊張がとけたこともありまして、 「給食担当の先生、とっても可愛らしい方ですね。」ってことになってました。 これに対して、教頭先生だったか、「ありがとうございます。 まあ、私が『ありがとうございます。』って言うのも変ですけど。」って、 応対されてました。 さらに、おねえさま達の興味、感心は、 「結婚してらっしゃるのかしら...?。」というあたりだったようで、 教頭先生に、そう質問してらっしゃったのですが、 「もし結婚してらっしゃらないようなら、 うちの周りにも余った男どもがいるんですけど、どうですかねえ...?。」って、 本人がいらっしゃらないとこで、にぎやかに話が続いてました。


西出水小学校の招待給食  (最終更新日:2010年1月22日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 一昨年から続いてて、今年で3回目です。 一昨年、昨年の体験記は、このローカルニュースのバックナンバーの 2008年1月22日、2009年1月23日に残ってますから、 よろしければお読みください。
        出水市ローカルニュース・バックナンバー
 1月24日が学校給食記念日で、その日をはさんだ週あたりを学校給食週間とされてて、 今年の西出水小学校では、1月18日からの週を学校給食週間として、 鹿児島で採れたものを丸ごと使った学校給食が実施されてました。

 今日は、ビニールハウスの鉄骨をよじ登ったり降りたり、ビニールはりの準備してましたから、 ちょっと汗がひどかったんで、風邪予防もあって着替えたんですけど、 外の仕事のときは帽子かぶってるもんですから、髪の毛がぺったりなってしまってて、 買い物なら、そのまま帽子をかぶってごまかすんですけど、 帽子かぶったまま給食を食べるのは、あまりにも行儀が悪いだろうし、 と思って、水でぬらして大急ぎでドライヤーかけて、なんとか間に合うように出かけることができました。
 集合場所の家庭科室に行ったら、他の業者さん達もいらしてて、 顔見知りのいる方々は、談笑されてました。 毎年にことになってくると、招待給食にもだんだんと慣れてきてらっしゃるのかなあって雰囲気でした。 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、1食分の給食費として、235円支払って、 日直の児童さん達が迎えに来るのを待ってるときには、 「いよいよ」って感じで、みなさん会話が無くなって、 トイレに行く人もいて、やっぱり皆さんドキドキのようでした。 僕のお迎えは、一番最後だったもんですから、余計にドキドキでした。

 家庭科室の出入り口から給食室が見えてるんですけど、 給食室の取り出し口に児童さん達が集まって、給食を運び出してました。 見ると、大きな鍋や食器の横に、 大きな透明袋に、丸のままのミカンが入ったのが置いてあります。
 テーブルに戻ってから献立を見ると、確かに「デコポン」が書いてあります。 あれはデコポンだったんです。 イメージというか、僕が小学生のころの給食にも、ミカンが出たことありましたが、 確か、丸ごと一個じゃなくて、半分に切ったのが鍋みたいなのに入ってて、 それを給食当番が各人の皿の上に配った、ような記憶だったんで、 丸ごと1個、そのまま袋に入れて準備されてるのに驚いてました。 しかも、ふつうのミカンじゃなくて、デコポンが丸ごと1個です。 贈答用の大きなデコポンではありませんが、デコポンには違いありません。

 献立表を見てから、同じテーブルの業者さん達に「袋に入ったデコポンがありましたよ。」って言いましたら、 隣の方が、そのデコポンを納品されたミカン屋さんだったみたいで、 「時期的に、ちょっと早いんだけどねえ。」って話をして下さいました。 「今の時期だと、3L、4Lというサイズの大玉は、酸がきれてて、自信があるんだけど、 注文されたL玉ってのは、時期が早いんだよ。 まだちょっと酸が強くて、あんまり自信がなくて、 酸っぱいと子供達が食べられないだろうから、 L玉の値段のままで2L玉を納品したんだ。」ってことでした。 1個1個、気を使われるのは、ミカン屋さんも、ぶどう屋さんも同じだなあって思いました。 出荷する物は、どれも美味しいものをって思ってますけど、 特に給食は、「これはちょっと酸っぱかったけど、こっちんのはどうかな...?。」っていうような、 取替がきかないというか、予備がきかないというか、次がないというか、 ミカンだと1個だけ、ぶどうだと3粒だけ、それだけで勝負なものですから、 そこにアタリ、ハズレがないようにと、ホント思います。
 お隣がミカン屋さん、生産者だと分かれば、僕にとっては知らない人ばかりですけど、 ちょっとは話しやすいです。 この前の雪のどうきはどうだったとか、 デコポンは、あのでっぱりのとこに水が貯まって、それが凍ってしまうと価値がなくなってしまうとか、 そんな話をしました。 これが、八百屋さんだったりすると、「三つ子の魂百まで」、子供のころの記憶が邪魔して、 ちょっと話しにくいんですよ。

 今日の献立は、「わかめご飯、さつま汁、わんぱくポテトのピーナツ和え、デコポン、牛乳」でした。 招待給食は、3回連続でご飯だったんで、パンの日がないなあと思いながら献立予定表を見ましたら、 1週間のうちの月曜日、水曜日、金曜日が、ご飯で、 火曜日、木曜日が、パンやらスパゲッティーやらで、 1週間に3日間はご飯になってて、招待給食は毎回金曜日でしたから、 ご飯にばかり当たってるんです。
給食
 今日は、4年4組の教室でした。 「担任の先生、なんだか見たことあるぞ。 あれ〜、どこで会ったんだ〜、お客さんだっけ...?。」って思いながらも、 すぐに尋ねることもできずに、とうとう最後まで尋ねることができませんでした。 帰る頃になって、「そうか、昨年の招待給食のとき、1年生の担任の先生だったんだ。」って思い出しました。
 給食は、相変わらず美味しくて、よ〜く噛んで、ゆっくり食べることができました。 まわりの児童さん達は、最初、「わんぱくポテトのピーナツ和え」の中のレバーを気にしてるようでしたが、 残すことなく、元気に食べてました。

 ご飯を全部食べてから、さてどうしたもんか、 デコポンを食べようか、持って帰るわけにもいかないだろうし、教育上、僕が好き嫌いを言うわけにもいかないし、 ジーっと見詰めて迷ってました。 何年前だったか、最初に食べたデコポン(不知火)が、 知り合いの知り合いのようなミカン屋さんからもらったデコポンで、 残り物的な、二級品三級品的な、売れなかったものばかりだったらしくて、 あまりにも酸が強くて、とにかく酸っぱくて、まったく食べれなくて、 今でもデコポンを見ると、その酸っぱかったイメージが強烈に湧き出てきて、 あれ以降、デコポン(不知火)というミカンは、まったく食べてなかったのです。
 そんなこと思い出しながら、ジーっとデコポンを見詰めてる僕の様子を見てた子が、 「こっから剥くんだよ。」って、ポコンと出たとこから剥くこと教えてくれました。 食べ方が分からなくて、ジーっとデコポンとにらめっこしてたわけじゃあなかったんですけど、 まあ、せっかく教えてくれたんで、言われたままに皮を剥いて食べてみました。 酸味もありましたが、甘味もありまして、美味しかったです。 また他の場面でデコポンが出てきて食べれるかどうかは分かりませんが、 子供達に囲まれたあの場面では、美味しく食べることができました。

 そんなデコポンやミカンは、よく給食にでてくるんだろうかって思ってきいてみましたら、 「デコポンも、ミカンも、出始めると止まらなくなる。」らしいです。 どうりで、剥くのは慣れてるみたいですし、 普通に食べてる子、 薄皮まできれいに剥いて食べる子、 1/4個くらいを口に入れて「マウスピース」って言ってふざけながら食べてる子、 食べ方はそれぞれですけど、食べ慣れてる感じです。 2、3個、余りがあったみたいですけど、 先生が皮を剥いて、まだ食べたい子達で少しづつ分けてました。 わかめご飯も、さつま汁も、わんぱくポテトのピーナツ和えも、 どれもお代わりして食べて、残食ってものが無いです。

 昨年は、食べ終わろうかって頃に、ぐる〜っと一回り、みんなで一言づつの自己紹介ってのがありましたが、 今年は、それはなくて、代りに招待状のような寄せ書きをもらいました。
給食
 名前まで書いてあったので、ここには写真を載せてませんけど、 中には、「美味しいぶどうをありがとう。」のようなことが、ひとりひとり書いてありました。 ありがとうございます。 今年の9月にも、美味しいと言ってもらえるような巨峰を給食に提供できるように、 毎日毎日、頑張ります。


東雲の里からの年賀状  (最終更新日:2010年1月3日)
 東雲の里の宮上さんから、今年も年賀状が届きました。 そして、「いつもインターネットで宣伝してもらってるお礼に」って、 昨年末に土鍋を持って来て下さいました。 右側の写真の真ん中にあるのが、その土鍋です。 そのまま火にかけて鍋料理に使っても大丈夫って言われましたが、 今のところは、もったいなくて、使いきれずにいまして、 これまでに頂いた一輪挿しと一緒に、ぶどう園の試食するテーブルにおいてあります。 年末には、来られたお客さんが持ち上げてみたり、蓋を開けてみたり、 一輪挿しと一緒になって、ずいぶんと話のタネになってくれました。 中にはミカンが入ってたりします。
東雲の里からの年賀状 一輪挿し

 宮上さんは、昨年から使い始めた一輪挿しを見て喜んで下さいましたが、 「そのままテーブルに置くんじゃなくて、 壊れかけたのでもなんでも良いから、竹細工のザルに入れて置いとくと、 も〜っと良くなる。全然違って見える。」って、身振り手振り交えながら熱く語って帰られました。 一応、ザルらしきものを持って来て、その上に一輪挿しを置いてみましたが、 安定感のあるザルがなくて、ごろんごろんと不安定で、 なんだか、ちょっとしたことでテーブルから落ちてしまいそうで、 そのままテーブルの上に置いとくことにしました。

 その宮上さんは、毎年、年末に窯を焚いて、新年には東雲の里のギャラリーで作陶展をされてます。 年末に来られたときの話では、東京で個展の予定があるってことでした。 そのうちに、ホームページに情報が載せられると思います。
 ホームページは、誰が書かれてるのかなあって思ってたんですけど、 奥様が携帯で書かれた文章や写真をメールで送って、 親戚、知り合いの方が、書いて更新してらっしゃるようで、 ちょっと日数があくこともあるようです。
          東雲の里アジサイ園(アジサイ峡)
     住所   鹿児島県出水市上大川内2881番地
     URL    http://www.nippon-no-ajisai.net/ (「東雲の里」で検索して下さい。)
     電話番号 0996−68−2133 (FAX兼用)


東雲の里紅葉祭り  (最終更新日:2009年11月15日)
 11月14日から「東雲の里紅葉祭り」を開催されてます。 「23日前後が一番の見ごろで、今月いっぱい楽しめるかな..?。」とホームページに書いてありますが、 雨、気温の変化などで、見ごろの時期は変わってくると思います。 紅葉の様子は、電話にてお問合せ下さい。
          東雲の里アジサイ園(アジサイ峡)
     住所   鹿児島県出水市上大川内2881番地
     URL    http://www.nippon-no-ajisai.net/ (「東雲の里」で検索して下さい。)
     電話番号 0996−68−2133 (FAX兼用)
 紅葉まつりの様子が、KTS鹿児島テレビの 「げっきん!かごしま」で放送されます。 11月18日(水曜日)の午後2時35分からの予定です。
東雲の里紅葉祭り 一輪挿し
 何年も前に宿の入口辺りを撮った写真です。 あの頃も、アジサイ時期は、ぶどうの手入れが忙しくて、見に行けずに、 いつも見に行くのは紅葉の季節でした。 ここ数年で紅葉が増えましたから、今の風景は違ってきてます。
 右側の写真は、宮上さんから、「いつもインターネットで宣伝してもらってるお礼に」って、 毎年、お年玉の時期に頂いて、ぶどう園の試食するテーブルにおいてあるものです。 東雲の里の紅葉祭りでは、 「艸窯 野の花の似合う器などなど展」で、新作が展示されてると思います。


第9回出水麓まつり  (最終更新日:2009年11月6日)
 出水麓街なみ保存会の方々がポスターを持って来られたのは早かったんですけど、 パンフレットが出来上がってなかったらしくて、詳細が分からなかったのですが、 今日、持って来れれました。

 今年から日程が2日間に分けられました。
 11月7日(土曜日)は、14:30〜19:00の予定で、 地元の県指定無形民俗文化財の種子島楽、 市内の郷土芸能、和太鼓、三味線、邦楽が披露されます。 そして、夜間、19:00まで、公開武家屋敷がライトアップされます。
 11月8日(日曜日)は、9:30〜14:30の予定で、 武者行列、古武道が披露されます。 最後、14:20から、抽選会もあります。
 出水市特産品協会からも、出店参加の案内が来てましたし、 飲食業組合からも出店されるようです。

 山門ぶどう園は出店しませんけど、今年も、主催者から依頼がありまして、 まつりに協力することにしました。 いつも通り、「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思います。」ということで、 セキレイとロザリオの詰め合わせ1kg箱を10箱、黄色いぶどう狩り袋に入れて提供することにしました。 もしかしたら、抽選会でセキレイとロザリオが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、抽選券があるらしいので、それを抽選箱に入れて、 二日目の最後(14:20の予定)の抽選会まで見てって下さい。
麓まつり 麓まつり



ツル観察センターオープン  (最終更新日:2009年10月31日)
 出水市ツル観察センターの開所式でした。 特産品売店にぶどうを納品して、餅投げの景品を納めて、 観光協会会長さん、渋谷市長さんのお話を聞いて、 ツル娘さん達を見て、とまあ、いろいろと目的があるものですから、行ってきました。 雲海酒造さんからの贈り物を載せたトラックや、餅投げ用の舞台なども、 例年通りの開所式でしたけど、見慣れないバスが停まってて、なんだろうかと思ってましたら、 出水市観光協会の幹部の方々は、開所式が終わった後、そのままバスに乗って、 福岡市まで観光宣伝に行かれて、そのまま福岡市で出水会に参加して一泊、って話をされてました。
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式

 ツル娘さん達の写真は、交代式の前に撮りましたから、 タスキをかけていないのが、新しいツル娘さん達です。 昨シーズンのツル娘さん達も、可愛らしい感じの制服ですが、 今シーズンのツル娘さん達の制服も可愛らしいです。

 せっかくなので、この後の餌撒き、餅投げまで見ていこう、 できれば餅も拾いたい、と思っていたんですけど、 「福岡のぶどう生産者さんが、ぶどう園を見に来られて、 話が聞きたいみたいで、帰ってくるのを待ってらっしゃる。」って電話連絡があったものですから、 泣く泣く帰ることにしました。 帰り着いて、少し話した頃には、ぶどうの追加注文の連絡がありましたから、 父がツル観察センターに持って行ったんですけど、 そのときには、餅投げは終わってたみたいで、結局、餅はもらえませんでした。


第13回ながしま造形美術展  (最終更新日:2009年9月12日)
ながしま造形美術展  2009年は、ながしま造形美術展(あづま造形美術展)の開催年です。 太陽の里ピクニック広場周辺で開催されます。
 あづま造形美術展の頃から大好きで、 以前は、10月頃は、農閑期だったものですから、開催前日や、開催中に写真を撮りに行って、 ホームページに載せることができました。 でも、ここ5年間くらいは、農閑期がなくなって、ずーっと仕事なものですから、 見に行くことができません。 で、2007年は、役場から、チラシや行事予定表を送ってもらって、 紹介だけ載せてました。 今年も、同じような仕事状況なので、長島町役場にメールを送って、
    http://www.town.nagashima.lg.jp/nagashima02/nagashima49.asp
ここの情報を元に、ホームページで紹介させてもらえるように許可をもらいました。  詳しい問い合わせは、実行委員会の事務局までお願いします。
    住所  〒899-1498 鹿児島県出水郡長島町鷹巣1875番地1
           長島町役場企画財政課内 ながしま造形美術展実行委員会事務局
    電話  0996-86-1111
    FAX 0996-86-0950


東雲の里アジサイ園  (最終更新日:2009年7月1日)
 梅雨入り後も雨の少ない出水市でしたから、ぶどう園の端っこに植えてあるアジサイを眺めながら、 東雲の里のアジサイの咲き具合が気になっていたんですけど、 昼間に遠出することができずに、ぶどう園の中で過ごす日々が続いてるうちに、 今年も、7月になってしまいました。 この辺りの平地と、東雲の里では、ずいぶんと気温が違いますから、 最近の雨で、アジサイも元気に咲き続けてるかもしれませんが、 まだまだぶどう園の仕事が続きますから、今年も東雲の里のアジサイは見ることできなさそうです。

 この写真は、「写真のつじた」さんが、何年も前に撮られたものです。 僕が、アジサイの時期に見に行けない、写真を撮りに行けないものですから、 雑誌社の方々や、観光パンフレットを作ろうって方々から、 「写真を下さい」とお願いされても、送る写真がなかったものですから、 つじたさんが撮って仕舞い込んでらしたのをプリントして下さったので、 スキャンして、一部を載せてみました。 つじたさんによりますと、「昔、趣味でちょこっと撮ったやつなので、 出来の良い写真ではないけど、 今年は、ちゃんとデジカメで撮っておきましょう。」ということでした。
アジサイ園 アジサイ園
アジサイ園 アジサイ園

 出水市のホームページでも紹介されていたんですけど、 宮上さん夫婦が、東雲の里のホームページを開設されました。 昨年までは、「パソコン使ったことない。持ってない。全く分からない。」 って話をされてたんですけど、 親戚の人だったと思いますけど、詳しい人がいらっしゃるみたいで、協力して下さってるようで、 メールマガジンも発行しようと頑張ってらっしゃるようです。 僕の東雲の里紹介ページも、まだ残りますけど、 最新情報、現在の様子などは、宮上さんのホームページで確認なさって下さい。

         東雲の里アジサイ園(アジサイ峡)
    住所   鹿児島県出水市上大川内2881番地
    URL    http://www.nippon-no-ajisai.net/
        (Yahoo!Japanなどで、「出水市」、「東雲の里」をキーに、検索して下さい。)
    電話番号 0996−68−2133 (FAX兼用)

 トップページから携帯サイトも案内されてて、パソコンでも携帯サイトを見れます。 なんとなく、パソコンよりも携帯の方が扱い慣れてらっしゃるのか、 携帯サイトの方が、いろいろ載ってるような気がしてなりません。


AM 1210 Radio KZOO DJ Colleen Ogura  (最終更新日:2009年4月1日)
 Radio KZOOってのは、ハワイの日本語ラジオ局です。
     http://www.kzoohawaii.com/jp/
 出水市では、ハワイのラジオは、たぶん、聴くことはできないと思いますし、 日本全国でも、知ってらっしゃる方は少ないかと思います。 でも、僕がぶどう園の仕事を始めた頃の FM鹿児島の「Lunch on Time」のリスナーにとっては、とても有名なラジオ局なのです。 他のリスナーさんから教えてもらったのですが、 Lunch on Timeパーソナリティのカリーン(Colleen)さんが、 Colleen Oguraの名前でアナウンサーしてらっしゃるのです。

 そのRadio KZOOで、「日本を知る、日本を紹介する、 実際に日本に出かけてもらう時の参考になる番組」として、 「KZOO VISIT JAPAN PROGRAM」って番組ができたみたいで、 Web Radioでも聴くことができるのです。 Radio KZOOホームページの「Web Radio」をクリックしてみてください。
     http://www.kzoohawaii.com/jp//web_radio/
 この中で、「KZOO VISIT JAPAN PROGRAM 草津温泉物語」として、 草津温泉を紹介してるのが、Colleenさんです。 久しぶりに、あの優しい声を聞くことができました。 教えて下さったLunch on Timeリスナーさん、ホントに感謝です。

 ハワイ旅行に行かれたときには、是非、Radio KZOOのColleenさんの番組聴いたり、 リクエストしたり、Colleenさんを応援して下さればと思います。


特攻記念碑通りの桜  (最終更新日:2009年3月24日)
 ラジオから桜の開花予想、開花情報、お花見の情報が流れてくる季節になりました。 特攻記念碑通りの桜は、数日前に買い物ついでに通ったときには、ツボミばかりでしたが、 昨夜、出水市のホームページで見たら、6分咲きくらいになってるって書いてあったものですから、 買い物ついでに通ってみましたら、ずいぶんと咲いてました。 つぼみの残ってはいますけど、満開近いんじゃないですかねえ。
特攻記念碑通りの桜 特攻記念碑通りの桜

 昼間、市役所の近くを通ったときに、東光山を見上げましたら、 頂上付近が桜色に染まってました。 でもって、夜になると、提灯の灯りが、我が家のあたりからも見えてます。

 ところで、出水市特産品協会から、桜まつり開催のお知らせが送られてきてました。 出店希望を募るための案内ですから、イベントなどの詳細については書いてありませんが、 「チラシ原稿の内容もお知らせください。」と書いてありますから、 開催前には、新聞折り込みチラシが入ると思います。

   第20回いずみ桜まつり
   とき :2009年3月28日(土曜日) 10時〜18時30分
              29日(日曜日) 10時〜18時
   ところ:特攻碑公園



