最終更新日:2010年11月1日 更新履歴
ツル観察センタープチ情報・お知らせ (最終更新日:2010年11月1日) メモ帳バックナンバー |
出水市ツル観察センターの開所式でした。
展望所1階の売店に、ぶどうを納品して、餅投げの景品を納めて、
観光協会会長さん、渋谷市長さんのお話を聞いて、
ミス鶴むすめさん達を見て、とまあ、いろいろと目的があるものですから、行ってきました。
ミス鶴むすめさん達の写真は、交代式の前に談笑されてるときに撮りましたから、 タスキをかけていないのが、新しいミス鶴むすめさん、「ツル親善大使」です。 今年からは、「ミス鶴むすめ」から、「ツル親善大使」というネーミングになりました。 昨シーズンのツル娘さん達は、可愛らしい感じの制服でしたが、 今シーズンのツル娘さん達の制服は、ツル親善大使という呼名になったからか、 ちょっとキチっとカチっとした感じに見えました。 せっかくなので、この後の餌撒き、餅投げまで見てきました。 ツル供養、開所式のときまでは、一般のお客さんは少なかったと思うんですけど、 餌まきを見て、無料だった展望所2階の展望室の中を見て、降りてきたときには、 お客さんが増えてました。 すっごい増えてました。 ぶどう園日記にも書いてますけど、 今年は、出水市特産品協会と出水市観光協会の特産品売店は運営されないような話を聞いてます。 でも、本館展望所1階の売店は営業されますし、地元ツル保護グループさんの売店や、 高尾野町の売店は営業されると思いますし、 土曜日日曜日などは、みかん農家さん達が直接販売されるって話も聞きますし、 ツル見物、お土産の買い物への影響はないと思います。 「ぶどうをお土産に」って思い出された方は、 特産品売店の代わりに、本館1階の売店に出品しませんかという話がありましたので、 目立たないかもしれませんが、たぶん並べてあると思いますから、探してみて下さい。 例年通りに試食も置いてあると思います。 それか、少し離れてますけど、 特産館いずみか、 山門ぶどう園の本園に、お寄り下さい。 |
特産品販売所・出水市特産品協会 |
販売時期 | 店員さん、みかん園主さんから聞きかじった情報 | |
温州みかん | 11月〜12月 | 甘いものは完熟で傷みやすいので、早めに食べて下さい。 |
スイートスプリング | 12月〜1月 | 酸味のある頃が美味しいです。(これは僕の意見です。)
熟れてなさそうな色してるのに、食べると甘くてビックリです。 |
ぼんたん | 12月〜3月 | しばらく飾ってから食べた方が美味しい。 |
晩白柚(ばんぺいゆ) | 12月下旬 〜3月上旬 | 12月出荷の晩白柚は、お正月に飾って、
柔らかくなってから食べて下さい。 ホントは、2月、3月がお勧めです。 |
デコポン(不知火) | 2月〜3月 | 見た目で判断せずに、試食して、味で選んで下さい。 |
清見(きよみ) | 3月〜5月 | 完熟まで待って収穫したものは、みずみずしくて、ひとあじ違います。
水分多くて皮を剥きにくいので、カットして食べます。 |
ジューシーフルーツ | 4月〜6月 | 気温が高いときに、冷やしてカットして食べると、
あっさり、さわやか、美味しい。 出水駅の飛来里で販売してます。 |
山門ぶどう園でも、2004年11月から、ミカン売り場の隅っこに、
セキレイとロザリオを、少しだけ置いてもらうことになりました。
帰りの車の中で、
オヤツとして食べるのに良いくらいの少量パッケージです。
それと、御土産用、御見舞用の1kg箱です。
パッケージの中には、ぶどうも入ってますけど、
ホームページアドレスと品種の説明を書いたパンフレットを入れて、
「ツルが飛来してくる時期にも葡萄があります。」
ってな宣伝しようと思ってます。
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出水農産加工グループ |
高尾野物産館 |
地元ツル保護グループ |
荒崎展望公園 |
ツル見物牛車 |