山門ぶどう園でも、10月から、
セキレイとロザリオを、少しだけ置いてもらうことになりました。
新幹線つばめの中で、肥薩オレンジ鉄道の列車の中で、
オヤツとして食べるのに良いくらいの少量パッケージです。
それと、御土産用、御見舞用の1kg箱です。
パッケージの中には、ぶどうも入ってますけど、
ホームページアドレスと品種の説明を書いたパンフレットを入れて、
「ツルが飛来してくる時期にも葡萄があります。」
ってな宣伝しようと思ってます。
新幹線開業直後に、
飛来里にパンフレットを置かせてもらえるようにお願いしたときに、
出水市観光協会の受付のお姉さんから、
「飛来里では、ミカンも売ってますから、葡萄も如何ですか...?。」
ってな話もあったんです。
夏の巨峰は、傷みが早いんで、自分とこ以外では売りたくないんですけど、
ロザリオとセキレイだったら、常温で置いといても長持ちするんで、
売れたら売れたで、そりゃあ良いことだし、
売れなくても、秋冬にも葡萄があるんだってことを知ってもらえたら、
それだけでも良いかな、と思って、今になっての出品となりました。
売ってるとこを、来られたお客さんを見てるわけではないんで、
少しは売れたかな〜、売れたんなら追加して持って行こうかしら、
でも、全然売れてなかったらどーしましょ、...なんとも妙な気分です。
父曰く、「昔、川にウナギテゴを仕掛けて、
翌日、見に行くのを待ってるときみたいだ。」らしいです。
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