招待給食  (最終更新日:2009年1月23日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたから、行ってきました。 昨年も、今頃でした。 今年で2回目です。 去年の体験記は、このローカルニュースのバックナンバー(2008年1月22日)に残ってますから、 よろしければお読みください。
        招待給食(2008年1月22日)
        出水市ローカルニュース・バックナンバー
 1月24日が学校給食記念日で、その日をはさんだ週を学校給食週間とされてて、 今年も「鹿児島を丸ごと味わう学校給食」を実施されてます。 その一環として、物資納入契約業者、地場産物生産者を招待して、 給食試食会だったのです。
 昨年12月に、招待状ってのがファックスで送られて来てまして、 どうしようかって、ちょっとは迷ったんですけど、 昨年の1回目は、自己紹介などの演説もなしに、児童さん達と給食を食べて来ただけだったので、 1回目のとき程の迷いはなく、「参加」の返事をしておいたのでした。 当日が近づいてくると、やっぱり気にはなってきましたが、 1回目の「どうしよう、どうしよう。」ってほどではなかったです。

 集合場所の家庭科室に行ったら、他にも業者さん達がいらしてて、 でも、僕みたいに年に1回だけの納品って方は他には居らしてないのか、 顔見知りの方々のようで、経済情勢など...?、けっこう談笑されてました。 「昨年と比べると、みなさんリラックスされてるなー。」と思っていたんですけど、 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、 1食分の給食費として、232円支払って、 日直の児童さん達が迎えに来るのを待ってるときには、 みなさん会話が無くなって、トイレに行く人もいて、やっぱり皆さんドキドキのようでした。

 今日の献立は、「さつますもじ(混ぜずし)、牛乳、ぶりメンチカツ、青菜のごまずあえ、おさ汁」でした。 写真は、席についてすぐ、食べ始める前に撮ったものです。 この後、少し食べ始めて頃に、担任の先生が、おさ汁とさつますもじを、少し注ぎ足して下さいました。
給食
 案内状の献立紹介を読んでて、「さつますもじ」って何...?、って感じで分かりませんでしたが、 小さく切った肉、竹の子、椎茸、ニンジンなどの入った混ぜご飯でした。 献立紹介に、郷土料理の由来というのが書いてあるんですけど、 「酒ずし」ってのは、上流武士階級の豪華なすしであるのに対して、 「さつますもじ」は、庶民のすしで、地酒で濡らした手で混ぜるのが特徴で、 「すもじ」というのは、昔の宮中の女房言葉で「すし」のことで、 地方によっては「混ぜずし」呼ばれているんだそうです。
 「おさ汁」の「おさ」は、「あおさ」、「おさ海苔」、「あおさ海苔」のことで、 おさ海苔、しめじ、ネギ、ニンジンなどの入った汁です。 そういえば、今日は、しめじ生産業者さんもいらしてました。

 昨年は4年生の教室でしたが、今年、案内されたのは、1年1組の教室でした。 組み分け表に書いてあったものですから、「一年生って、どのくらいだっけ...?。」って、 どのくらいの大きさの子供達なのか、どのくらいの話が通じるのか、 よく分からないでいたんですけど、 迎えに来た子達は、けっこう大きくて、 「僕、小学校1年生の頃って、こんなにしっかりしてたっけ...?。」って思いながら、 教室に入って行きました。 子供達は、背の高いのがヌボ〜っと入って行ったので、 びっくりしたようでした。
 僕が教室に入って行ったときには、 ぐる〜っと四角形に机が並べられてて、配膳は終わってましたから、 生徒さん達と「こんにちは」って挨拶して、 みんなで、手を合わせて、「いただきます。」って言って、 すぐに食べ始めました。 まずは、「セーフ!」って感じです。 昨年は、挨拶抜きでしたけど、今年はどうだか分かりませんでしたからね、 そのまま食事になって、ありがたかったです。
 すぐに食べ始めた児童さんもいたんですけど、 やっぱり、ご飯などを「おかわり(追加)」してから、食べ始める子も多かったです。 昨年も見た光景でしたけど、 男の子よりも、女の子の方が、おかわりしてたんじゃないですかね。

 薄味ですけど、美味しい、野菜海藻いっぱいで健康に良さそうな、そんな食事でした。 隣に座ってた男の子が、牛乳、持久走大会、水泳の話など、ずーっと話しかけてくれてまして、 おかげで、ゆっくり食べましたから、満腹感もありました。 たぶん、大人も、毎日、こんな食事をすれば良いんですよね。 収穫時期の昼食などは、お客さんのいらっしゃらないときを見計らって、 ダーッと大急ぎで食べてしまいますから、良くないです。 良くはないんですけど、なかなか、ねえ...。

 食べ終わろうかって頃に、ぐる〜っと一回り、みんなで一言づつの自己紹介をしました。 名前、好きな食べ物などを、みんな話してくれました。 担任の先生がちゃんと仕込んで下さってたのか、急で他に思い浮かばなかったのか、 ほとんどのコが「ぶどう大好きです。」と言ってくれました。 9月には喜んで食べてくれるように、今年も頑張って作りましょう。
 相変わらず、子供達同士で本気で喋り合うと、 言葉のスピードが速くてなのか、声が高いからなのか、何を言ってんだか聞き取れませんでした。 それに、子供達がワーワー言ってるときに喋っても、 僕の小さな声は、じぇんじぇん聞こえないようでした。 すっごいパワーでした。 今年も、「おじさん」、「おじちゃん」などと呼ばずに、 みんな「山門さん」って呼んで話しかけてくれてたので、テンション下がらずに良かったです。

 ほとんどのコが食べ終わった頃には、「ごちそうさま」して、後片付けを始めました。 僕の分も後片付けしてくれました。 牛乳パックは、やっぱりリサイクルです。 水洗いしてから、分解してました。

 帰りに給食室の前を通ったら、さくらじま大根が置いてありました。 先生が育てられたらしくて、名前を書いた紙が貼ってありました。 給食を食べてるときには、お昼の校内放送をやってまして、 献立の紹介の他に、なぞなぞなどのクイズを出して、 しばらく考える時間をおいてから、正解を言ったりしてましたが、 そのひとつで、桜島大根の重さ当てクイズもやってました。 この大根の重さ当てクイズだったんだと思い当たりました。
給食室前の桜島大根
 この大根の横のテーブルの上に、箸が置いてありました。 そのときは、食器と一緒に回収されてきた箸が置いてあるんだと思ったんですけど、 1クラス分くらいしか置いてない、全校生徒の分にしてはずいぶんと少なかったのです。 もしかして、子供達が使ってたのは「マイ箸」で、 忘れて来た子のためとか、僕たち招待客のためにだけ、学校の箸が準備されてたのかな...?。 でも、みんな同じ箸っぽくて、キャラクターものの箸とか使ってなかったように思いますし、 片付けするときに、箸も集めてたような気がするんですよねえ。 だから、足りなかったときのために置いてある予備の箸が残ってただけとか...?。

 配膳が終わってから、僕等招待客を呼びに来てくれてたみたいですけど、 僕等を待ってる間に温かい汁が冷めてしまっては、 せっかく作って下さった暖かい給食が残念な気がしますし、 配膳の様子を見たり、一緒に配膳したりってのも、ありかなあって思えますから、 配膳前に、給食室に取りに来たついでに、一緒に教室に連れて行ってもらうってのは、 どうなんでしょうね...?。 僕等が緊張する時間は長くなりますが、家庭科室で呼ばれるのを待ってても、 ずっとドキドキしてて、何もできないですからね。

 同じ1月23日に、東出水小学校でも、交流給食が実施されてます。 昨年のうちに案内のファックスが送られてきたのですが、 西出水小学校の栄養士さんに「参加します。」と返事した翌週だったものですから、 日付も時刻も重なってまして、残念ながら参加できませんでした。 東出水小学校では、今年から交流給食を始められたということでしたから、 来年からは、他の小学校でも始められるかもしれないし、 他にも納入業者さんが重なってることもあるでしょうから、 違う日になるように日程調整して下さればなあって思います。 ちなみに、東出水小学校の給食献立は、 「ごはん、牛乳、ぶり大根、酢の物、黒豚みそ、出水産手巻き海苔」という、 地場産物を使った料理の予定でした。


鬼火焚き準備  (最終更新日:2009年1月2日)
 特産館いずみの年の瀬感謝祭の頃、隣の田圃では、鬼火の準備中でした。 1月4日(日曜日)の夕方に、点火されるように貼り紙されてます。 毎年のことで慣れてらっしゃるんでしょうね、今年も高々と組み上がりました。
鬼火焚き準備中 鬼火焚き準備完了



ツル観察センター  (最終更新日:2008年12月3日)
 出水市ツル観察センターの 駐車場から見て一番左側の売店で、高尾野町のコンニャク屋さんが、 塩胡椒した手作りコンニャクを電気プレートで焼いて、お客さん達に試食してもらってるんですけど、 この前の寒い日曜日には、お客さん達が集まってました。 他にも、安納芋の焼き芋や、芋ステックなど、温かいものが販売されてます。
 ぶどうは、天気の良い温かい日の方が買い手が多いんですけど、 温かい焼き芋、芋ステックは、寒いときの方が人が集まるみたいで、 商売敵にはならなさそうです。 お喋り好きな店長さんは、通りかかったお客さんにも、よーく話しかけてらっしゃいますが、 お客さんがいらっしゃらないときには、 隣の売店に納品してる僕などにも話しかけてこられて、 お店の前の椅子に腰かけて、お客さんが来られるまで喋り続けてます。
ツル観察センター ツル観察センター

 この前のMBCの「肥薩オレンジ鉄道〜」って番組で、 国生さゆりさん達が見に来られて、芋ステックを試食してるとこを撮影してったとかで、 店長さんは、お礼に手を握ってもらった(握手してもらった)らしくて、 ニコニコしてらっしゃいました。


特産館いずみの休憩所建設中  (最終更新日:2008年12月2日)
 建設中の休憩所棟は、北側(国道3号線側)から見ると、屋根や壁、窓などもできています。 写真の右端の建物です。 外側は、完成に近いんじゃなかろうかって思えますが、 朝早くから建設会社の人達が仕事してらっしゃるので、 内装工事に、もちょっと日数がかかるんでしょう。
 店員さんの話では、12月19日に完成で、 20日(土曜日)に、落成式と、毎年恒例の年末感謝祭も兼ねて、イベントが催される予定で、 このときに、餅投げもあるらしいです。
特産館いずみ休憩所 早香、スイートスプリング

 数日前から不知火(デコポン)の贈答用箱詰めが並んでいたんですけど、 今朝は、スイートスプリングと早香の袋入りが並んでました。 早香は、まだ誰も出荷してなくて、今日からだったみたいで、 農家の人が「今日から早香を持って来てみたっじゃが。」、 館長さんが「そら早か(早香)なあ。」ってお約束のようなオヤジギャグで会話が始まりました。 持って来られてた試食を奥に持って行った館長さんが帰って来られて、 奥で味見してらしたようで、バーコードシールの値段を見て、 「これじゃあ勿体なかなあ。」って、100円上げて300円にするように言われたんですけど、 農家の人は「そうなあ。」と言いながらも、250円のシールに貼り変えてました。 その後も、会話が続いたようですけど、 たぶん、どちらも4個入りで、スイートスプリングが300円、 早香が250円に落ち着いたんだろうと思います。

 僕は、傍に立っていたんで、味見を1カケラもらいまして、 僕の横に立ってた副館長さんも、味見をもらいまして、 「あ〜、良かった。僕はもらえないんじゃないかってドキドキしてましたよお。」 って言いながら食べた後に、副館長さんも、「え、これ200円ですか...?。」って、 スイートスプリングを指差しながら、「これと同じか上でも良いんじゃない...?。」って顔でした。

 値段については、キャベツと白菜のとこでも、 他の出荷者の方々が、市場価格と特産館の価格を比べて、 「これは...」って、話になってました。 我が家では、最近、近所からもらうようになったものですから、 野菜の買い物に行かないので、よく分かりませんが、 スーパーの半分や1/4に切った白菜の値段が、 特産館の丸ごと1個の値段くらい、らしいのです。


特産館いずみの休憩所建設中  (最終更新日:2008年11月17日)
 特産館いずみでは、休憩所棟を建設中です。 今の建物とは別に休憩所棟を建てて、今の休憩スペースにも商品を置けるようにって計画を聞いたのは、 10月の初め頃、今シーズンの出荷を始めた頃でした。 で、紅白の幕を張って地鎮祭の準備だな〜って思ったのは、先日のことだったように思うのですが、 基礎工事、セメントで地面を固めて、柱も立てられました。 明日の朝、納品のときに見たら、屋根ができてるかもしれません。
特産館いずみ休憩所 特産館いずみ休憩所
 楽しみにしてる人がいるかもと思って訊いてみたんですけど、 棟上げのときの餅投げはせずに、落成式として、まとめてイベントをするみたいです。


東雲の里アジサイ園の紅葉まつり  (最終更新日:2008年11月14日)
 東雲の里の紅葉が、奇麗になってきてるようです。 そんな今、「アートライブ 虫の居どころ展」が開催されます。 テーマは「虫」で、作品のどっかに虫を入れようってことが決められてて、 陶芸、木工、染織物、鉄、版画、写真など、 本職の芸術家さんの作品だけじゃなくて、素人さんの作品も展示、即売されるようです。
虫の居どころ展

 ずーっと以前から、「アジサイの時期にぶどうがあれば良いのにねえ。 お互いにお客さんに紹介したりできるのに。」って話をされていたんです。 でも、ビニールハウス内を暖房して、6月にぶどうを収穫するためには、 これまでと違った生産ノウハウも積み上げないといけませんし、 ぶどうの価格も上げないと、かなり高値にしないと、経費を回収できませんから、 ずっと実現できずにいました。 それが、宮上さんが、ずいぶん前に植えて育ててこられた紅葉が、 みなさんに観てもらえるように成長したのと、 我が家のセキレイが、秋冬まで収穫できるようになったことで、 宮上さんとこのシーズンと、我が家のぶどうの収穫シーズンが、ちょっとだけ重なるようになりました。

   紅葉まつり アートライブ 虫の居どころ展
   とき :2008年11月15日(土曜日)〜11月25日(火曜日)
       午前10時〜午後5時
   ところ:東雲の里あじさい園 ぎゃらりー艸(そう)
       鹿児島県出水市上大川内2881番地
       電話番号 0996−68−2133
   入場料:300円
       アジサイ(6月)、紅葉時期(11月中旬)以外は入園無料です。

 紅葉の一番の見ごろは、11月23日(日曜日)頃になるんじゃないかな〜ってなことです。 開催期間としては、もちょっと先まで良さそうなものですけど、 12月には、福岡市で個展をひらかれることが決まってまして、 その準備やらのために、開催期間は、ちょっと短めになってしまったみたいです。 でも、「11月25日を過ぎたら入園できない。紅葉を見れない。」ってことではないみたいですから、 この紅葉まつりの期間中には来れないって方々にも、 紅葉時期の東雲の里の景色を見に来てもらいたいです。


出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2008年11月1日)
 出水市ツル観察センターの開所式でした。 内容的には、毎年、同じようなもんですからね、 見ても無くても、...と思ったりもするんですけど、 観光協会の会長さん、渋谷市長さんの挨拶があるもんですから、 これを聞くために行きます。 畑の中ばかりに居て、ほとんど会合というものに出ない僕は、 出水市の観光の状況も分からないものですから、 このときくらいは聞いとかねば、ということで行きます。 それと、毎年、ぶどうを持って行きます。 そう、特産品売場には、オープン当日に納品しますし、 開所式の後のモチ投げの景品としても、ブドウを提供してますからね。

 もうひとつの目的としましては、新しいツル娘さん達です。 ここ何年か、毎年、制服が変わるものですから、写真撮るのも目的となってます。 産業祭やら夏祭りやら、見に行けませんから、 このとき以外には、ツル娘さん達を見る機会がないのです。 前列の3人が、昨シーズンのツル娘さんで、後列の2人が、今シーズンのツル娘さん達です。 カッコいいって感じの制服から、可愛らしい制服になった、と思います。
 鹿児島いずみテレビさんの MBC関連チャンネルの中で、 ツル供養、ツル娘さん達のインタビュー、餌撒きなど、 MBCの「ズバッと!鹿児島」で放送されたものを視聴することができます。 ついでに紹介しますと、他のチャンネルには、夏祭り鶴翔祭の投稿ビデオなどもあります。
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式

 せっかくなので、この後の餅投げまで見ていたんですけど、 どうにもこうにも苦手で、足元に転がってきたのを2個だけ拾いました。 昨年は、1つも拾えませんでしたから、ちょっとだけ進歩しました。

 今年は、開所式の1週間前から、ツル観察センターと特産品売店は営業していたのです。 ねんりんピックが鹿児島県のあっちこっちで開催されて、 出水市も、剣道と俳句の会場になったものですから、 せっかく来られる観光客、観戦客のためにってことで、早めに観察センターと売店が開けられたのです。
 いつもの年の10月末は、ツル観察センターがオープンしてない時期でも、 たくさんのツルが来てる、5000羽くらいは来てる時期なのです。 でも、ねんりんピックの開催日には、まだ50羽くらいしか来てなかったのです。 何故なのか、ツルに訊いてみないと分からないことですけど、 いつもの出水と違うのは、ねんりんピックの旗、ノボリ旗が、 あっちこっちにハタハタとしてることだったんです。 「きっと、あのノボリ旗が邪魔して、ツルが怖がって、来ないのかもしれない。」 そんな話をしていたんですけど、10月27日でねんりんピックが終わりまして、 みなさん、お帰りになられたみたいで、ねんりんピックのノボリ旗も見かけなくなり、 翌日の28日の朝には、400羽のツルが来てたみたいです。 でもって、29日の夕方から夜にかけて、 うるさいくらいにツルの鳴き声がするなあって思ってましたら、 10月31日には、5000羽を超えたみたいです。

 ツル観察センターの開所式のときには、編隊を組んだたくさんのツルが、上空を舞ってました。 そして、市長さん達の餌撒きが行われたときには、そらもー、すごい数のツル達が、大騒ぎでした。


古家(いにしえ)  (最終更新日:2008年9月13日)
 古家(いにしえ)さんは、 分園の近くにある、ある一戸建て、古民家風の宿屋さんです。 田圃と畑に囲まれた中に2棟建てられてて、囲炉裏のある部屋があり、 露天風呂、和室風呂を備えてます。 管理してらっしゃるご夫婦も、可愛いワンちゃんと一緒に生活してらっしゃるので、 ペット同伴の方も安心して宿泊できます。 詳しい情報は、 古家(いにしえ)さんのホームページを見て下さい。 部屋の間取りなども載せてありますし、宿泊料金、予約状況など、すぐに分かります。
古家 古家

 正直なところ、「こんな田圃の中に宿なんて...?。 誰が泊まるんだろう...?。」って思ってる人もいるんですけど、 今年の夏は、パンフレットを手にされたり、持って行かれるお客さんが目立ったものですから、 「へ〜」って感じなのです。 「どこにあるんですか...?。」、「どんなとこですか...?。」って訊かれて、 「すぐそこです。ペットと一緒に泊まれたり、帰省客の宿泊場所としても重宝されてるみたいですよ。」って、 お客さんとの会話の種にもなって、ありがたく思ってます。

 出水の繁華街や、武家屋敷、ツル観察センターなどの観光地からも離れてますし、 ホントに誰が何のために泊まるんだろう...?、って思ったりもしますが、 ペットと一緒に泊まれる、ってのも理由のひとつではあるんですけど、 都会から出水市に帰省される親戚の人達を泊める宿として、需要があるみたいです。 子供さん達が帰省されたときには、実家に泊まれば良いだけのことなんですけど、 子供さん達が結婚されて、その子供さん達も一緒に帰省するってことになると、 しかも、二家族、三家族、一緒に帰省されるようなことになると、 実家には入りきれない、ということで、こういう宿屋さんの需要があるみたいなんです。 それに、帰省する子供さんサイド、お嫁さんサイドとしても、 実家に泊まるよりも、自由だし、気兼ねせんでいいから楽、ってことらしいです。

 出水市には、旅館や、ビジネスホテルなど、多数あるんですけど、 古家さんは、一戸建てで、庭付きで、お子様達も走りまわれますし、 道具を持参すれば、夕食代わりにバーベキューってのも「良いですよ〜。」で、 夏の夜の花火も楽しいようです。 それに、田んぼの中の一戸建てが、田舎に帰ってきたー、って風情で喜ばれて、 「次回もお願いします。」ということになるみたいです。

 知り合いの散髪屋さんも、この夏、法事のために帰省された親戚の方々に、 古家さんに泊まってもらいました。 最初は、二夜とも古家さんに予約してあったらしいんですけど、 同じとこに泊まるよりもって、二日目は、他のホテルに予約を変更されたらしいんです。 でも、泊まってみたら、親戚の方々は、古家さんを気に入られたみたいで、 「二日間とも、ここに泊まりたい。」と言われたらしいんですけど、 すでに他のお客さんの予約が入ってまして、 二日目は、予約されたビジネスホテルにお泊りになったということでした。 そして、「次回は、ず〜っと古家さんに。」と散髪屋さんに言って帰られたらしいです。 初めてのお客さんも増えているんでしょうけど、リピート率が高いみたいで、 すでに、年末年始は、予約が入ってしまってる日が多いです。
古家 古家



招待給食  (最終更新日:2008年1月22日)
 今日は、西出水小学校の招待給食にお呼ばれしてましたので、行って来ました。 1月24日が学校給食記念日で、その日をはさんだ週を学校給食週間とされてて、 「鹿児島を丸ごと味わう学校給食」を実施されてます。 その一環として、物資納入契約業者、地場産物生産者を招待して、 給食試食会だったのです。
 昨年12月に、招待状ってのが送られて来てまして、 僕には子供いませんし、近所の子供達と遊ぶってこともないもんですから、 子供に慣れてなくて、喋り方も分からず、 「一緒に給食だなんて、どうしたもんだろう。」って迷っていたのですが、 栄養士さんも、「是非」って言われるものですから、一応、申し込みしてたのでした。 申し込みしたは良いけど、「どうしよ..?」って、ずーっと気になってまして、 1週間くらい前から、かなりドキドキしてました。

 集合場所の家庭科室に行ったら、他にも業者さん達がいらしてて、 みなさん、かなり緊張された様子で、 「緊張してるのは僕だけじゃあないんだ...。」って、ちょっとホッとしました。 でも、1食分の給食費として、215円支払って、 校長先生、栄養士さんの話を聞いてから、 生徒さん達が迎えに来るのを待ってるときは、やっぱりドキドキでした。

 最近の給食って、見たことあります...?、食べたことあります..?。 お子様のいらっしゃる方は、給食の試食会なんてのもあるみたいですし、 僕よりは、給食に慣れてると思いますけど、 僕は、小学校6年生のとき以来の給食でしたから、 懐かしいやら、全然違ってて驚くやら、でした。
 今日の献立は、古代赤飯、鶏の旨煮、七福なます、きんかん、牛乳、でした。 僕が小学生の頃は、ご飯給食もありましたけど、まだ始まったばかりの頃で、 五目御飯みたいなのを、箸じゃなくて、先っぽに穴があいたスプーンで食べてた記憶なんですけど、 今日は、しっかりと箸でした。 食器も、金属製じゃなくて、プラスチックというか、 家でも使ってそうな器でした。
西出水小学校の招待給食 西出水小学校の招待給食
 僕が呼ばれて教室に入って行ったときには、 ぐる〜っと円く机が並べられてて、配膳は終わってましたから、 生徒さん達と「こんにちは」って挨拶して、 みんなで、手を合わせて、「いただきます。」って言って、 すぐに食べ始めたんです。 「良かった〜。」って安心しましたよ。 だって、行く前の想像としては、何か挨拶みたいな言葉を、 「苦労してぶどうを作ってるから、残さず食べてね。」とか、 そんな話をしなきゃあイカンのだろうかと、 恐々としてましたから、そのまま食事になって、ありがたかったです。

 すぐに食べ始めた生徒さんもいたんですけど、 すぐに立ち上がった生徒さんも多くて、 「何だ...?。」って眺めてましたら、ご飯や、旨煮やら、おかわりするんです。 まだ食べてないですから、「おかわり」って言い方は正しくありませんね、 追加...?、とにかく、せっかく作ってもらった給食を残さないようにってことなのか、 元気な子達は、さっさと自分の器に注ぎ足してから、食べ初めてました。 食べ終わった子達も、またおかわりしてましたし、 先生も、おかわりしてました。 僕にも、先生が勧めて下さいましたから、 プチプチした美味しい赤飯だったんで、おかわりしようかとも思ったのですが、 元気な子供達がご飯のとこに並んでましたので、遠慮しときました。 ちょっと残念。

 薄味ですけど、美味しい、何でも入ってて健康に良さそうな、そんな食事でした。 最初の説明のときに、資料として、一ヶ月の献立表ってをいただいたんですけど、 パンプキンポタージュとか、ミネストローネとか、 きのこスパゲッティーとか、ほうれん草のソテーとか、書いてあるんです。 ミネストローネですよ、ミネストローネ。 僕が始めて食べたのは、たぶん、社会人になってからですよ。 モスバーガーに入ったときに、メニュー見て、「これは何だろう」って思ってて、 他の人が実際に食べてるのを見て、じゃあ僕もってな感じで食べたのが最初でした。 それを、今の子達は、小学校の給食で食べているのです。 2001年の10月に、西出水小学校のホームページを見て、給食用のぶどうについて書いたことがりましたが、
給食の葡萄
あのときの献立表には、「ナン」とかも書いてありましたし、 最近は、世間にある食べ物は、なんでも給食になるんですねえ。

 で、下の写真は、ほとんどの子達が食べ終わったかなあ〜、って頃なんです。 それぞれ自分の食器を仕分けして積み重ねて、その後、何してんのかな〜って思ってましたら、 先生も一緒になって、みんなで自分の牛乳パックを分解してるのです。 で、お盆と牛乳パックを持って、廊下に出て行って、 教室に帰って来るときには、お盆だけを持って、お盆を拭きながら帰って来るのです。 牛乳パックは...?って見に行ったら、 歯磨きしてる子達の横、水道のとこに、牛乳パックを水切りする入れ物が置いてあって、 綺麗に水洗いされた牛乳パックが並べられてました。 僕が帰る頃には、給食当番の子達が、食べ終わった食器と一緒に運んで行くとこでした。
西出水小学校の招待給食 西出水小学校の招待給食
 食べ始める前に、「牛乳パックがあるけど、ストローがないなあ」って、 ちょこっとストローを探してから、周りを見ると、 みんな、パックの上の部分を開けて、そのまま飲んでました。 いつも家で飲んでる牛乳は、1リットルサイズのパックですから、 そのまま飲むってことはなくて、カップに注いで飲みますから、 ストローを意識したことはないんですけど、 このサイズのパック入りの飲み物って、だいたいストローが付属してて、 差込口に挿して飲むのが当たり前になってました。 必要ないっちゃあ必要ない物ですもんねえ。 環境のこともありますし、1食分の給食費200円前後って予算のこともありますし、ねえ。

 教室に入る前は、かなり緊張してました。 たぶん、夏のテレビの取材のときよりも緊張してました。 でも、想像してたような挨拶もありませんでしたし、 懐かしい給食を食べて、元気よく食べる子供達の様子を見れて、 楽しく過ごせました。 自分とこのぶどうが給食に出されたとき、 どんな感じで食べるのかな〜って、ちょっと見てみたいような気もしましたが、 収穫時期に、そんな余裕があるってのは、非常に困った状態ですからね、 喜んで食べてくれてると信じて、頑張って作りましょう。

 慣れてないからでしょうねえ、子供達同士が本気で喋り合うと、 言葉のスピードが速くてなのか、声が高いからなのか、何を言ってんだか聞き取れませんでした。 金柑を食べてるときに、皮に近い部分は甘いんですけど、 中は酸っぱいもんですからね、何か騒いでたようなんですけど、 「食べないと昼休み無し」とか、そんな話だったのか...。 とりあえず、「おじさん」とか言われずに、 みんな「山門さん」って呼んで話しかけてくれてたので、テンション下がらずに良かったです。


鬼火焚き  (最終更新日:2008年1月5日)
 毎年恒例の鬼火焚きがありました。 昨年も、わりと鬼火っぽく組めたなあって思ったんですけど、 今年は、もっと鬼火っぽい形になったなあって思いながら眺めてました。
 ここ何年かは、寒くて風の強い日ばかりだったんですけど、 今年は、天気も良かったですし、乾燥した木、葉っぱが多かったみたいで、 すぐに燃え上がりました。 あまりにも燃えるのが早くて、餅を焼く火が無くなりそうだったので、 後から太い丸太を投げ込んで燃やしたくらいでした。
 鬼火に火を点ける前から、ビールで乾杯して、 炭火のバーベキューセットで、焼肉、焼き鳥などが始まって、 孟宗竹に入れて温めた焼酎を飲んだり、ほとんど新年会状態でした。 集まってきた子供達も、鬼火に火が点く前から、 バーベキューに群がって、皿を差し出して、食べ始めて、 大人は、だんだんと焼くだけ呑むだけになってました。 いつもは、鬼火の残り火で、餅を焼いて、それをゼンザイに入れて食べるんですけど、 今年は、バーベキューにばかり群がって、餅を焼いてる子達は少なかったです。 後からは、ちゃんとゼンザイもできてたみたいです。
 年末の夜警のときに風邪ひいて寝込んでしまって、点滴うったばかりだった僕は、 ビールがなくなって焼酎だけになったころには、早めにお家に帰りました。 翌日、火の後始末に行ったときに聞いた話では、 一番遅くまで残って呑んでた連中は、どんなだったろうと思ってましたら、 ...後始末には来れてませんでした。 土曜日にやった今年は、日曜日にやった昨年と比べると、 かなり遅くまで、急ピッチのまま呑んでたみたいです。 食べ物は、子供達に、ほとんど食べられた後に、呑むだけ呑んでたみたいですから、 呑みなれた連中ばかり残ってたみたいですけど、 さすがにキケタみたいです。
鬼火 鬼火

 同じ日だったものですから、写真撮りに行けなかったんですけど、 特産館いずみの隣の田圃に準備されてた上村西集落の鬼火にも、 火がつけられてるのが見えてました。 その他にも、あっちの集落でも、こっちの集落でも、鬼火が焚かれてたみたいで、 火が、煙が上がってくのが見えてました。 昨年までは、日曜日に鬼火焚きをやっていたんですけど、 土曜日の夜の方が、安心して呑めたみたいです。 後始末は、翌日の日曜日に、明るくなってからできましたしね。

 ...初めて読まれた方のために、鬼火焚きって呑み会..?って思ってらっしゃる方のために、 鬼火って、呑み会だけじゃあないのです。 この火の中には、竹筒も入れてありまして、 燃えるときにパンパンと音を発てて、邪気を追い払うとか、 この鬼火の残り火で焼いた餅を食べると、一年間、病気をせずに過ごせるとか、 そんな、子供達のための行事なのです。 ただ、新年会時期なものですからね、大人達の新年会っぽくなってしまってるというだけです。
 もちょっと、こう、子供達も、木切れを集めたり、竹を切ったり、準備から汗を流して参加して、 バーベキューするにしても、食べるだけじゃなくて、焼くのも手伝うとか、 あっても良いんじゃないかなーって思うのです。 僕には子供がいませんから、口出しできないとこなんですけど、 僕等が子供の頃と比べると、十五夜さんにしろ、いろんな行事が、大人中心というか、 大人が準備して、子供は言われた通りに楽しむだけ、という構図になってしまってるようで、 なんとなく気になってばかりです。 ...これはこれで、安全なんですけどね。


特産館いずみ年の瀬感謝祭  (最終更新日:2007年12月16日)
 特産館いずみで、年の瀬感謝祭がありました。 餅つき大会でついた餅が入ったおしるこ、無料のおしるこをもらいに走るお客さん達と、 宅急便の発送伝票が貼られたミカン箱です。
特産館いずみ感謝祭 特産館いずみ感謝祭

 特産館いずみ年の瀬感謝祭のチラシには、年末年始の営業時間も書いてありました。 12月31日に、ちょっと早めに閉館して(午後5時まで)、元旦だけお休みのようです。 でもって、1月2日は、甘酒が振る舞われるみたいです。 予定変更あるかもしれませんから、正確には、特産館いずみにお尋ねください。

 特産館いずみの隣の田圃では、鬼火の準備中でした。 もーこんな時期なんですねえ。
鬼火の準備中



特産館いずみ年の瀬感謝祭  (最終更新日:2007年12月10日)
 特産館いずみに納品に行ったときに、 新聞の折込チラシの草稿みたいなのが置いてありました。 「2007年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくおねがいします。」ということで、 12月15日(土曜日)、16日(日曜日)に、 感謝イベントが開催されます。
 チラシには、年末年始の営業時間も書いてあります。 12月31日に、ちょっと早めに閉館して(午後5時まで)、元旦だけお休みのようです。 でもって、1月2日は、甘酒が振る舞われるみたいです。 正式版じゃあないかもしれませんから、正確には、特産館いずみにお尋ねください。

特産館いずみ感謝祭 特産館いずみ地図

   特産館いずみ年の瀬感謝祭
   とき :2007年12月15日(土曜日)16日(日曜日)午前9時〜午後4時
   ところ:特産館いずみ
       鹿児島県出水市下知識町479番地 (国道328号線沿い)
       電話番号 0996−62−1888
       FAX番号 0996−62−3033



特産館いずみにスイートスプリング登場  (最終更新日:2007年11月26日)
 今朝、特産館いずみに、 セキレイを納品に行ったときに、 極早生ミカンが並べられてる中に、緑色の物体がありました。 最近、グリーンレモンやライムが、たくさん並べてあったので、 置き場所が変わったのかと思いましたら、 大きさも形も違いました。 緑色の物体は、スイートスプリングでした。
 最初にもらって食べたのは何年前だったか、忘れてしまいましたが、 この色でこの味か〜って、かなり印象的でした。 お店では見なかった(気づかなかった)ですし、珍しいものでしたから、 すぐに全部を食べてしまうのが勿体なくて、 傷みやすい普通のミカン(これも戴きもの)を先に食べてからって思っていたのです。 皮が厚いですからね、腐れることなく長持ちしたんですけど、 色がオレンジ色に変色してくるにつれて、 酸味がなくなって、なんとなく甘味も薄く感じられるようになりました。 あの緑色の状態、酸っぱそうに見える状態のときが、一番美味しいときみたいで、 新鮮なうちに、さっさと食べてしまわないといけないってのを学習しました。 それから毎年、そのお客さんが、10kg箱を2個、持って来て下さいます。 「それ」を待ってるもんですからね、 今日は、買って来ませんでしたし、 営業時間前で、まだ試食も置いてありませんでしたから、 食べてませんけど、とにかく、今日から販売開始のようです。
みかん売り場 スイートスプリング
 今朝の値段は、5個入りで350円と書いてありました。 重さが書いてないので、サイズのランク付けが分かりませんが、 昨年、飛来里やツル観察センターで見たのは、 3個入り300円だったと思いますから、 極早生ミカンが、雨不足で、玉が小さかったように、 スイートスプリングも、ちょこっと小さいのから先に収穫を始められたのかな...?。

 ついでに、と言っては何ですけど、 イチゴも、持って来られて、並べられてる最中でした。 数日前に見たイチゴと比べると、随分と色着いてます。 ...値段も違いますし、数日前に見たのとは、品種が違うのかもしれません。 これには、280円と書いてありました。
イチゴ



出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2007年11月1日)
 特産品売店も、今日が初日だったものですから、 納品に行ったついでに、開所式にも出席してきました。 っていうか、ご覧の通り、出席せずに、写真撮ったり、 お客さん達と喋ったり、してました。 今年は、観光写真コンテストの表彰式もあったものですから、 「表彰式に呼ばれた初めて来ました。」って人もいらしたようです。
ツル観察センター開所式

 ミス鶴むすめさん達は、 前列が、卒業する人達で、後列が、新しくなられる人達です。 開所式が始まった頃に、バスが入って来たので、 「初日から団体さん...?。」って思ったんですけど、 地元の保育園の園児さん達を乗せたバスでした。 この保育園の園児さん達は、昨年も遠足でいらしてましたが、 今年も、同じ日に遠足を計画されたみたいです。 この後の紅白餅なげを見て、(園児さん用に、別に餅が用意されてるので)お餅をもらって、 それからセンター本館2階の展望室から見物するみたいです。 紅白餅投げが始まるときに、司会者さんが、 「たくさん拾った人は、園児さん達にも分けてあげてください。」 ってお願いされてました。 ...僕達は、今年も、1個も拾えませんでした。 でもって、誰からも貰えませんでした。
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式



出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2007年10月31日)
 今年も、「出水平野にツルがやってた。」 というニュースが流れる時期になってきました。 出水市ツル観察センターの売店を運営する出水市観光協会から、 オープン式典の案内状と、売店の納品申込書が届きました。 今年の紅白餅投げでも、当たり券が入ってれば、 売店への納品業者が提供する景品がもらえます。
 右側のツルの写真は、何年か前に撮ったもので、 今年は、まだこんなには集って来ていないんじゃないかな〜、って思います。

   出水市ツル観察センター開所式
   とき :2007年11月1日(木曜日)
       10:00〜 ツル供養
       10:30〜 ツル観察センター開所式
       10:40〜 第3回いずみ観光写真コンテスト表彰式
       10:50〜 ミス鶴むすめ交代式
       11:10〜 ツルへの餌まき
       11:30〜 紅白餅投げ(景品付)
   ところ:ツル観察センター駐車場



第7回 出水麓まつり  (最終更新日:2007年10月31日)
 2004年だったか、「まつりに協力してくれませんか...?。」って相談がありまして、 「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思いますが、 如何でしょうか...?。」と提案して、 セキレイの1kg箱を10箱、黄色いぶどう狩り袋に入れて提供しました。
 今年も、主催者から依頼がありまして、まつりに協力することになりました。 一昨年同様、「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思います。」 ということで、セキレイとロザリオの詰め合わせ1kg箱を10箱、 黄色いぶどう狩り袋に入れて提供することになりました。
 もしかしたら、抽選会でセキレイとロザリオが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、抽選券があるらしいので、 それを抽選箱に入れて、最後(午後4時〜の予定)の抽選会まで見てって下さい。

   出水麓まつり
   とき :2007年11月3日(土曜日・文化の日)
       午前9時30分〜午後4時過ぎ
   ところ:出水小学校前広場、諏訪神社境内、付近市道

 一昨々年は、ぶどう園も営業中の時期なものですから、 ずーっと見てるわけにもいかず、途中で帰ってきて、 もう一度、武者行列と抽選会を見ようと思って行ったのですが、 最初に停めてた駐車場が満車で、 他の駐車場を見つけようとウロウロしてるうちに、 武者行列が始まって、車両通行禁止になってしまって、 他の駐車場を見つけられずに、そのまま帰ってきたのでした。 せっかく、前の日に下見に行って、 準備してる人達に、駐車場の場所を教えてもらってたのに。 こんなことにならないように、 武者行列を見たい人は、早めに行って駐車場を確保して、 そのまま待ってることをお勧めします。
麓まつりの周辺地図
 駐車場が、なかなか分からないんだよなあって思っていたんですけど、 出水市からの配り物の中に、 抽選券の付いた「会場案内図」ってのがありましたから、 出水麓まつり実行委員の方に許可をもらって、 デジカメで撮って、載せてみました。 参考になさって下さい。 見た感じでは、駐車場は広そうにありませんから、 早めに行った方が良さそうです。


稲刈り  (最終更新日:2007年10月18日)

 土日のたびに稲刈り風景を見てましたけど、 左側の写真のように、掛け干ししてる田圃が減って、 右側の写真のように、コンバインで脱穀まで済ませるとこが多くなったように思います。 「自分家で食べる分くらいは、掛け干しして」って頑張ってらした農家でも、 若い衆が帰ってきて手伝ってくれる休みが合わなかったりすると、 大きな機械を持ってる農家に依頼して、 少しでも楽をして、長く作れるようにしないと、って考えを変えてこられたようです。

稲刈り 稲刈り



特産館いずみ御利用30万人達成祭り  (最終更新日:2007年10月5日)

 昨日、館長さんから納品依頼を受けて、下見に行ったときに、 新聞の折込チラシの余りが置いてありました。 「9月の30日に 特産館いずみを利用された方が 30万人を超えました。」ということで、 今度の日曜日と月曜日(体育の日)に、感謝イベントが開催されます。

特産館いずみ感謝祭 特産館いずみ地図

   特産館いずみ御利用30万人達成祭り
   とき :2007年10月7日(日曜日)8日(祝日)午前9時〜午後5時まで
   ところ:特産館いずみ
       鹿児島県出水市下知識町479番地 (国道328号線沿い)
       電話番号 0996−62−1888
       FAX番号 0996−62−3033



 (最終更新日:2007年7月18日)

 我が家で作ってるのは、ぶどうだけで、田圃は無いんですけど、 いつも眺めてる分園の休憩所前の田圃では、稲が元気に育ってます。 昨年は、病気にかかりかけたか、虫に食われかけたかで、 部分的に枯れたようになってしまった田圃もありましたけど、 今年は、どこの田圃も元気のようです。 ただ、水不足で、出水平野の水が、給水制限されてて、 3日間流れてきて、5日間流れてこなくて、 って日々が続いてますから、その影響はないのかな〜って、 自分とこの田圃でもないのに心配してます。
分園の旧テラス前の稲



夏祭りいずみ鶴翔祭  (最終更新日:2007年7月9日)

 梅雨が終わると、夏祭りの季節、花火大会の季節がやってきます。 出水市では、いつもよりも1週間遅れで、鶴翔祭が予定されてます。

   夏祭りいずみ2007鶴翔祭 VOL.26「創」
   とき:2007年7月28日(土曜日)
   会場:本町アーケード
       午後6時30分〜  みこし担ぎ競争
       午後6時50分〜  パレード
       午後7時10分〜午後9時  総踊り大会
       午後7時50分〜  各種イベント
   とき:2007年7月29日(日曜日)
   会場:出水市総合運動公園多目的グラウンド芝生広場
       午後4時〜  我楽多市
       午後4時〜  演芸大会
       午後4時5分〜 仮面ライダー電王ショー&写真撮影会(1回目)
       午後7時5分〜 仮面ライダー電王ショー&写真撮影会(2回目)
       午後8時30分〜  花火大会(雨天時は7月30日に延期)
   事務局:夏祭りいずみ実行委員会
       TEL:0996−62−1337

 会場(中町アーケード、出水市総合運動公園)への道案内、駐車場、 コンテスト、イベントへの参加について、などなど、詳しい情報は、 出水市商工会議所内にある夏祭りいずみ実行委員会にお問い合わせ下さい。



高速道路の地質調査開始  (最終更新日:2007年5月13日)

 本園の東側を高速道路が通る予定になっているんですけど、 5月連休が終わった頃から、測量して予定地に旗が立てられたり、 ボーリング機材が持ち込まれて、地質調査が始まったりしてます。
高速道路の地質調査



宮上誠作陶展「窯変金じき焼き締め展」  (最終更新日:2007年2月24日)

 鹿児島空港で、東雲の里の宮上さんの作品展が開催されます。 詳しくは、東雲の里まで、お問い合わせ下さい。 電話番号は、0996−68−2133、です。 今日、一輪挿しの写真付きの案内状をもらったので、 デジカメで撮って載せてみました。 お正月の作陶展「金色窯変焼締め展」のシリーズだと思います。 鹿児島空港では、2004年の夏にも作陶展を開催されてて、 僕が知ってるとこでは、それ以来だと思います。

   宮上誠作陶展「窯変金じき焼き締め展」
   とき :2007年3月2日(金曜日)〜3月15日(木曜日)
       午前10時〜午後6時
       (最終日:午前10時〜午前11時30分)
   ところ:エアーポートギャラリー鹿児島
       鹿児島空港国内線ビル2階
       鹿児島県姶良郡溝辺町麓822番地
       TEL:0995−58−2114


特産館いずみ開館一周年記念感謝祭  (最終更新日:2007年2月1日)

 特産館いずみで、 開館一周年記念感謝祭が開催されます。 前日までには、新聞折込チラシが入るみたいですから、 詳しくは、そちらをご覧下さい。 入口に、チラシが貼ってありましたから、 デジカメで撮って来ましたけど、 プリンタで印刷されてましたから、最終版とは違うかもしれません。
特産館いずみ感謝祭 特産館いずみ地図


   特産館いずみ開館一周年記念感謝祭
   とき :2007年2月4日(日曜日)朝9時〜夕方4時まで
   ところ:特産館いずみ
       鹿児島県出水市下知識町479番地 (国道328号線沿い)
       電話番号 0996−62−1888
       FAX番号 0996−62−3033



宮上誠 金色窯変焼締め展  (最終更新日:2007年1月2日)

 東雲の里で、 お正月恒例の宮上誠さんの作陶展が開催されます。 綺麗な、...変な年賀状をもらいましたので、その写真と一緒に紹介します。 左側の写真です。 何でしょう、花瓶...?、一輪挿し...?。 なんたって年賀状の1枚の写真だけですから、 大きさも、上から見た形も、何なのかも、 東雲の里のギャラリーに行って見ないことには全然分かりません。
焼締め展 焼締め展
 右側の写真は、宮上さんからのお年玉、頂き物です。 花瓶と湯飲み茶碗です。 湯飲み茶碗ですけど、ビール飲んでます。 以前貰ったのもそうでしたけど、泡立ち良いですよ。 年賀状に載ってた花瓶と同じように、金色っぽく色着けされた部分があります。

   艸窯 宮上誠 金色窯変焼締め展
   とき :2007年1月1日(月曜日)〜1月14日(日曜日)
   ところ:東雲の里 あじさい園
       鹿児島県出水市上大川内2881番地
       電話番号 0996−68−2133



鬼火焚き(津山集落)  (最終更新日:2007年1月7日)

 隣集落の上村西の鬼火は、鬼火っぽい鬼火で、 それに比べると、津山集落の鬼火は、かなり小さな規模でしたが、 いつもの年と比べると、わりと鬼火っぽい形に積み上げられました。
鬼火焚き
 風も強かったですからね、ぱーっと燃えるかと思っていたんですけど、 なかなか火が点かずに、 紙を入れたり、枯れた葉っぱを集めたりして、なんとか火が点きました。 火が点いた後は、ゴーっと燃え上がるのがいつもなんですけど、 あまりにもバランスよく、隙間を空けて積み上げたために、 バランス良く、ジワジワと燃えてくれて、 なんとなく、拍子抜けでしたけど、なんとか燃えてました。
 燃え始めてた頃には、炭火のバーベキューセットで、 焼肉、焼き鳥などが始まって、 ビール飲んだり、竹に入れて温めた焼酎を飲んだり、 青年会の新年会でした。 数年前までは、青年会という名前じゃなくて、消防団でしたから、 ポンプの点検とか、試運転とかありましたけど、 大昔のポンプなものですから、まともにエンジンかからなくて、 10分、20分、何人も交代で紐を引っ張って、なんとかエンジンかかっても、 川の近くじゃないと、取水することができなくて、水も遠くに飛ばなくて、 ですから、火事のときには、消防車を呼んだ方が良いってことで、 消防団という名前もなくなって、 ポンプの点検も無くなりました。
 集まってきた子供達は、火が点くまでは、キャッチボールやら、 鬼ごっこみたいなのやら、ドッチボールやら、元気に遊んでましたけど、 バーベキューが始まると、大人の分も食べ始めて、 鬼火の残り火で、餅を焼いて、 それをゼンザイに入れて食べてました。 さっきまで元気に遊んでただけに、食欲もあります。


鬼火焚き(上村西集落)  (最終更新日:2007年1月6日)

 国道328号線沿いの特産館いずみ近くの田圃の中に、 高く積み上げられてた、隣の上村西集落の鬼火は、 1月6日の夕方、点火されました。 小雨も降ってたし、風も強かったしで、 どうすんだろうって思って通りかかったら、 しっかりと燃えてました。
鬼火焚き 鬼火焚き
 同じ日に、同じ時間帯に、僕が住んでる津山集落でも、 鬼火焚きがありますから、...っていたんですけど、 前日でしたから、見に行けました。 まだ燃え始めたばかりの頃で、ヤグラが燃え崩れて、 火が落ち着いたら、餅を焼いて食べるんだろうと思っていたんですけど、 雨降るし、風が強くて寒いし、 単なる見物人の僕は、待ってても餅が食べれるわけでもなし、 ということで、餅を焼くとこは見ずに帰って来ました。


鬼火焚き準備(上村西集落)  (最終更新日:2006年12月20日)

 大川内地区ほど有名ではありませんけど、 隣の上村西集落の鬼火も、 国道328号線沿いの特産館いずみ近くの田圃の中に、 高く積み上げてあります。 毎年、気合の入った準備で、高く積み上げられてるので、 どうやって積み上げるのか、見てみたいなあと思ってます。 今年は、12月17日(日曜日)に、 雨の中を、合羽着て、大勢で準備されてました。 特産館いずみに納品に行く途中で見ましたから、 準備風景を眺めてるわけにはいきませんでした。

 小さな写真ですから、細かなところは分かり難いと思いますけど、 風で倒れないように、四方八方に針金で引っ張ってあって、 さらに、その針金に、電飾が巻き付けてあって、 夜は発電機で点灯されてる、...んじゃないですかね...?。
鬼火焚き 特産館いずみ地図
 頂上の看板には、2007年1月6日の夕方5時30分に 点火されると書いてあります。 点火されるとこ見たいですけど、 同じ日に、同じ時間帯に、僕が住んでる津山集落でも、鬼火焚きがありますから、 さすがに見に行くわけにはいきません。

 津山集落の鬼火焚きは、 当日の昼間に青年会のメンバーが集まって、 木切れを集めて来て、公園に山のように盛って、 その周りに4本の孟宗竹を立てて、 夕方になったら点火して、 その火で、子供達が餅を焼いて食べたり、 火の回りにバーベキューの準備して、肉やら魚やら焼いて食べたり、 青年会のメンバーや、集まってきた年寄り達は、 孟宗竹に焼酎入れて、バーベキューの火で燗して飲んだり、 という、現代風というか、親睦会的な行事になってます。
 集落の子供達のためにやってる行事なんですけど、 津山集落の子供達が、他の集落の子供達と、鬼火の話をするときに、 「バーベキューする。肉を焼いて食べる。」なんて話をすると、 「それは違うんじゃない...?。」って話になるようです。


田圃のツルの親子  (最終更新日:2006年12月20日)

 今年も、近所の田圃にツルの親子がやってきてます。 光学3倍ズームでは、このくらいがやっとです。 少しづつ近づきながら撮ったんですけど、 向こうの田圃に、飛んで行ってしまいました。
田圃のツル 田圃のツル



平成18年度出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2006年11月2日)

 11月1日に、出水市ツル観察センターのオープン式典がありました。 市役所、市議会、観光協会など、ハッピを着た関係者の出席も多かったですけど、 観光バスがやってきたり、地元の保育園の園児さん達を乗せたバスが来たり、 一般のお客さんも、昨年よりも多かったです。 そして、テレビ局のカメラマンさんも、重そうなテレビカメラ担いで、 あっちに、こっちにと、走り回ってました。

 開所式、餌まき、餅投げ、そして、餅投げの当たり券交換風景です。 開所式〜餌まきまでは、遠巻きに見てらしたお客さん達も、 そろそろ餅投げってころには集まってらして、一気に人口密度が上がって、 凄いってくらいに賑やかでした。 保育園の園児さん達もいたんですけど、 どう考えても危ないんで、お餅を1個づつもらって、遠くで見てました。 餅投げ以上に凄かったのは、 当たり券と景品を交換するとこです。
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式
ツル観察センター開所式 ツル観察センター開所式
 僕も、餅を拾おうと思ってたんですけど、 ぼ〜っと目で追っかけてるばかりで、1個も拾えませんでした。 近くで拾ってらした特産品協会の会長さんは、 3つくらい拾われたみたいで、 縁起物だからって、1個下さいました。 ありがとうございます。 拾ってる人は、ビニール袋いっぱい拾ってる人もいましたし、 家建てたときの持ち投げもそうですけど、 近所のみなさんも、楽しみにしてらっしゃるようです。

 で、餅投げ、景品交換の後は、ぱあ〜っと、人口密度が低くなってました。 初日は、ほとんど観光バスが来ないくて、 売店の売り上げは少ないもんらしいんですけど、 今朝、納品に行ったときに聞いた話では、 昨日は、天気が良かったこともあって、ミカンが、かなり売れてたみたいです。 今年は、ミカンの裏年にあたるそうで、かなり生産量が少なくて、 希少価値すらあるような年なんですけど、 ここでは、例年通りの値段で売られてるもんですから、 今年は、かなり人気ありそうです。


平成18年度出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2006年10月27日)

 今年も、「出水平野にツルがやってた。」 というニュースが流れる時期になってきました。 そして、今年から出水市ツル観察センターの売店を運営する出水市観光協会から、 オープン式典の案内状と、売店の納品申込書が届きました。 今年の紅白餅投げでも、当たり券が入ってれば、 売店への納品業者が提供する景品がもらえます。

   平成18年度出水市ツル観察センター開所式
       ツル供養
       ミスつる娘交代式
       ツルへの餌まき
       紅白餅投げ
   とき :2006年11月1日(水曜日)
       午前10時〜
   ところ:ツル観察センター駐車場



稲刈り掛け干し  (最終更新日:2006年10月9日)

稲刈り 掛け干し



上場高原のコスモス  (最終更新日:2006年10月5日)
 上場高原のコスモスが咲くころになりました。 昨年は、コスモスの終わり頃になってから、 「東雲の里の駐車場で、手作り弁当を販売してらっしゃる。」 って聞いたものですから、 「今年もやるんですか...?。」って早めに訊いてみました。 「価格は、明日、決めます。」ってことだったんで、 お弁当の内容、価格、販売される数量は分からないんですけど、 とにかく、道路沿いの駐車場で、手作り弁当を販売されるのは確かなようです。
 ただですね、手作りだけに、数量に限りがあると思うんですよ。 ですから、時間帯によっては、「売り切れ」のときもあるでしょうけど、 「ホームページ見て、ここで弁当買うつもりで、何も持ってこなかった。 腹減ったぞ。どうしてくれんのさー。」などと責めたりしないで下さい。 たぶん、上場高原でも、何か販売されてると思いますから...。

 上場高原のコスモスの開花状況は、 出水市のホームページに載せてあります。
    http://www.city.izumi.kagoshima.jp/
「各カテゴリからの新着情報」の中の、 「上場高原コスモス開花状況」をクリックして下さい。  毎日のように写真が更新されてて、 どの程度の咲き具合か、よく分かります。

   手作り弁当販売
   とき :2006年10月7日(土曜日)〜未定(10日間程度)
   ところ:東雲の里第一(?)駐車場(上場高原に上る道路沿い)
   TEL:0996−68−2133(東雲の里)

   有馬ふみ  手染め手織りの奄美藍展
   とき :2006年10月7日(土曜日)〜10月9日(体育の日)
   ところ:東雲の里ギャラリー艸
   TEL:0996−68−2133

 季節は秋なんですけど、けっこう暖かい日が続くもんですから、 東雲の里まで上がれば、玄米ソフトクリーム(300円)を販売されてます。 如何でしょう...?。
 昨年は、コスモスを見に行ってませんし、 今年は、まだこれからですし、行けるかどうかも怪しいもんですし、 ということで、手作り弁当販売の写真がありません。 手作り弁当販売の様子や、玄米ソフトクリームを見たいってことであれば、 ヤフーのブログ検索で、「東雲の里」を検索してみてください。 昨年の写真を載せるブログがありました。


宮上誠カップなどなど展  (最終更新日:2006年9月22日)
 大口市の珈琲GALLERY馬masya舎で、 東雲の里の宮上誠さん作陶展が開催されます。 綺麗な葉書をもらいましたので紹介します。 ウチから大口市に行こうとすると、東雲の里を通り過ぎて行くことになるんです。 だったら、東雲の里のギャラリー艸の方をお勧めしたいような気もするんですけど、 展示場所が変われば、違った作品に見えるかもしれません。
   宮上誠カップなどなど展
     穴窯を4日間焚いた焼き締め作品
   とき :2006年9月23日(土曜日)〜9月26日(火曜日)
   ところ:珈琲GALLERY馬masya舎
       鹿児島県大口市堂崎146−5
       TEL:0995−22−5988



大雨  (最終更新日:2006年7月23日)
 出水市の市街地のあたりを、大きな川(米ノ津川)が通ってまして、 そこから水が出たみたいで、市役所周辺が水に浸かったようです。 テレビでは、川と橋の様子だけが映し出されてたんですけど、 いつも見慣れてる風景とは思えないくらいでした。 今日の昼過ぎになって、市街地の様子をテレビで見て、 「こんなに被害がでてるのか。」って思って、 いつもお世話になってる自動車屋さんの辺りも浸かってそうだったので、 手伝えることでもあるかしらって行ってみました。 橋を渡ったらすぐに様子が一変してて、 どこもかしこも、家財道具やらを家や会社の外に出して、 水洗いの最中でした。 手伝いの人達も多かったです。
 自動車屋さん、観光バスさん、県庁の方々、 車がたくさんあるところは、浸水する直前に、遠く離れた高台に車を避難させてたみたいで、 それを元の場所に戻すのを手伝ってきました。 話を聞くと、昨日のうちに後片付けをやってらしたんですけど、 今朝、また浸かったもんですから、再度の後片付けだったみたいです。 自動車屋さんには、お客さんからも、車が動かないなど連絡が入ってて、 そっちの対応に追われて、自分とこの車を避難場所から持って帰ってくる人がいなかったのです。 市役所やら、あっちこっちで車を持ち上げて移動させてるのが目立ちました。
 市役所の辺りから六月田に向かう国道沿いは、ほとんど浸かったような様子でした。 東光山に向かう途中、消防署の辺りまで浸かった様子が残ってましたけど、 出水駅は浸からなかったらしいです。 テレビで浸水していく様子を見たりしますけど、 自動車屋さんの話では、ほんとに水ってのは早くて、 30分もしないうちに浸かってしまったらしいです。 「水に浸かったことはない場所だけど、...もしかしたら」 って思って車の移動を始めてたから良かったけど、 水が流れ出してから車を移動させてたら、 とてもじゃないけど間に合わなかっただろうって。

 ウチのあたりは、市街地からも、大きな川からも遠いもんですから、 水に浸かるという心配は、ほとんどないのです。 そのかわり、障害物が無くて、台風の風には、かなりの被害を受けるんですけど。
 ただ、畑の中を水が流れるようにしてたんで、心配はあります。 雨が降り始める前から、乾燥しないように、 かなりの水をかけ続けてたので、 乾燥してる状態に大雨ってのと比べると、 木が水分に慣れてるので、大丈夫だろうと思うんですけど。


夏祭りいずみ鶴翔祭  (最終更新日:2006年7月21日)
 梅雨が終わると、夏祭りの季節、花火大会の季節がやってきます。 今年は、梅雨が再開したような雨続きですけど、 各地で、夏祭り、花火大会が予定されてて、 出水市でも鶴翔祭があります。

   第25回2006夏祭りいずみ鶴翔祭
   とき:2006年7月22日(土曜日)
   会場:本町アーケード
       午後6時〜  出陣式・パレード
       午後6時40分〜  神輿担ぎ競争
       午後7時〜  市民総踊り大会
   とき:2006年7月23日(日曜日)
   会場:出水市総合運動公園
       午後4時〜  我楽多市
       午後4時〜  演芸大会
              ちびっこイベント
              メモリアル花火
       午後8時30分〜  花火大会
   事務局:夏祭りいずみ実行委員会
       TEL:0996−62−1337

 会場(中町アーケード、出水市総合運動公園)への道案内、駐車場、 コンテスト、イベントへの参加について、などなど、詳しい情報は、 出水市商工会議所内にある夏祭りいずみ実行委員会にお問い合わせ下さい。


東雲の里アジサイ園  (最終更新日:2006年6月16日)
 写真は、我が家のアジサイです。 一昨日くらいまでは、あまりの暑さ続きに、花も葉っぱも、 くた〜ってしてましたけど、 一昨日の夜から昨日までの雨で、生き返ったようです。
アジサイ

 東雲の里の宮上さんに電話するつもりでいたんですけど、 夕方遅くまで畑の中にいたもんですから、 訊きそびれてしまいました。 番組宣伝やら、MBCのホームページやら見てましたら、 明日、土曜日の朝9時45分〜10時15分、 MBCテレビの「ズバッと!鹿児島」で、 北薩を散策して、アジサイを見て回るとか、そんな話が出てました。 もしかしたら、東雲の里からも中継されるんじゃないかなー、 って思ってんですけど、どうですかね...?。 昼間は見れそうにありませんから、とりあえず録画しとこうかと思います。 雨も降りましたし、そろそろ見ごろになってきてるハズですから、 どんな様子か、テレビでチェックしてみませんか...?。


東雲の里アジサイ園  (最終更新日:2006年5月29日)
 写真は、我が家のアジサイです。 赤っぽいのは、ビニールハウスの横に植えてありますから、 ちょっと早く咲き始めて、 青っぽいのは、吹きっさらしの中に植えてありますから、 花が開き始めたかなー、ってくらいです。

 東雲の里のアジサイの咲き始めは、平地より1週間〜10日間程遅れます。 いつもは、5月の最終土曜日あたりにオープンされるんですけど、 今年は、ちょっと遅れてるみたいで、 「上の方は咲いてるけど、入り口辺りが、まだ咲いてないんです。」 ということで、まだオープンされてないようです。 昨年12月の異常な寒さが影響したのか、 「花の数が少なそうだ。」ということも心配されてました。 6月3日(土曜日)にはオープン予定ということでしたから、 咲き具合は、東雲の里に問い合わせて下さい。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、0996−68−2133です。

アジサイ アジサイ
 毎年、この時期になると、関東、関西の雑誌社から、 「東雲の里の写真を使わせて下さい。」って依頼があります。 でも、アジサイの花が咲く時期ってのは、 ぶどう園にとっては、ひじょーに忙しい時期で、 なかなか東雲の里に行くことができなくて、 ホームページの写真も、アジサイが咲いてない時期がほとんどなのです。 「アジサイの咲いてる風景は、実際に見に来てください。」 という気持ちで書いてますから、 ま、これはこれで良いと思うんですけど、 アジサイ園を紹介する雑誌の写真としては、 「もっとアジサイの咲いてる写真を。」ってのは当然で、 いつも「他を探して下さい。」って話になります。
 どなたか、東雲の里のアジサイが咲いてるころ写真を撮ってらして、 提供しても良いよ、って方はいらっしゃいませんか...?。 次に、どっかから依頼されるようなことがあれば、 変わりに写真を添付してメールを送ってもらえないかなあ、 って思いまして、よろしくお願いします。


野苺  (最終更新日:2006年5月5日)
 ぶどう園の端っこ、隣の栗の木が植えてある藪みたいな畑に、 野苺が、ポツンポツンと赤い実をつけてます。 子供の頃は、よーく食べてました。 お店で売ってる普通のイチゴの存在を知らなくて、 野苺が、苺だと思ってました。 初めて食べたホントの苺は、ひじょーに酸っぱかったのです。 練乳とかミルクを浸けて食べるなんてことを知りませんでしたし、 野苺以上に甘い味を予想して食べただけに、よけいに酸っぱかったんでしょう。 おかげさまで、なのか分かりませんけど、 今でも、苺を自主的に食べることはないんです。 イチゴのショートケーキだけは、大好きですけど。
野苺 野苺



第17回いずみ桜まつり  (最終更新日:2006年3月30日)
 ラジオから桜の開花予想、開花情報、お花見の場所取り情報が流れてくる季節になり、 出水市特産品協会から、桜まつり開催のお知らせが送られてきました。

   第17回いずみ桜まつり
   とき :2006年4月1日(土曜日) 10時〜18時30分
              2日(日曜日) 10時〜18時
   ところ:特攻碑公園

 特攻碑通りは、買い物ついでに通りますから、 ここの桜は、毎年楽しみにしてますけど、 ぶどう園は、ぶどうの生産で忙しい時期ですから、 ゆっくりとお祭りに参加したことないのです。 ですから、詳しくは、参加業者さんの広告が、チラシに掲載されますから、 そちらをご覧下さい。

3月24日の桜 3月24日の桜
 これは、今日、3月24日に通りかかったときに撮ったものです。 チラホラと言えば、チラホラ咲いてる程度で、 三分咲きとか五分咲きとか、そんなもんだと思いますが、 前日通ったときと比べると随分と咲いたなあ、って気がするんです。 天気の良い日が続くと、どんどん咲きそうで、 今週末は花見に良いと思うんですけど、4月1日は、どうでしょう...?。 純粋に花を眺めるなら、来週の初めくらいが良いんじゃないかと思います。

 と、3月24日には思ってたんですけど、 朝晩の寒さのおかげなのか、3月30日現在、ちょーど良い咲き具合です。 満開のような、よーく見るとツボミも残ってるような、そんな状態で、 昼も夜も、お花見の車と人が多いです。 土日の桜まつりの頃には、 桜がフワフワと舞い散る中でお花見できるんじゃないですかねー。
 ついでに、東光山公園の桜も、ちょーど良い見ごろのようです。 昼間は良いと思いますけど、夜のお花見は、かなり寒そうでした。



出水市ツル観察センターのラジオ生中継  (最終更新日:2006年1月19日)
 出水市ツル観察センターに 最後の納品に行ったとき、 NHKラジオ第1の「旅するラジオ80ちゃんです。」って番組の 生放送の中継をやってました。 ウチのぶどうも紹介しれくれなかなーって思いながら見てたんですけど、 テレビと違って、「ちょこっと端っこに映ってた!。」ってな偶然は無く、 ツル、ミカン、ツルマラソンの紹介でした。
 NHKの名札を下げてらっしゃる方に、 「写真をホームページに載せても大丈夫ですか。」って訊いたら、 「タレントさんも来てないから、肖像権的にも問題ないでしょう。」 ってことだったんで、載せとこうと思います。

ラジオ生中継 ラジオ生中継
ラジオ生中継

 生中継が終わってから、 インタビューに参加した人達や、放送に協力した特産品売場の人達に、 NHK鹿児島放送局の鈴木慶太アナウンサーが、 マスコットの付いた特製携帯ストラップを配ってました。 最初は、「ご自分で使わなくても、お孫さんとかにあげて下さい。」って、 無理やり(?)渡してらしたのですが、 そのうちに、「私にもチョーダイ。」って手を出す人が増えて、 さらに、「孫が二人いるから、もー1個チョーダイ。」って人までいて、 断りきれない鈴木慶太アナウンサーは、素直に渡してらして、 あっという間に用意してきたのを全部渡してしまわれました。
 納品して帰るときに、この場面に出くわしたので、 僕も、手を伸ばせば、携帯ストラップに手が届くくらいのとこにいたんですけど、 「お世話になった方に」って言いながら、チョーダイ攻撃に耐えて配ってらっしゃったので、 「僕にもチョーダイ」って言う勇気がありませんでした。 帰りの車の中で、「ホームページ用に、 特製携帯ストラップの写真だけでも撮らせてもらえば良かった。」 って思ったのでした。


出水市ツル観察センターの新春鏡開き  (最終更新日:2006年1月1日)
 元旦の午前9時から、出水市ツル観察センターで、 新春鏡開きがありました。 鏡開きの前には、獅子舞が披露され、 鏡開きの後には、樽酒(あれって焼酎だった...?。 呑んでないので分かりません。)と、 鶴饅頭が配られました。 その後は、1月3日まで、試食たっぷりの特産品の生産者直売が行われてます。 生産者の方々が、正月返上、家族総出で頑張ってらっしゃるので、 帰省の合間にお寄り下さい。

新春鏡開き 新春鏡開き


NHKのお昼の番組  (最終更新日:2005年12月16日)
 NHKのお昼の番組を見てましたら、 最後に来週の予告ってのがありまして、 出水のツル観察センターが紹介されるようなことだったので、 ツル観察センターに行ったついで、展望所の受付のお姉さん達にきいたら、 19日(月)、20日(火)に生放送の予定が入ってる、ということでした。 月曜日が、万羽鶴についてで、火曜日は、武家屋敷の紹介のようです。

 番組名は、「スタジオパークからこんにちは 生中継 ふるさと一番!」 というものらしいです。 12時20分くらいから、12時40分過ぎくらいまでの番組で、 全国あっちこっちを紹介する番組です。

 ついでに、僕が行ったときには、テレビカメラやら、マイクやら持った KTSの方々が、4、5人程、展望所の2Fの方に入って行かれました。 今日のニュースだったのか、放送日も分かりませんけど。 さらについでに、土曜日と日曜日にも、どっかの取材が入ってるらしいのですが、 これまた放送日は分からないらしいです。 展望所の関係者とか、取材を受ける方々は、 知ってらっしゃるのでしょうけど、 僕の話し相手は、特産品販売所の方々ばかりなものですから、 詳しいことは分かりませんでした。

 今朝は、朝早くから「市役所からのお知らせ」ってことで、 有線放送で、このNHKの番組について言ってました。 ぶどうやら、特産品売り場も紹介しれくれるとありがたい、 ..のですが、どうも主役はツルのようで、期待薄です。

 武家屋敷を走る牛車ってのを、実物を見たことないものですから、 ま、どんなか〜、って気はしてます。 とりあえず、時間があれば見に行こうかなー、とは思ってんですけど、 12月になってから、全然、畑仕事をやってないものですから、 遅れてる畑仕事を進めた方が良いような気もしますし、 分かりません。

矢筈山の初雪  (最終更新日:2005年12月5日)
 寒くて寒くて、朝は、布団から出れませんでした。 朝ご飯を食べて、外に出たときには、雨が降ってましたけど、 矢筈山と、阿久根の笠山には、雪が積もってました。 晴れてきてから、ビニールハウスの鉄骨の上に登って写真撮ったんですけど、 このときには、笠山の雪は見えなくなってました。

 これは、12月5日の写真ですけど、 12月13日も、朝から雨降ってて、とっても寒いと思ってたら、 午後になってから気がついたんですけど、 矢筈山の辺りは、同じように雪模様になってました。 こんな寒さ、いったいどうしちゃったんでしょう。


出水市特産品協会による飛来里感謝祭  (最終更新日:2005年12月1日)
 出水市特産品協会は、昨年に引き続き、 本年も、出水市出水駅観光特産品館飛来里にて、感謝祭・特産品展示即売会を開催します。 出展者募集通知の内容に沿って書いてますので、 詳しくは、開催前に、新聞折込チラシが入る予定ですから、 そちらをご覧下さい。 それと、出水市観光協会のホームページが、 わりと頻繁に更新されるようになりましたので、こちらもご覧下さい。

 出品、展示即売されるものは、 出水市内で生産、又は加工される特産品です。 販売価格は、出品事業者に、 「通常の市販価格より、できるだけ値引きした価格とすること。」 と通知されてますし、 特産品の宣伝、紹介が目的ですから、 類似品の販売価格と比べてもしょうがないですけど、 同じ商品であれば、お得な価格で買えるんだろうと思います。 ...ま、販売価格はともかく、 いつも飛来里で販売されてる特産品を試食できますから、 良い機会だろうと思います。
 抽選会の賞品提供を、各事業者に呼びかけてますから、 何時頃になるのか、どんな形式になるのか分かりませんけど、 抽選会が行われるみたいです。

   出水市特産品協会による飛来里感謝祭
   とき :2004年12月11日(日曜日)
       午前9時30分〜午後5時
   ところ:出水市出水駅観光特産品館・飛来里(ひらり)
   問い合わせ:出水市特産品協会(出水商工会議所内)
         電話番号:0996−62−1337

 12月11日頃は、セキレイ・甲斐路が残ってますけど、 当日の販売員として人を雇う余裕もありませんし、 前日の会場準備にも参加できそうにありませんし、 価格設定にも制限があって、 通常の価格と差をつけなければいけないみたいで、 いつも我が家で買ってもらってる常連さんに苦情言われても困りますから、 展示即売会には出品せずに、 通常通り、飛来里館内にて販売してもらおうと思います。 ぶどうは出品しませんけど、出水市特産品協会の主催行事ですから、、 お知らせに協力したいと思って、ここに載せてました。

ツワブキの花  (最終更新日:2005年11月25日)
 昨日のテレビのニュースで、「ツワブキの花」って紹介してましたから、 ぶどう園の外回りの土手に生えてるツワブキの花を撮ってみました。 この辺りでは、「ツワ」って呼んでます。 ツワは、2月頃だったか、冬か春頃に、採って茎(?)の皮をむいて、 煮つけるか何かして食べます。 見るからに食物繊維が多そうです。 この辺りのツワは、畑の端っこに生えてるものですから、畑ヅワって言うらしくて、 山に住んでる人には、「山ヅワの方が美味しい」って言われます。
 「ツワ」と「フキ」の違いが、分かりません。 ツヤの無い葉っぱが「フキ」だとか、 穴があるのと無いのが違うとか、聞いたことあるんですけど、 結局、どっちがどっちだか覚えてません。


出水市大産業祭  (最終更新日:2005年11月15日)
 ぶどうを販売するわけではないんですけど、 出水市特産品協会会員のみなさんが、 「第46回 ふるさと出水特産市展示即売会」で、特産品を販売されますので、 その宣伝です。 特産品協会からチラシを持って来られましたので、 それを見て書いてます。 イベントの開始時刻など、確認しながら書いたつもりですけど、 間違ってたり、変更になってたりしたらごめんなさい。

   出水市大産業祭
   とき : 2005年11月19日(土曜日)〜20日(日曜日)
        午前9時〜午後5時
   ところ : 出水市陸上競技場駐車場と周辺

 合併前の出水市最後の産業祭特別企画として、 「イヌマキの苗無料配布(19日の10時〜、20日の9時〜)」と、 「中学生以下の子供達に地元野菜をプレゼント(19日と20日の12時30分〜)」 ってのがあります。 どちらも、「なくなり次第終了」ってことです。

   第46回 ふるさと出水特産市展示即売会
   とき : 2005年11月19日(土曜日)午前10時〜午後5時
             11月20日(日曜日)午前9時〜午後4時
   ところ : 出水市陸上競技場駐車場大テント内
   抽選発表 : 11月19日(土曜日) − 12:00、14:00、16:00
          11月20日(日曜日) − 11:00、13:00、15:00
       お買い物のときに、お買い上げ金額に応じて、抽選券がもらえます。
      特産品、農林水産物、飲食券が当たります。

      お茶 : 山床製茶・山本製茶工場
      みかん : 真鍋果樹園・田中果樹園・みかんの香果園
      鉢花  : フラワーショップ江口
      乾物 : 長井正雄商店・畑中水産・アートいずみ・森美秋商店・栄徳昭三
      田舎みそ : 宮田商店・藤本醸造店
      焼酎 : 三浦屋・雲海酒造
      銘菓 : ふく鶴むなかた
      パン : ひまわり工房
      こんにゃく : 山口こんにゃく
      蜂蜜 : 花木養蜂場
      さつまあげ : 築地蒲鉾店
      漬物 : 上野商店
      刃物 : 辻口刃物製作所
      プリント製品 : イメージ工房イフ
      藍染 : ココット
      袋 : 積水フィルム九州

   友好都市 北海道釧路市特産市
   ところ : 出水市陸上競技場駐車場大テント内
 夏の終わり頃に、出水市特産品協会の有志の方々が、 北海道の物産展に招待されて、特産品を持って販売に行かれました。 今度は、北海道から特産品を持ってこられます。 いくら、たら子、数の子、スモークサーモン、ホッケ、サンマ、カニ、昆布等、 北海道の海の幸が数多く出品されます。

   農林水産まつり
   ところ : 出水市陸上競技場駐車場大テント内
 地元でとれた新鮮な農林水産物が盛りだくさんに展示販売されます。
    新米、お米、みかん、野菜、自然薯、餅米、そば粉
    苗木、花木、庭園木
    鮮魚、タコ
    漬物、みそ、黒豚みそ、ピーナツみそ、山菜おこわ、
    焼き豚のたれ、ふくれがし、ふりかけ、こんにゃく
    牛肉豚肉の試食販売、鶏肉鶏卵の加工品の販売、鶏卵の販売
    牛乳の試飲販売
    焼いも、わた菓子、竹炭製品
 おにぎり無料配布もあります。
         11月19日(土曜日) − 11:30(100人分)
         11月20日(日曜日) − 12:00(100人分)

      鹿児島いずみ農協
      マルイ農協
      鹿児島県開拓畜産農協
      出水市植木組合
      北さつま漁協
      シルバー人材センター
      酪農組合
      農産加工グループ
      農業青年若鶴会
      各生協組織

   第18回 出水地区学校給食展
   ところ : 農林水産まつり会場内
 学校給食について、地産地消について、市内の給食の様子について、 給食の実物が展示されます。 それと、どんなのか分かりませんけど、豆はこびゲームってのが書いてあります。

   フリーマーケット
   ところ : 勤労青少年ホーム北側駐車場(多目的グラウンド大駐車場入口近く)
 古着、手作り小物等が販売されます。

   第15回 飲食まつり
   ところ : 出水市陸上競技場駐車場
     うどん、そば、やきそば、ラーメン、おでん、
     串焼き、ジャンボ串、たこ焼き、
     丼物、ホルモン、からあげ、うなぎ、コロッケ、
     おにぎり、弁当、いなりずし、天ぷら、惣菜、
     わた菓子、氷、ジュース、輪投げ、じゃんけん大会

   くらしと木材まつり
   ところ : 出水市陸上競技場隣
 森林のはたらきなどについての展示コーナーの他に、 木工製品(テーブル、イス、日用品、箱火鉢、木製玩具など)、 林産物(しいたけ、木灰、木酢液など)の販売コーナーもあります。
    竹細工教室 : 11月19日(土曜日)10:00〜
       竹とんぼ、うぐいす笛を作ろう。
    木工教室  : 11月20日(日曜日)10:00〜
       木を使っていりいろなものを作ってみよう。
      優秀作品には、商品をプレゼントします。
    森とクイズとしいたけつかみ取り
          : 11月19日(土曜日)13:30〜
          : 11月20日(日曜日)13:30〜
    元気もり森塾による木の手形切りぬき
    紙芝居「森からのおくりもの」
          : 11月19日(土曜日)11:00、13:00
          : 11月20日(日曜日)11:00、13:00
    木の家づくりともち投げ
          : 11月19日(土曜日)15:30〜
          : 11月20日(日曜日)15:30〜
    丸太切り競争
          : 11月19日(土曜日)14:30
          : 11月20日(日曜日)14:30
    緑の募金コーナー

   第35回 薩摩寒蘭鹿児島県連合会展示大会
   とき : 2005年11月18日(金曜日)午後1時〜午後5時
             11月19日(土曜日)午前8時30分〜午後5時
             11月20日(日曜日)午前8時30分〜午後3時
   ところ : 出水市屋内ゲートボール場

   出水市交通安全フェア
   とき : 2005年11月19日(土曜日)午前10時〜午後5時
             11月20日(日曜日)午前9時〜午後4時
   ところ : 多目的グラウンド北側駐車場
 ちびっこ免許証交付、ビンゴゲーム、交通安全腹話術、 大型白バイ、パトカーの展示撮影会などがあります。

鹿児島中央ステーションプラザ  (最終更新日:2005年10月28日)
 出水市特産品協会会員の山床製茶さんから、 「JR鹿児島中央駅に、特産品の販売に行きますから、 ぶどうも、預かって行って、いっしょに販売したいのですが。」 という話がありまして、 飛来里に置いてもらってる家庭用袋入りを、 少しだけ、お願いすることにしました。

   JR鹿児島中央駅・特産品販売(出逢い市場)
   とき : 2005年11月2日(水曜日)〜5日(土曜日)
        (日曜日までって思ってましてけど、勘違いでした。)
        午前9時〜午後5時
   ところ : JR鹿児島中央駅内中央ステーションプラザ
   販売商品 : お茶、みかん、ぶどう、蜂蜜、お菓子、海産物、みそ
          出水市のいろんな特産品

 鹿児島中央駅って聞いたものですから、 「アミュプラザの広場みたいなとこで売るんだろうか...?。」って、 勝手に想像してたんですけど、 そうじゃなくて、駅の中に、中央ステーションプラザという、 県内各地の加工センターや、生活改善グループなどが、 地元特産品の展示即売会を開催してるスペースがあって、 そこに、出水市特産品協会の有志が、出水市の特産品を持って行って、 宣伝販売しよう、ってことのようです。

鹿児島中央ステーションプラザ 鹿児島中央ステーションプラザ
鹿児島中央ステーションプラザ

 出水市特産品協会の主催行事というわけではないみたいですけど、 会員さん達のグループが幾つかあって、 その中で、山床製茶さんと田中果樹園(みかん園)さんのグループが、 飛来里に出品してる業者さん達に声をかけてらっしゃるのです。
 鹿児島中央駅に行ったことがないものですから、 中央ステーションプラザってのは、実際には見たことないんですけど、 検索したら、春頃の新聞記事が載ってました。 1996年に、新駅舎完成に合わせて鹿児島県が開設したもので、 県の財政再建に伴い、2005年の5月末で廃止予定だったものを、 県から運営を委託されていた第3セクターの鹿児島中央ステーション開発が、 無料だった出店料を有料化して、リニューアルオープン、 直営で存続されてるようです。
 山床製茶のお姉さんも話されてましたけど、 生産者が直接販売するってことで、鹿児島市内の方々にも、 列車の待ち時間に利用される方々にも、とっても人気で、 販路を拡大する良いPRの場になってるみたいです。 「ステーションプラザで購入して気に入ったから、って、 生産者に、ファックス注文がジャンジャン来て、 みかん園さんでは、御歳暮用のみかんが足りないくらいです。」、 ...ってのは、少々オーバーな話だとは思いますけど、 気に入ってもらえれば、 毎回、ステーションプラザに買いに来て下さったり、 地元に買いに来て下さったり、そんな常連さんがついてくるみたいです。

 期間中は、山床製茶のお姉さんと、田中果樹園さんが、 毎日、実演販売(?)に行かれるみたいですから、 セキレイとロザリオも、その車に載せてってもらって、 残ったのは、持って帰ってきてもらおうと思ってます。 今回が初めての出品ですから、 どのくらいの人気になるのか分かりませんけど、 みかん、お菓子、お茶、いろんな試食品があるみたいですから、 寄ってみて下さい。 そして、セキレイとロザリオが残ってましたら、よろしくお願いします。


平成17年度出水市ツル観察センターオープン  (最終更新日:2005年10月26日)
 今年も、「出水平野にツルがやってた。」 というニュースが流れる時期になってきました。 そして、出水市ツル観察センターの売店を運営する株式会社つる観光開発から、 オープン式典の案内状と、売店の納品申込書が届きました。

   平成17年度ツル観察センターオープン式典
       ミスつる娘交代式
       鶴への餌まき
       紅白餅投げ
   とき :2005年11月1日(火曜日)
       午前10時〜
   ところ:ツル観察センター駐車場



第11回あづま造形美術展  (最終更新日:2005年10月20日)
 2005年は、あづま造形美術展の開催年です。 東町の太陽の里ピクニック広場周辺で開催されます。
 今年も、東町役場企画財政課から、チラシと行事予定表をもらいましたから、 今回の行事予定を書いておきます。 今回も、東町、東町教育委員会、あづま造形美術展実行委員会の主催で開催されます。
 毎回毎回、楽しみにしてまして、 前回の2003年までは、どうにか見に行けたんですけど、 昨年から、セキレイとロザリオが増えて、 12月まで、ぶどう園が営業中なものですから、 行けるかな〜、無理かな〜、と思案中です。  詳しい問い合わせは、実行委員会の事務局までお願いします。
   住所   鹿児島県出水郡東町鷹巣1875−1
         東町役場企画財政課内
   電話   0996−86−1111



第6回 出水麓まつり  (最終更新日:2005年10月14日)
 昨年、「まつりに協力してくれませんか...?。」って相談がありまして、 「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思いますが、 如何でしょうか...?。」と提案して、 セキレイの1kg箱を10箱、黄色いぶどう狩り袋に入れて提供しました。
 今年も、主催者から依頼がありまして、まつりに協力することになりました。 昨年同様、「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思います。」 ということで、セキレイとロザリオの詰め合わせ1kg箱を10箱、 黄色いぶどう狩り袋に入れて提供することになりました。
 パンフレット(プログラム)の「抽選会商品協力者」のページには、 名前は載ってないと思いますけど、 もしかしたら、抽選会でセキレイとロザリオが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、 入り口で渡されるプログラムの端っこに抽選券があるらしいので、 それを抽選箱に入れて、最後の抽選会まで見てって下さい。

   出水麓まつり
   とき :2005年11月3日(木曜日・文化の日)
       午前9時〜
   ところ:出水小学校前広場

 市報に「第6回 出水麓まつり御案内」という 抽選券付きのチラシが入ってたものですから、 それ見ながら書いてるんですけど、 パンフレットやらポスターやらが回って来てないものですから、 タイムスケジュールやら、詳しいことは分かりません。 詳しい内容、問い合わせ先などは、 ふるさと出水出水市出水市観光協会 などのホームページで紹介されると思いますから、そちらをご覧下さい。

 ぶどう園も営業中の時期なものですから、 ずーっと見てるわけにもいかず、途中で帰ってきて、 もう一度、武者行列と抽選会を見ようと思って行ったのですが、 最初に停めてた駐車場が満車で、 他の駐車場を見つけようとウロウロしてるうちに、 武者行列が始まって、車両通行禁止になってしまって、 他の駐車場を見つけられずに、そのまま帰ってきたのでした。 せっかく、前の日に下見に行って、 準備してる人達に、駐車場の場所を教えてもらってたのに。 こんなことにならないように、 武者行列を見たい人は、早めに行って駐車場を確保して、 そのまま待ってることをお勧めします。


建設中  (最終更新日:2005年10月2日)
 2ヶ月ぶりに出水の街を車で通ったら、 市役所から米ノ津に行く途中に、マクドナルドが建設中でした。 ケンタ、モスに続いてマックまでやって来たのかと、 とっても驚いた夜でした。
 それに、サンキューが六月田に新しい店舗を作るってのは聞いてたんですけど、 この2ヶ月の間に建設が進んでて、ビルの上の看板が出来上がってました。 でもって、地方発送の集荷にやってきたヤマト運輸のドライバーさんの話では、 今のサンキューの跡地は、電器屋さん(ヤマダデンキ...?)になるんだそうで、 これまた驚きです。 今でさえ、大型電気店が2つもあるというに。


十五夜さん  (最終更新日:2005年9月18日)
 周りの田圃では、稲の穂が垂れ下がってきてます。 そして、田圃の畦道では、彼岸花が咲いてます。 十五夜のお月見用のススキは、毎年、集落の子供達が配って回るんですけど、 穂が出てるんですかね...?。
彼岸花 彼岸花

 出水市の全地区で行われてる行事かどうかは分かりませんけど、 ここら辺りでは、子供達がススキを取ってきて、 夕暮れ前に、集落のすべての家庭に届けてまわり、 夜になると、十五夜さんの御供え物を集めて回って、 綱引きのときに、みんなで食べるという行事があります。 御供え物ですから、ボタモチ、サトイモ、 そんな農作物に関連したものが多いんですけど、 リンゴ、梨、柿、栗って果物も供えてあります。 僕が小学生の頃は、中学生の連中が、先に果物をとってしまって、 ボタモチやら、サトイモやら、 そんなのしか回ってこなかったのを覚えてます。

 昔は、中学3年生が一番の年長者で、 子供会会長、少年団団長という役をやってて、 十五夜の前日の夕方に、子供達だけで自転車に乗ってススキ採りに行って、 十五夜の夜も、子供達だけでススキを配って、 御供え物を集めて回って、自分達だけで食べて、 その後、肝試し(お墓まで行って、目印を取ってくる。)やったり、 子供達、というか男の子達の行事でした。
 今は、子供達がススキを載せた一輪車を押して、配ってるんですけど、 お母さん達が付き添ってたり、 お父さん達が軽トラでススキを運んで、子供達が配って回ったり、 女の子達も一緒に配ってたり、 昔とは、ちょっと違ってます。
 それに、御供え物を集めに来るのも早いです。 僕らの頃は、8時過ぎとか、夜になってからでしたけど、 今は、5時、6時頃、ススキを配った30分後とか、とにかく早くて、 夕日が沈む前、お月さんが御供え物を見る前に、 ...御供え物を飾る前に集めに来ることもあるので、 御供え物を、子供達に直接渡すこともあります。 お月さんに飾るんだから、お月さんが出てくるような時間帯、 せめて薄暗くなってからじゃないと気分でないと思うんですけど、 明るいうちの方が、子供達が安全なのは分るし、 その後の綱引きの時間も必要なんでしょうけど、 なんだか、こー、十五夜って気分がしませんねー。

 僕らの頃は、真っ暗になってから集めに回って、 一輪車に載せたザルに、どんどん入れてましたから、 後からは、ボタモチとサトイモの煮物が混ざったり、 何が入ってんだか分からないくらいになって、食べれない物も多かったですけど、 今は、集められることを意識して、 ラップで分けたり、ビニール袋で分けたりしてありますから、 綱引きのときに、みんな食べられるみたいです。 昔は、ラップで分けたくても、ラップとかビニール袋は、もっと貴重な物で、 あんまり無かったように思います。 単に貧乏だっただけかもしれませんけど。


夏祭りいずみ鶴翔祭  (最終更新日:2005年6月27日)
 梅雨が終わると(今現在、今年の梅雨はどこいったんだ、って天気が続いてますけど。)、 今年も、夏祭りの季節、花火大会の季節がやってきます。 各地で、夏祭り、花火大会が行われるでしょうけど、 出水市にも鶴翔祭があります。

   第24回2005夏祭りいずみ鶴翔祭
   とき:2005年7月23日(土曜日)
   会場:本町アーケード
       午後6時〜  出陣式・パレード
       午後6時40分〜  神輿担ぎ競争
       午後7時〜  市民総踊り大会
   とき:2005年7月24日(日曜日)
   会場:出水市総合運動公園
       午後4時〜  我楽多市
       午後4時〜  演芸大会
              リッキー&リボルバー(ビートルズ・ナイト)
              踊りコンテスト(特別審査員 貴島圭介)
              ちびっこイベント
       午後8時30分〜  花火大会
   事務局:夏祭りいずみ実行委員会
       TEL:0996−62−1337

 会場(中町アーケード、出水市総合運動公園)への道案内、駐車場、 コンテスト、イベントへの参加について、などなど、詳しい情報は、 出水市商工会議所内にある夏祭りいずみ実行委員会にお問い合わせ下さい。

 僕は、直接の関係者ではないものですから、 詳細なことも、詳細でないことも全然分からないんですけど、 出水市観光協会の総会に出席したときに、 事業部長さんが話されてた内容では、 神村学園の踊り連(?)の方々が参加されるとか、 寄付金(協賛金)の一部で、 コンテストやイベントで踊ってくれた子供達に商品を出そうとか、 そんなことが計画されてるみたいです。
 このポスターは、あっちこちに貼られてるんだろうと思いますけど、 御揃いのハッピなどのユニホームを着て踊ってる踊り連の人達、 パレードにくっついてく牛車、 灯りを燈した屋台、夜店など、大勢の人が集まってる写真が載ってます。

 商工会議所にポスターをもらったときに、 さつま出水青年会議所の事務所に行って、 ポスターの写真を撮ってホームページに載せる許可をもらいました。 そのポスター見ながら、これ書いてるんですけど、 さつま出水青年会議所のホームページには、
   7月23日 8時30分〜16時30分 : ふれ太鼓 / 場所:出水周辺
   7月24日 9時〜15時 : かわらんピック / 場所:上知識橋
ってのも書いてありました。 詳しい内容の問い合わせは、夏祭りいずみ実行委員会にお願いします。

 ...と紹介してる僕自身は、 7月20日前後は、ぶどう園の開園時期で、収穫が始まるものですから、 朝から夜まで仕事ばかりで、 夏祭り会場には、一度も行ったことがないのです。 問い合わせ、注文、地方発送依頼の電話に対応するために、 電話機の子機を片手に、ビニールハウスの上に登って、 花火だけは見ることもありますけど、 それもできずに、発送伝票を書きながら花火の音だけ聴いてたり、 疲れ果てて寝てることもあります。
 そんな、自分自身は参加できそうにない夏祭りですけど、 出水市観光協会が 踊り部会担当で共催してますし、 出水市に人が集まることにつながると思いますので、紹介したいと思います。 いらっしゃいませ。


東雲の里アジサイ園  (最終更新日:2005年6月4日)
 東雲の里のアジサイの咲き始めは、 平地より1週間〜10日間程遅れます。 今年は、ちょっと遅れてて、5月末でも、まだ咲いてないということでした。 6月に入って、平地では、けっこう咲き始めてますし、 そろそろだろうとは思います。 咲き具合は、東雲の里に問い合わせて下さい。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、 0996−68−2133です。

 東雲の里では、6月7日(火曜日)〜20日(月曜日)まで、 三人展が開催されます。
    笑って、味わって、たまには買ってネ「うふふ三人展」
   ○穴窯からアゴのはずれた魚や人間くさい鬼をひょいひょい生み出す ・宮上誠
   ○鬼や地蔵や福来朗の姿を借りて本音を語る絵ものがたり師 ・上村禎彦
   ○藍瓶から次々と魔法のように日本人の心の色藍を染め出す ・有馬冨美子
 上村禎彦さんは、今年の3月に、福岡市の博多料理春駒での「うふふ二人展」で、 宮上誠さんと御一緒された開運絵師さんです。 有馬冨美子さんは、「手染め手織りの奄美藍展」と題して、 昨年のアジサイの時期にも、展示会に参加されてます。



アジサイ  (最終更新日:2005年6月1日)
 国道328号線を走ってると、咲き始めたアジサイを見ることができます。 咲き始めてるんですけど、ほとんど雨が降らないからでしょうかね、 葉っぱにも、花にも、ちょっと元気がないなァ、色が薄いなァ、って感じです。

 東雲の里のアジサイは、 咲き始めは平地より1週間〜10日間程遅れます。 今年は、ちょっと遅れてて、5月末には、まだ咲いてないということでしたが、 6月に入りましたし、平地では、けっこう咲き始めてますし、 そろそろだろうとは思います。 咲き具合は、東雲の里に電話すれば、答えてくれます。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、 0996−68−2133です。 電話したら、「はい、アジサイ園です。」って電話にでられますから、 そろそろ花が見れる時期になってきてるハズなんです。

 今朝、ご近所さんからアジサイを戴いて、オマジナイです。
アジサイ



うふふ二人展  (最終更新日:2005年2月23日)
 福岡市近郊にお住まいの皆様にお知らせです。 福岡市の博多料理春駒で、 東雲の里の宮上誠さんと、 開運絵師の上村禎彦さんの「うふふ二人展」が開催されます。 福岡市のギャラリーでの作品展の話は、何度も聞いたことあったんですけど、 こうして招待状をもらったのは初めてです。 ちょっと遠いので、見に行くのは難しそうですけどね。
 宮上さんは、数日前には、 MBCラジオたぽぽ倶楽部の「海童が行く」のコーナーに、 電話インタビューで出演されたり、 相変わらず元気で、忙しそうです。
   うふふ二人展
   東雲の里艸窯・宮上誠「福鬼と、おいしすぎてアゴのはずれた魚たち展」
             (穴窯を4日間焚いた焼き締め作品)
   開運絵師・上村禎彦「鬼と地蔵と福来朗展」
   とき :2005年3月6日(日曜日)〜3月8日(火曜日)
       午前11時〜午後8時30分
   ところ:博多料理春駒 2階大宴会場
       福岡市中央区西中洲1−3 (国体道路の春吉橋たもと)
       TEL:092−734−3988
   入場料:無料
       3日間は、1階にて、お昼の定食(1000円)もご用意できます。

 招待状(?)には、春駒女将の寺岡純子さんによる紹介文が書いてありました。 以下、その紹介文です。
     「芸術家」とは実におもしろい存在です。
    中でもお二人のユニークさは天下一品!!。
    作品はもとよりお人柄や生き様などすべてがアートで、
    どこからふれても私達を楽しくひきつけてやみません。
    そんな笑顔いっぱいの芸術家に出会っていただきたいと企画しました。
    お二人を交えてのお話し会や、お食事会、絵手紙教室なども承ります。
    この3日間はお祭り気分で楽しくお過ごしくださいませ。



飛来里一周年記念感謝祭  (最終更新日:2005年2月22日)
 出水市特産品協会では、 出水市出水駅観光特産品館飛来里の開業一周年を記念して、 感謝祭を開催することになりました。 出展者募集通知の内容に沿って書いてますので、 詳しくは、特産品協会、又は、飛来里にお問い合わせ下さい。
 出品、展示即売されるものは、 12月に開催された出水市特産品協会による感謝祭のときと同様で、 出水市内で生産、又は加工される特産品です。 販売価格は、出品事業者に、 「通常の市販価格より、できるだけ値引きした価格とすること。」 と通知されてますし、 特産品の宣伝、紹介が目的ですから、 類似品の販売価格と比べてもしょうがないですけど、 同じ商品であれば、お得な価格で買えるんだろうと思います。
 抽選会の賞品提供を、各事業者に呼びかけてますから、 何時頃になるのか、どんな形式になるのか分かりませんけど、 抽選会も行われるようです。

   飛来里一周年記念感謝祭
   とき :2005年3月13日(日曜日)
       午前9時〜午後6時
   ところ:出水市出水駅観光特産品館・飛来里(ひらり)
   問い合わせ:出水市特産品協会(出水商工会議所内)
         電話番号:0996−62−1337

 ぶどうは出品しませんけど、 出水市特産品協会から出展募集のお知らせが送られてきましたので、 告知に協力したいと思って、ここに載せてました。
 尚、当日は、「肥薩オレンジ鉄道開業一周年」ということで、 西口の多目的広場で、フリーマーケットが開催される予定です。 関係者ではありませんから、詳しいことは分かりませんけど、 新聞に折り込みチラシに書いてありましたし、 飛来里一周年記念感謝祭の募集要項にも、 「フリーマーケットが催される。」と書いてあります。


地域限定・どこでもドラえもん  (最終更新日:2005年1月11日)
 出水市ツル観察センターの展望所の売店でみつけて、 ミカン3個入りのドラえもんを、1個、買って来ました。 他には、昭和レトロ御菓子シリーズの 南国特産ボンタンアメの携帯ストラップもありました。
地域限定ドラえもん 地域限定ドラえもん

 出水駅の飛来里も、ツル観察センターの特産品売り場も、 世間がお正月休みの間、ずーっと営業してました。 「店員さん、ご苦労様です。」と思ってましたら、 ツル観察センターでは、 特産品販売所に出品されてる方々が、駐車場にテントを立てて、 元旦からの3日間、直接販売していらっしゃいました。 振る舞い酒だか、振る舞い焼酎だかわかりませんけど、 暖まるものが振る舞われてました。
 帰省されてる方々が大勢いらっしゃるんだろうとは思ってましたけど、 山の方では雪がチラつくような寒い中、ツアーの観光バスも来てて、 「こーいうお正月の過ごし方もあるんだな〜。」って思いました。


出水市ツル観察センターに牛車登場  (最終更新日:2004年12月20日)
 出水市ツル観察センターに、武家屋敷でお馴染みの牛車が登場しました。 ツル観察センター近くの田圃道を、 ゆっくりゆっくり、のんびりのんびり、牛車が走ります。 今日(2004年12月18日)が初日で、 2月末までの土曜日、日曜日、祝日、12月28日から1月5日までは毎日、 11時から1時間おきに運行する予定だそうです。
牛車 牛車

 牛さんの体調に合わせて運行されますから、予定変更もあると思います。 運行状況等の詳しい情報は、 いずみ観光牛車会にお問い合わせ下さい。
   事務局住所 鹿児島県出水市向江町5−18
   電話番号  0996−62−1511
   FAX   0996−63−3295
   予約・問い合わせ 090−1747−3328
   料金    大人:1000円(乗車記念に、木製「乗車手形」をもらえます。)
         4歳〜12歳:500円
   営業期間  12月〜2月末の土曜日、日曜日、祝日
         ただし、12月28日〜1月5日は、毎日運行します。
   営業時間  11:00〜15:00
         11時、13時、14時、15時に出発予定です。
         貸切、特別運行については、予約、お問い合わせ下さい。


出水市特産品協会による感謝祭  (最終更新日:2004年11月17日)
 出水市特産品協会は、昨年の出水市公会堂での感謝祭に引き続き、 本年も、日頃の感謝を込めて、 出水市出水駅観光特産品館飛来里にて、感謝祭・特産品展示即売会を開催します。 出展者募集通知の内容に沿って書いてますので、 詳しくは、開催前に、新聞折込チラシが入る予定ですから、 そちらをご覧下さい。

 出品、展示即売されるものは、 出水市内で生産、又は加工される特産品です。 販売価格は、出品事業者に、 「通常の市販価格より、できるだけ値引きした価格とすること。」 と通知されてますし、 特産品の宣伝、紹介が目的ですから、 類似品の販売価格と比べてもしょうがないですけど、 同じ商品であれば、お得な価格で買えるんだろうと思います。
 1000円以上お買い上げのお客様には、 本部席で、紅白餅がプレゼントされます。 さらに、抽選会の賞品提供を、各事業者に呼びかけてますから、 何時頃になるのか、どんな形式になるのか分かりませんけど、 抽選会も行われるみたいです。 きっと、楽しいお買い物になることでしょう。

   出水市特産品協会感謝祭
   とき :2004年12月12日(日曜日)
       午前9時30分〜午後5時
   ところ:出水市出水駅観光特産品館・飛来里(ひらり)
   問い合わせ:出水市特産品協会(出水商工会議所内)
         電話番号:0996−62−1337

 12月12日頃は、セキレイ・甲斐路が、少しは残ってるとは思いますけど、 毎年、お歳暮に使って下さってるお客様の分が無くなってしまっては、 申し訳ありませんから、出品せずに、見学しようと思います。 ぶどうは出品しませんけど、最近、出水市特産品協会に入れてもらいましたので、 お知らせに協力したいと思って、ここに載せてました。


第5回 出水麓まつり  (最終更新日:2004年10月9日)
 出水麓まつりは、昨年から、ちょっと気になってたんですけど、 セキレイの販売中なものですから、お客さん来られたりして、 なかなか見に行けなかったのです。
 今年は、「まつりに協力してくれませんか...?。」って相談がありまして、 「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思いますが、 如何でしょうか...?。」と提案して、 セキレイの1kg箱を10箱、黄色いぶどう狩り袋に入れて提供することになりました。 「まつりに協力」というよりも、 大勢の人が集まったとこで、当選者に手渡してもらえれば、 「こんな季節にも葡萄があるんだ〜。」ってな宣伝効果があるだろう、 という魂胆です。 もしかしたら、抽選会でセキレイが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られたら、 入り口で渡されるプログラムの端っこに抽選券があるらしいので、 それを抽選箱に入れて、最後の抽選会まで見てって下さい。

   出水麓まつり
   とき :2004年11月3日(水曜日・文化の日)
       午前9時30分〜午後4時
   ところ:出水小学校前広場、諏訪神社境内、付近市道

 詳しい内容、問い合わせ先は、 ふるさと出水出水市出水市観光協会 などのホームページで紹介されると思いますから、そちらをご覧下さい。
 米ノ津地区で育った僕にとっては、 麓地区ってのは、行動半径に入ってなくて、行ったことなくて、 身近に感じることなかったんです。 でも最近、ぶどう園に働きに来てくれる人で、 麓に住んでる人がいることもあって、 武家屋敷などを眺めることも多くなりました。 武家屋敷に入って、中の様子をデジカメで撮ってはあるんですけど、 他のホームページで詳しく紹介されてるものですから、 いまだに載せられないでいます。


第5回 出水麓まつり  (最終更新日:2004年10月2日)
 出水麓まつりは、昨年から、ちょっと気になってたんですけど、 セキレイの販売中なものですから、お客さん来られたりして、 なかなか見に行けなかったのです。
 今年は、「まつりに協力してくれませんか...?。」って相談がありまして、 「お金は無いですけど、抽選会の賞品なら提供できると思いますが、如何でしょうか...?。」 という話をしてるとこです。 話がまとまれば、セキレイの1kg箱を何個か、提供することになると思います。 「まつりに協力」というよりも、 大勢の人が集まったとこで、当選者に手渡してもらえれば、 「こんな季節にも葡萄があるんだ〜。」ってな宣伝効果があるだろう、 という魂胆なんです。
 出水麓街なみ保存会さんからの返事がありませんから、 まだ「協力できる」と決まったわけではありませんけど、 もしかしたら、抽選会でセキレイが当たるかもしれませんから、 出水麓まつりに来られる予定のある方々は、最後まで見てって下さい。

   出水麓まつり
   とき :2004年11月3日(水曜日・文化の日)
       午前9時30分〜午後4時
   ところ:出水小学校前広場、諏訪神社境内、付近市道

 詳しい内容、問い合わせ先は、 ふるさと出水出水市出水市観光協会 などのホームページで紹介されると思いますから、そちらをご覧下さい。
 米ノ津地区で育った僕にとっては、 麓地区ってのは、行動半径に入ってなくて、行ったことなくて、 身近に感じることなかったんです。 でも最近、ぶどう園に働きに来てくれる人で、 麓に住んでる人がいることもあって、 武家屋敷などを眺めることも多くなりました。 武家屋敷に入って、中の様子をデジカメで撮ってはあるんですけど、 他のホームページで詳しく紹介されてるものですから、 いまだに載せられないでいます。


宮上誠作陶展「焼き物 焼け物 化け物展」  (最終更新日:2004年9月11日)
 鹿児島空港で、宮上さんの作品展が開催されます。 詳しくは、東雲の里まで、お問い合わせ下さい。 電話番号は、0996−68−2133、です。
   宮上誠作陶展「焼き物 焼け物 化け物展」
   とき :2004年9月17日(金曜日)〜9月30日(木曜日)
       午前10時〜午後6時
       (最終日:午前10時〜午前11時30分)
   ところ:エアーポートギャラリー鹿児島
       鹿児島空港国内線ビル2階
       鹿児島県姶良郡溝辺町麓822番地
       TEL:0995−58−2114


畑潅の給水制限  (最終更新日:2004年7月20日)
 とにかく暑い出水市です。 梅雨時期にも、雨らしい雨は、ほとんど降りませんでしたから、 ダムに溜まった水が少ないみたいで、 田畑用の水は、3日間の給水と、5日間の止水を繰り返す、 キツイ給水制限になってます。


暑い!  (最終更新日:2004年7月12日)
 とにかく暑い出水市です。 ...梅雨があったのか、無かったのか、 不安なくらいに雨の少なかった出水市です。 高尾野町や水俣市では、かなりの雨が降ったこともあったみたいで、 出水市でも、山沿いでは雨降ってたのかもしれませんけど。


東雲の里のアジサイ  (最終更新日:2004年6月16日)
 東雲の里のアジサイは、満開になりました。 僕は、まだ見に行けてませんから、情報を正確に伝えるならば、 「満開になったらしいです。」と言わねばなりません。
 ギャラリー艸の催し物、三人展の開催に合わせて、 5月29日(土曜日)から開園されます。 三人展は、5月29日(土曜日)〜6月30日(水曜日)の開催中です。
     有馬ふみ  手染め手織りの奄美藍展
     宮上誠   穴窯焼締め展
     風間信秀  木の工芸展

 6月中は、綺麗なアジサイが見れると思いますけど、 天候にも影響されると思いますから、 咲き具合は、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、0996−68−2133です。

 「たか菜めし食べれないのか〜。残念に思う人、多いだろうな〜。」って、 勝手に心配してたんですけど、 「あじさい膳」の評判が良いみたいです。

 これは、我が家のアジサイです。
我が家のアジサイ・5月21日 我が家のアジサイ・5月26日 我が家のアジサイ・5月29日
我が家のアジサイ・6月4日 我が家のアジサイ・6月7日



東雲の里のアジサイ  (最終更新日:2004年5月27日)
 東雲の里のアジサイは、1分咲きくらいということですけど、 ギャラリー艸の催し物、三人展の開催に合わせて、 5月29日(土曜日)から開園されます。 三人展は、5月29日(土曜日)〜6月30日(水曜日)の開催です。
     有馬ふみ  手染め手織りの奄美藍展
     宮上誠   穴窯焼締め展
     風間信秀  木の工芸展

 満開になるのは、「6月10日〜20日頃でしょう。」ということでした。 咲き具合は、年によって違いますから、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、0996−68−2133です。

 人気の「たか菜めし」ですけど、 今年は、食べることできないみたいです。 たか菜めしの高菜は、奥様の両親が漬けてらしたんですけど、 肩が痛い、腰が痛い(...どっかでも聞いたようなお話です。)、 ということで、漬ける重石を上げ下ろしたりできなくて、 手作りの高菜が無いということになり、 たかなめしを作れない、ということになりました。 代わりに、「あじさい膳(1000円)」ってのを食べることができるみたいですから、 お楽しみに。

 これは、我が家のアジサイです。
我が家のアジサイ・5月21日 我が家のアジサイ・5月26日 我が家のアジサイ・5月29日



東雲の里のアジサイ  (最終更新日:2004年5月18日)
 ウチの近所のアジサイが色着き始めてます。 そろそろアジサイの季節だ、と思ってはいるんですけど、 葡萄も、これから6月いっぱいは、ひじょーに忙しいのが続きます。

 さて、東雲の里のアジサイですけど、 昨年も同じようなことを書いてますが、 標高差が500mとかあるらしくて、 まだまだ朝晩が冷えて、咲き始めは平地より1週間〜10日間程遅れます。 ですから、ちょっと前に園主の宮上さんから聞いた話では、 「今年は、5月の最終週くらいになれば、咲いてるんじゃないか。」 ということでした。

 咲き具合は、東雲の里に電話すれば、答えてくれます。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、 0996−68−2133です。 アジサイが咲いてない時期は、「宮上です。」って電話にでられますが、 東雲の里の宮上さんです。


肥薩おれんじ鉄道開業イベント:阿久根市  (最終更新日:2004年3月20日)
 肥薩おれんじ鉄道開業から1週間経った土曜日、 開業記念イベントとして、ふるさと帰省列車が企画されました。 その帰省列車の歓迎イベントとして、 阿久根港の広場で、阿久根市出身の美人童謡歌手沖吉けい子さんのミニコンサートがありました。
 以前、出水市中央公民館音楽ホールの市民大学講座で、 童謡について講演して、歌って下さったときのことを、 Lorenzoさんのホームページで読んでから、 いつかコンサートで聴いてみたい、と思ってたのが、やっとこさ願い叶いました。
トトロの歌
 ステージ前には椅子席を設けてあったんですけど、 数が足りなかったこともあって、 小学生達は、椅子席の両側のアスファルトの上に腰をおろして聴いてました。 そして、一緒に歌ってました。
 デジカメ持って行ってたんですけど、 しっかり観よう、しっかり聴こう、って思ってたものですから、 デジカメ構えて動き回るってことをせずに、 小学生達の後ろの方に座り込んで、 楽しく、ポケ〜っと聴いてました。
 アスファルト上の椅子席よりも、緑のある風景、芝生に座って聴きたい、 グランビュー阿久根の芝生なんて良さそうだ、 沖吉さんの背景には海が広がることになるし、 番所ヶ丘公園にも広場がある、 でも、駅から遠いから、人を連れてくの大変だろうし、 あんまり駅から離れると、開業イベントと結びつかないし、 などと考えつつ、キョロキョロと、周りの風景を、聴いてる人達を見てました。

 沖吉さんの誘いに乗って、 一人、ステージに上がって一緒に歌う小学生に驚いてましたら、 次に沖吉さんが、トトロの歌を歌おうって誘ったときには、 10人、20人、沖吉さんがステージの端っこに追いやられるくらいに、 小学生達が、次々にステージに上がって、 一緒に歩きながら、足踏みしながら、「歩こ、歩こ〜♪」って歌ってました。 こんな音楽の先生いてくれたら、生徒も素直に歌うだろうな、って思えました。

 歌の雰囲気は、文章では伝えられそうにありませんから、 CD買って聴いて下さい。 コンサートでは、シンセサイザーの生演奏、生歌でしたので、 同じものは、CDでは聴けないと思いますけど。
 連絡先は、ティムというとこです。
     むたゆうじ・お知らせ http://www.fsinet.or.jp/~tim/p44.htm
     むたゆうじホームページ http://www.fsinet.or.jp/~tim/
電話番号も書いてあります、0965-53-1571 です。 ...あ、書いてて気が付いたんですけど、 この電話番号の下4桁は、とっても見慣れた数字、なじみのある数字、 親近感湧く数字です。ま、単なる偶然ですけど。

 沖吉さんは、熊本を中心に活動されてるみたいですけど、阿久根市出身ですから、 ここら辺りでも、保育園・幼稚園でミニコンサートしたり、 歌ってらっしゃるようです。 施設の関係者以外の一般の人が聴ける機会ってのが、 どのくらいあるのか分かりませんが、 是非、聴きに行きましょう。 僕にもお知らせ下さい。

グランビュー阿久根  グランビュー阿久根では、 芝生の上を歩いたり、座ったりした記憶が残ってるんですけど、 写真に残ってるのは、こんな景色だったんで、 芝生の上に座ってコンサートを聴く、ってわけにはいかないかもしれません。 端っこの芝生の上を歩いた記憶が、拡大されたんでしょう。 でも、綺麗な景色が広がってるのはホントです。



九州新幹線&肥薩おれんじ鉄道開業  (最終更新日:2004年3月17日)
 3月13日は、九州新幹線と肥薩おれんじ鉄道の開業日でした。 天気の良い日は、ビニールはりの準備で忙しいものですから、 昼間の開業イベントは見に行けませんでしたけど、 夜になってから、駅を見てきました。

 出水駅は、新幹線出水駅が新しくできて、 旧JR出水駅が、おれんじ鉄道の出水駅になるんだと思ってました。 でも、旧JR出水駅は、建物そのままで、空き家っぽい状態で、 工事中のように通せんぼしてありました。 そして、旧JR出水駅の横に、 肥薩おれんじ鉄道の出水駅が新しくできてました。 旧JR出水駅と旧ロータリーは、ずっと使われないんでしょうか、解体されるんですかね...?。

 新幹線出水駅には、なんとも広い駐車場がありました。 100台、200台、くらいはとめられそうな広さです。 ただし、その駐車場は、ほとんどが、有料です。 出水市では、有料駐車場なんて見たことありませんでしたから、 ちょっと驚きました。 デニーズの出入り口みたいに、 踏み切りみたいな料金徴収システム(?)ありました。 たいした用事があって行ったわけでもありませんから、 有料駐車場には停めてませんので、どのくらいの金額なのかは分かりません。
 送迎者用の無料駐車場、30分間無料の駐車場も、15台分くらいはあります。 「30分」って、「送迎だから30分くらいで空けてください。」 って程度のもんだと思って停めて、駅の中を見てきました。 で、帰るときに気が付いたんですけどね、出口に精算機があったんです。 「何コレ?」って思って説明を読んだら、 車を停めたとこには、センサー兼車止めがあって、 車を停めてから30分を経過すると、 グイーンって、車止めが持ち上がって、 精算機にお金を入れないことには、車を出せなくなる、...らしいです。 たしかに、車を停めるときに、 「なんだかデコボコしてる駐車場だなあぁ。」とは思ったんです。 停めたときから1時間までは、200円だったと思います。 それ以降は、...忘れてしまいましたが、 1時間ごとか、30分ごとに加算されるみたいです。

 ちなみに、新水俣駅も、見てきたんですけど、 ほとんどの駐車場は、やっぱり有料でした。 そして、送迎者用の無料駐車場が、やっぱり10台分くらいありました。 ただし、時間オーバーしたときの料金徴収システムはありませんでした。

 建物が綺麗だったり、観光案内所、特産品売り場、居酒屋(?)の様子は、 テレビでも、たくさん紹介されてましたから、 デジカメも持って行きませんでした。 今は、開業直後で、イベント態勢になってますから、 もちっと落ち着いてから、どんなものが置いてあるのか、 売り場とか見に行きたいと思います。 出水市に住んでる僕としては、 出水駅ってのは、送り迎えに行く駅なものですから、 駐車場や、改札口までのアクセスが気になったのです。


春に向かって  (最終更新日:2004年2月26日)




ツル観察センター  (最終更新日:2004年1月11日)
 今日のツル観察センターは、三連休の中日ってこともあって、 熊本、福岡、広島、もっと遠くからの車も多くて、バスも来てて、人も多かったです。 12時前に行ったんですけど、帰る頃には、もっと車が増えてて、 駐車場に列を作ってました。

 天気は良かったんですけど、風が正面から吹いてきて、その風が冷たくて、 けっこう寒かったんです。 で、とってもありがたかったのが、美味しかったのが、 農産物売り場の真ん中辺りに陣取ってたらした屋台(?)の 揚げたて、あつあつの丸天(ミックス天?)、1枚100円也、でした。 1枚づつ、キッチンペーパーらしきもので包んでくれるんで、 フーフーしながら、その場で食べてるんです。 パッケージになってる薩摩揚げセットは、どんだけ売れてたのか分りませんけど、 この揚げたて丸天は、大人達にも、子供達にも、かなりの人気でした。
 この屋台は、毎日営業してるわけじゃなくて、 土日祭日くらいの営業じゃないかと思います。 「揚げながら売ってる。」って話は、昨シーズンから聞いてたんですけど、 いつも平日に行ってたんで、見たことなかったんです。 薩摩揚の築地蒲鉾さんのホームページに、 連絡先、電話番号書いてありますから、営業日は、問い合わせてみて下さい。

 これは、ツル観察センターとは関係ないんですけど、 第10回東造形美術展の 作品の1つが、食事に行く途中、国道3号線沿いのコンビニに置いてありましたから、 一応、記念撮影しときました。 夜はライトアップされてますから、国道3号線通るときには、かなり目立ってました。 ちなみに、このチョッパーの両手は、 お子様達に人気の「ゲッツ!」ってポーズしてるとこらしいです。

<ツル観察センター>
 国道3号線の荒崎入口交差点から県道367号線に入った後は、案内看板があります。
   開館期間 〜2004年3月28日 (無休)
   営業時間 午前9時〜午後5時
   入館料    大人:210円 小学生・中学生:100円
   駐車場    無料
       入館せずに広場から眺めるだけならタダってことです。^^;
       入館します..?、お土産代に回します..?。

   ツル観察センター : 0996−85−5151
   特産品売店 : 0996−85−5777
   出水市商工観光課 : 0996−63−2111
   出水市観光協会 : 0996−62−1337
   出水駅観光案内所 :0996−62−8148



出水駅  (最終更新日:2003年12月30日)
 年賀状に使おうと、建設中の新幹線出水駅を、撮ってきました。 遠くから、近くから、東光山から、あっちこっちから撮ったんですけど、 天気悪かった、午後も遅くて逆光だった、 イマイチ駅っぽくない、何だかよく分からない、 ...いろんな理由で、年賀状に使えそうな写真は無かったんですけど、 とりあえず2枚だけ、ここに載せとこうと思います。

 今の出水駅とは反対側、東光山側の入り口です。 駅自体を建設中で、道路も整備されないような状態でした。


水俣市の夜景(イルミネーション)  (最終更新日:2003年12月8日)
 この時期になると、出水市でも、あちこちで電飾されてますけど、 水俣市内を通りましたから、国道3号線から湯の児温泉の方へ左折してすぐのとこにある、 小さな川沿いのイルミネーションを撮ってきました。 あんまり確かな記憶じゃないですけど、 昨年と比べると、ちょっと小規模にしてあるような気がしました。

 イルミネーションとは関係ないんですけど、 もしかして、国道3号線沿いに、街中に、スカイラークか、ガストか、 暗くてよく分かりませんでしたけど、ファミレス建設中ですか...?。


あづま造形美術展  (最終更新日:2003年10月25日)
 東町の太陽の里ピクニック広場周辺で開催される 第10回東造形美術展の開催期間は、 10月25日(土曜日)〜11月16日(日曜日)です。
 美術展まで、もう間もなくって時期になってきましたけど、 今でも、夕方から夜にかけて、東町の小学校の辺りなど、 人が集まるとこの近くを通ると、 チェーンソーの音、金槌で叩くような音、聞こえてきます。 お仕事終わってから製作なさってるんでしょう。
 出来上がった作品は、運び込まれて展示されてるだろうから、って思って、 水曜日に太陽の里に行った人の話では、 「な〜んにもなくて、ゴジラが1匹たたずんでただけだった。」らしです。

 で、開催前日の夕方に行ってきました。 ユニック付きのトラックで運び込んだり、人が集まって建設してたり、 予定地のままで何も置いてないとこも多くて、 まだまだ準備中で、パンフレットも置いてありませんでした。 逆光にもめげずに、写真だけは撮ってきました。


彼岸花  (最終更新日:2003年9月25日)
 TVのニュースでは、「今年の稲の出来は不良」って言ってましたけど、 近所の田圃の稲は、綺麗な稲穂で、素人目には、良さそうに思えます。 でも、昨年は、薬かけしてる風景ってのを、ほとんど見かけることなかったんですけど、 今年は、たまーに見かけるので、 病気か、虫か、何か悪さするのがいるのかもしれませんね。 もーちょっとしたら、稲刈り始まりそうです。
彼岸花と稲穂



東雲の里のアジサイ  (最終更新日:2003年5月21日)
 ウチの近所のアジサイが咲き始めてます。 そろそろアジサイの季節だ、と思ってはいるんですけど、 葡萄の方も、これから6月いっぱいは、ひじょーに忙しいのが続きます。 数年前までは、ビニールハウスの面積が狭かったこともあり、 この時期にも、わりと暇があったのか、暇を作ってたのか、憶えてませんが、 東雲の里までアジサイ見に行って、写真も撮ってきてたのです。 でも、ここ2,3年は、そんな余裕のない4月〜6月です。 なんでだろう...?、って思いばかりです。

 さて、東雲の里のアジサイですけど、 平地のアジサイは咲き始めてますけど、標高差が500mとかあるらしくて、 まだまだ朝晩が冷えて、咲き始めは1週間〜10日間程遅れます。
 葡萄の花もそうなんですけど、 アジサイも、年によって咲き始め、満開の時期が違います。 いつもは、6月初めに咲き始めて、 6月10日〜6月20日くらいが満開のようです。 初めてだったり、「知人を連れて」だったりすると、満開の頃が良いでしょうね。 6月10日〜6月16日には、藍染展も計画されてるみたいです。
 リピーターの方々は、時期によって違うアジサイが咲いてたりして、景色も変わりますから、 5月末の蕾のとき、6月初めの咲き始めたとき、6月10日過ぎの満開のとき、 と3回程来られるのがお勧めです。

 咲き具合は、東雲の里に電話すれば、答えてくれます。 電話番号は、ホームページにも書いてますけど、 0996−68−2133です。 アジサイが咲いてない時期は、「宮上です。」って電話にでられますが、 東雲の里の宮上さんです。


マテとり  (最終更新日:2003年4月27日)
 4月17日前後の大潮の頃、近所ではマテ貝採りが流行ってました。 我が家では、ビニールハウスの中の巨峰の花が咲く時期でしたから、 忙しくて、採りに行けませんでしたけど、 聞いた話では、採れる場所では、かなりの数のマテ貝が採れたみたいです。 次の潮時、大潮の頃は、砂浜は、また人でいっぱいになるんでしょう。
 数年前は、今よりも暇があって、マテ採りに行ったことあったんです。 でも、藁くらいのサイズで、ほとんど採らずに帰ったきたんのでした。 今年のマテは、もらって食べたマテは、けっこう大きかったです。


水俣市の夜景  (最終更新日:2003年3月31日)
 この時期の水俣市って、あちこちに桜を見ることができます。 国道3号線の市街地に入った辺り、川沿いの道、海沿いの道、 道路沿いのいたるところに桜があるように思えます。
 昼間は、水俣市まで行く時間的余裕がないもので、 夜、お使いに行ったときに、 川向こうにライトアップされてる桜を撮った、 ...つもりだったんですけど、夜景って、うまいこと撮れないもんです。
水俣市の川辺の桜:3月31日


ぶどう園の周りの風景  (最終更新日:2003年3月29日)
 昨年同様、桜咲くのが早くて、 特攻記念碑通りの桜は、ちょーど見頃に咲いてました。 でも、デジカメ持ってってなかったので、 代わりに、ぶどう園の周りの小さな花達を撮りました。
田圃の蓮華草:3月27日 野苺の花:3月27日
 野苺の花って、この時期になると毎年見るんです。 でも、野苺が実ってるのを見ることない。 なんでかな〜って思ってたんですけど、 そうなんです、これから忙しくなるし、 ぶどう棚の上ばかり見てて、 地面って、あんまり見なくなるんです。


第2回福祉チャリティーショー  (最終更新日:2003年3月18日)
演歌の祭典 <舞・津軽三味線・和太鼓・カラオケ>
   平成15年5月25日(日曜日) 午後1時開演
   出水市文化会館大ホール
   入場料 : 1,000円

前田瑠美(特別友情出演)
   第25代ミス鹿児島
   極真空手九州女王
   タレント

 1977年出水市生まれ。 熊本音楽短大(現在は、平成音楽大。)で声楽を専攻。 卒業後、秘書の仕事を経て、モデルやタレントを務め、 2002年度第25代ミス鹿児島に選出される。
 極真空手初段、全九州大会優勝3回、全世界大会ベスト16。  詳しくは、Yahoo、Googleなどで、 「前田瑠美」をキーワードに検索して下さい。^^;

お問い合わせ
   前田整骨院 0996−62−0037
   カラオケスタジオひばり 0996−63−8487

ご協力
   花柳流 ・ 花柳昭素女社中
   巴栄流 ・ 若鮎会
   鳳流 ・ 鳳恵麗華社中
   英流 ・ 英紫尾峰社中
   和太鼓 ・ 和楽
   津軽三味線 ・ 三絃会
   水俣グリーンカラオケ会
   出水市郡カラオケの仲間達
   健康太極拳白鶴会

司会 : 法福豊子
後援 : 出水市社会福祉協議会・出水カラオケ同好会・出水市観光協会
主催 : 出水カラオケを楽しむ会・前田健康道場


紫尾温泉区湯  (2003年1月26日)
 紫尾温泉って聞いたことあります...?。 「お湯が良い」って言って、けっこう遠くから来てる人もいるんです。 そこの区湯(共同浴場)の建物が、秋頃から建て替えられてて、 新装オープンしてます。

 お湯はピカイチな温泉なんですけど、 建物が良い具合に古くて、セメントむき出しザラザラ湯船と洗い場で、 シャワー設備も無いようなとこだったんです。 それが、あれま〜、綺麗になっちゃってまー、って建物になってました。 さすがに、100円だった入浴料が200円になってましたけど、 ...値上げされて200円ですから、すごいもんです。 子供料金も、50円から100円にになってました。

 以前は、湯船2つで、 片方は、めっちゃめちゃ熱くて、とても入れそうにない湯船で、 もう片方は、めっちゃ熱くて、2分以上入ってられなさそうな湯船、でした。 熱いお湯が、どんどん流れ込んでて、湯船のお湯は綺麗なんですけど、 熱いと思って、水を入れようもんなら、地元の人に怒られるらしいんです。 だから、お客さんの入れ替わりが速くて、 湯船は狭いんですけど、お客さん多くても大丈夫なんです。

 新しい建物では、脱衣所も、浴場も、湯船も、広くキレイになって、 湯船が3つになって、シャワー設備ができてました。
 熱いお湯が湯船に垂れ流しになってるのは、相変わらずですけど、 湯船が3つの温度帯に分かれてるので、 初級で体を慣らし、中級でさっぱりする、って感じです。 中級が、以前のぬるい湯船くらいの温度だと思います。 上級は、やっぱり熱そうで、僕は、手を浸けただけでやめときましたけど、 入ってる人もいました。

 休憩所だった建物は、建て替えられてる最中でした。 以前は、無人販売っぽく野菜とか売ってる掘っ建て小屋もありましたから、 そんなんも兼ねた休憩所になるんでしょうか...?。 以前の休憩所よりも、広そうでした。


鬼火焚きの準備(大川内)  (2003年1月1日)
鬼火焚きの準備(大川内)  東雲の里に行く途中、国道447号線沿いに見かけました。 垂れ幕には、1月4日点火と書いてあります。
 大川内の辺りの鬼火焚きの風景は、 毎年、テレビのニュースで紹介されてて、見てたんですけど、 燃える前の状態を見たのは、初めてです。 一箇所だけかと思ってましたら、国道沿いだけでも3箇所はありましたし、 国道からちょっと離れたとこにも、組んであるのが見えました。 まるで、どこが一番高く積み上げるか、集落同士で競争してるかのようです。

 大川内ほど有名ではありませんけど、 隣の上村集落の鬼火も、国道328号線沿いの田圃の中に、 高く積み上げてあります。 ここも、確か1月4日点火と書いてあったと思いますけど、 時刻は、昼間だったかもしれません。

 正月に帰ってきてた甥っ子達に、鬼火焚きを見せてあげたいと思って、 インターネット出水会の皆さんに訊いたら、 大川内の鮎川、射場元、馬流公民館あたりが、 毎年1月3日にやるってことでしたから、 消防署に電話してみましたら、 1月3日にやるのは、鮎川だけ、夕方6時から、ということでした。
 ウチからでは、ちょっと距離があるものですから、 遠出して遊びに行った後だったし、雨降ってきたしで、 見に行こうってことにはなりませんでした。 1月4日は雪だったし、 ほとんどのとこが、1月5日になったんだろうと思います。



武家屋敷  (2002年12月20日)
机の上の資料 机の上の資料

机の上の資料 机の上の資料



曽木の滝(大口市)  (2002年11月12日)
曽木の滝・秋の全景  宮之城町の物産館「ちくりん館」と、鶴田町の物産館で、野菜と団子を買った後、 大口市の曽木の滝まで行って来ました。
 毎年、この時期になると、どっか行ったついでに見に行きます。 霧島、菊池渓谷の方が、奥が深いって気はしてるんですけど、 ウチから近いし、駐車場の辺りの紅葉黄葉も綺麗で、 ひじょーにお手軽に紅葉を楽しめるのが、ここの良いとこだと思います。

 ほんとは、滝のところにある展望所近くの林の中で、 頭の上を覆うような紅葉が綺麗なんですけど、 上手いこと写真に撮れません。 しょーがないんで、曽木の滝と紅葉が一緒に写ったのを載せときます。 現地に見に行くとか、プロが撮った写真見るのをお勧めします。

 平日のわりには車も多く、 宮崎県からの観光バス、 大口市内のデイサービスセンターのおばあちゃん達とか、 添乗員さんが案内する団体さんも来てました。 楓の葉っぱは紅葉して、銀杏の葉っぱは黄色くなって、 地面には、銀杏の葉っぱが落ちてて、 今日は、眺めるには丁度良い時期だったと思います。

 去年までは気が付かなかったんでけど、今年からですかね...?。
 駐車場近くの茶店の前に、休憩用の席が設けてあるのは、 いつも通りなんですけど、 そのテーブルの上に、お茶が入れてあると思しき急須と、 たくさんの湯飲み茶碗が置いてありました。 どうやらお店の人が無料で提供してくれてるみたいで、 おばあちゃん達の団体さんは、ゆっくり座れて、和んでらっしゃるようでした。 歩いて見て回りますから、たくさんの休憩用の椅子は必需品なんですけど、 去年まで比べると、良い椅子に、座りやすそうな椅子になってた、 ような気がしました。
曽木の滝・展望所からの眺め



ツル観察センター・オープン準備中  (2002年10月29日)
ツル観察センター準備中  ツル観察センターのオープン前でも、ツルは居るんだから、 お土産物屋さんは営業してるだろう、 古代米・黒米(バックナンバー参照)でも買って来よう、 と思って、見に行きましたら、 陳列台を並べたり、冷蔵庫を運び込んだり、休憩所の椅子を並べたり、 話し合い(お茶)したり、慌しく準備中でした。 土産品売るのは、センターのオープン日から、らしいです。

 オープンの案内は、ここに載せるつもりはなかったんですけど、 特産品売り場の一番手前(写真左端)、高尾野町の農産物販売のとこに、 開店準備に駆り出されて来てた知り合いに声をかけられて、 話をしたついでに、写真撮ってきたのでした。 高尾野町の「もじみ温泉」の向かい側で、農産物直売所を営業してるグループが、 今年から、この場所を任された(だから、準備に駆り出された。)みたいです。

 11月1日(金曜日)は、ツル観察センターのオープンイベントがあります。 以下、新聞の折込チラシに書いてあった内容です。 尚、オープン当日だけは、センターへの入館料が無料になります。
   11:00〜 ツル観察センター開所式
   11:10〜 ミス鶴むすめ交替式
   11:30〜 ツルへの餌まき
   11:50〜 ツル供養
   12:00〜 紅白餅なげ(景品付)
   12:10〜 一日食堂(〜14:00まで)
 当日の午前10:30までに受付に行けば、 一般の人も餌まきに参加できるみたいです。

<ツル観察センター>
 国道3号線の荒崎入口交差点から県道367号線に入った後は、案内看板があります。
   開館期間 2002年11月1日〜2003年3月23日 (無休)
   営業時間 午前9時〜午後5時
   入館料    大人:210円 小学生・中学生:100円
   駐車場    無料
       入館せずに広場から眺めるだけならタダってことです。^^;
       入館します..?、お土産代に回します..?。

   ツル観察センター : 0996−85−5151
   特産品売店 : 0996−85−5777
   出水市商工観光課 : 0996−63−2111
   出水市観光協会 : 0996−62−1337
   出水駅観光案内所 :0996−62−8148



稲刈り掛け干し  (2002年10月19日)
稲刈りして掛け干し・10月17日  出荷用の米は、大型機械を持ってる業者さんや大農家さんに依頼して、 稲刈りと脱穀を同時にやってしまうとこが増えてますが、 コンバインで稲刈りした後、こうして掛け干ししてある田圃も、まだまだあります。
 ほんとは、掛け干ししたお米が美味しいらしいんですけど、 兼業農家が多いと、主に土日だけの田圃仕事ですから、 全部の田圃の稲を掛け干しする時間が無いのです。 さらに、風で倒れたり、鳥に食べられたり、そんな心配も増えます。 写真の掛け干しは、鳥に食べられないように、網で覆ってあるのです。
 今の時期は、土日毎に、田圃の風景が変わります。 今度の土日辺りは、脱穀風景が多いんじゃないかと思います。
 幼少の頃、親戚の稲刈りに駆り出されたとき、 脱穀機の周りに落ちた藁くずを燃やすと、 少しだけ混じってた米がポンポンと白くはじけて、 なんだか美味しかったのを覚えてます。 暑くて、首にタオル巻いて仕事してないと、 お風呂入るときに、首筋がチカチカしてました。

 この写真撮ってホームページにupした10月18日の夜、 低気圧が通過したのか、かなり強い風吹いて、雨降って、 翌朝には、掛け干しが崩れて、稲束が田圃にたまった雨水に浸かってました。
 稲束を水に浸かったままにしておくと、芽が出てきてしまいますから、 掛け干しが崩れた農家は、家族総出で、 朝早くから、稲束を掛け干しの竿からはずして、骨組みを作り直してから、 また稲束を掛け直してました。
 稲刈りのときは、わりと軽かった稲束も、 雨に濡れて水分含んでると重たくて、 しかも、雨でぬかるんだ田圃で持ち上げますから、 さらに重たいんです。 大型機械で稲刈りと脱穀を同時にやるのと比べると、 美味しさが違ってて当然ですね。


秋の風景  (2002年10月5日)
グランビュー阿久根からの阿久根大島・9月25日 稲刈り間近の稲穂・10月5日



小学生が道路を渡るとき  (2002年9月12日)
 農道から国道3号線に出るとき、 兄妹ってぽい小学生二人が、国道3号線の歩道を歩いてました。 葡萄積んでたことも先に渡ってもらってから、ゆっくりと国道に出ようと思って、 「どうぞ」って、手で合図したら、二人してお辞儀してから歩きだして、 渡り終わったら、こっちに向き直って、お辞儀してました。 兄さんがお辞儀して、妹がマネしたような感じです。 冬に、ぶどう園の周りの防風林を散髪してるときも、 小学校から帰る子供達が、「こんにちはー。」って声かけてくれます。 ニュースってもんじゃあないんですけど、まァ、良いなぁって思った出来事でした。


台風9号  (2002年7月25日)
 7月25日、台風9号が、 鹿児島県の下(南)から左(西)へ通過していきました。 こんな動きをする台風は、今までに記憶なくて、心配してましたけど、 街中あたりでは、ちょっと風が強い、って程度だったらしいです。


台風7号  (2002年7月16日)
 7月15日、台風7号が、鹿児島県の下の方を通過していきました。 前日の午前中の予想進路図では、 勢力が強く、佐世保の方に向かって行く予想でしたけど、 夕方頃から勢力が弱まり始め、 深夜の予想進路図では、 薩摩半島の下の地域を通過するような予想に変わってきてました。 実際には、鹿児島上陸の直前で、急に進路を東よりに変えて、 上陸することもなく、通り過ぎました。 台風の中心が西側を通過したことで、出水市では、ほとんど台風の影響はなかったと思います。 晴れたり曇ったりの一日で、台風に備えた準備が無駄に終わり、 暑い中を元通りにするのも大変でしたけど、 災害の後片付けをすることなくて良かったです。


本屋さん  (2002年4月3日)
 最近、廃本になった本を探す機会がありまして、 出水市中の本屋さんに行ってみたり、電話してみたりして、 在庫で残ってないか、問い合わせしたんです。 そしたら、「廃業しました。」って言われた本屋さんが一軒、 電話の呼び出し音が鳴り続いた本屋さんが一軒、ありました。 見つからずに、隣りの高尾野町の本屋さんにも電話しましたら、 「廃業しました。」って言われた本屋さんが一軒ありました。
 新しい本屋さんも、お店も、たくさんできてますけど、閉められる店も多いんだと思います。


TSUTAYA出水店4月下旬オープン  (2002年3月2日)
 プラッセだいわ駐車場横、二宮医院前の敷地で、 ビル工事風に囲われて、「何が建つんだろ...?」って思ってましたら、 今日の新聞に、パートさん、アルバイトさん、契約社員さんの募集チラシが入ってました。 本、CD、ビデオ、DVDレンタル・販売のTSUTAYAができるみたいです。


コイン精米機  (2002年2月22日)
 何年くらい前からでしょうか、ウチの近くにも、コイン精米機ってものが設置されまして、 100円玉4枚で、コンバイン袋1袋分のお米を精米できるという安さと手軽さで、 昔から精米所やってらしたとこが廃業されたってこともありまして、 コイン精米機のお世話になってます。 コンバイン袋半分の籾と、100円玉2枚を持って行って、 待ち行列無ければ、所用時間5分くらいです。

 その精米機に、籾を入れて、100円玉入れて、 「籾」のボタン押して、「うるち米」のボタン押して、 「上白」、「白米」、「7分」って3つのボタンから「お米の白さ」を選んで押せば、 精米開始です。 このコイン精米機を利用し始めてからの5年間程、 普通のご飯って「白米」だよな、 で、もっと白いのが白米の上だろうから「上白」で、 「7分」って何だろ...?、玄米のことか...?、ってずーっと思ってました。 思いますよね、...ねぇ。
 普通のご飯食べたかったんで、ずーっと、「白米」のボタン押して精米してたんです。 精米所で精米してもらってた頃のお米に比べると、 「ちょっと粒小さいなァ。」と思ってはいたんですけど、 「コイン精米だから。」という、分かったような、分からないような理由で、納得してたんです。
 ところが、今日行ったら、「上白」のボタンの横に、「(標準)」ってシールが貼られてました。 「白米」で精米した後、そのシールに気がつきました。 ...もしかして、「上白」で精米したら、精米所と同じ大きさの米粒になり、 「白米」で精米したら、お米が削られて、ちょっと小粒になってたんでしょうか。 ...たぶん、そうなんでしょーね。 僕と同じように思ってた人が多くて、米粒小さいとか文句・苦情あって、 上白が標準であることを、シールで知らせるようにしたんでしょうか...。 次に行くときは、「上白(標準)」で精米してみます。 もしそうだとすると、「5年間、えれえ勿体無い事してた。」って、 誰かに文句言いたい(-_-メ)、...ような気もします。 知らない常識って、多いもんなんですね。


ニシムタ  (2002年2月21日)
 ニシムタで、木曜日から日曜日まで、全品2割り引きセール中です。 サービスカウンターまでレシート持ってくと、 500円に100円の商品券(一ヶ月間有効)をもらえます。 レシートの税抜き合計額から計算されますから、食料品も、なんもかんもです。 ただし、釣り具、100均、ってなテナントの商品は対象外かもしれません。
 どうせ買わないかんものは、今買っとこう、ってことで、 食べ物は、そうそう買いだめできないんで、 雨合羽、日焼け止め、インスタントコーヒー、とりあえず買ってきました。 ホントに全品2割引いてくれるんだろうか...?って、試しに、と思いまして。 お茶のときに使う電気ポットも壊れてて、買わな、って思ってたときだったので、 あらためて買いに行ってきました。 その他、作業用靴、乾電池、などなど、 普段「売り出し商品」にならなさそうなものを買ってきました。 必要ないものまで買いすぎないように注意しながら。 安くて助かりますけど、経営あぶないんだろうか、 寿屋みたいに閉まっちゃうんじゃなかろうか、って、不安にもなります。 ...かなり繁盛してるようですから、そんなことはないんでしょうけど。


ツル  (2002年2月17日)
 ツルが、シベリアに出発間近、出発中ってことで、 ツル観察センター近くのツルの寝場所になってる田圃で、アジをばら撒いてるとこが、 テレビのニュースになってました。 その他にも、北に旅立つ前に、栄養をつけてもらおうと、 あちこちから寄付の穀物とか寄せられて、ニュースになってます。 ツル観光も追い込みですからね、今日も、国道3号線には、熊本ナンバーの観光バスが走ってて、 お昼前には、温泉の駐車場にも、観光バス停まってました。
 ウチのそばに毎日のようにきてたツル達は、まだ居るみたいで、今日も鳴き声が響いてました。


古代米・黒米  (2002年1月26日)
 産業祭で買って食べてた黒米がなくなったんで、ツル観察センターに買いに行ってきました。
 強風&雨で、人少なだろうと思って行ったんですけど、 行く途中に、数台の観光バスとすれ違い、 駐車場にも、観光バス1台停まってて、乗用車もボチボチ停まってて、 夕方近くのわりには「人が来てたんだ。」って思いました。 途中途中の田圃沿いには車が停まってて、 3羽〜10羽くらいのツル達を眺めたり、写真撮ったり、散歩したり、って人達いました。

 で、古代米・黒米です。 一昨年くらいから、ちょこちょこ買って来て、食べてるのです。 出水農産加工グループってとこが、出品してまして、 駐車場の土産物売り場の一番左側のお店です。 生産者の一人が、友達のおばあちゃん、だったりします。
 以前も、僕のホームページのどっかに書いてると思うんですけど、 おばあちゃんが店番してて、黒米混ぜて焚いたご飯をパックに入れて持ってきてて、 味見にって、一つまみ食べさせてくれます。 モチモチ、プチプチ、です。
 「500g入り」って言ってたと思いますけど、一袋500円です。 袋に説明書が入ってまして、 「昔から血米と呼ばれ、造血作用、精力増強、胃腸を丈夫にする作用などがあると言われてます。 4月〜9月頃は、冷蔵庫に保存して下さい。」って書いてあります。

調理法
水炊きする場合
 ・うるち米5合に黒米100gを一緒に洗い、2、3時間後に炊く。
 ・うるち米を炊く量に、120cc増水して炊く。
 ・食塩をひとつめみ入れると、一段と美味しく出来上がります。
蒸す場合
 ・もち米4合とうるち米1合に黒米100gを一緒に洗い、水に浸し、8時間後に蒸す。
 ・打ち水は一回位で。

 ここでの販売は、3月までで、ツル観察センターがクローズした後は、 出水農産加工グループの会長さん、(説明書に書いてある)生産者に連絡とって、 直接買って下さい、ってことでした。 連絡先、ここに書いて宣伝(?)して良いのかな...?^^。
出水農産加工グループ会長 脇千恵子 電話0996−62−1690
生産者 川上マツエ 出水市美原町1895番地 電話0996−62−2740

 同じお店で、東雲の里で使ってるお茶、 上大川内の田中さんって人の無農薬茶、売ってました。
田中製茶 出水市上大川内2704−30 電話0996−68−2057


ツル  (2002年1月23日)
 今日、夕方のNHKの番組で、「出水のツル」がとりあげられてました。 クレインパークからの生中継で、 昼間のツル観察センターから見たツルの集団のVTRが紹介されました。 やっぱり、ウチのツルの方が、 ...じゃなくて、ウチの近くの田圃に来るツルの家族(と、僕は思ってる。)の方が、 綺麗だ、自然だ、ツルらしい!、って思いました^^。 近所には、他にも田圃あるんですけど、決まって、あの田圃にいます。 脱穀のときに機械から漏れた米とか、あそこにだけ、たくさん散らばってるのかもしれません。


サル出没中  (2002年1月10日)
 猿が市中に出没してるみたいです。 最初に防災放送あったのは、年末だったと思うんですけど、 しばらく経ってしまって、忘れてました。 まだ捕まってなかったんです。 早馬の幼稚園の下駄箱のとこに出没したみたいです。 飼い猿なのか、野生の猿なのか、..どちらも怖い。
 3、4年前の年末には、イノシシが出没しまして、近所の人が襲われたり、 ぶどう園の中も、ハンターさん達が足跡探し回ったり、 テレビ局のカメラも取材に来たり、とっても賑やかでした。 イノシシ達は、海を渡って長島に帰ってしまった、って噂で解決したんですけど、 今回の猿達は、どこに帰るんでしょう...?。


モスバーガー  (2001年12月某日)
 国道328号線沿い、ベスト電器出水本店のこっち側に、モスバーガーがオープンしました。 土日は、ドライブスルーが人気みたいですけど、 他のモスバーガーにも、ドライブスルーってありましたっけ...?。


ベスト電器出水本店  (2001年12月某日)
 国道328号線沿いに、ベスト電器出水本店がオープンしました。

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